NEDO(新エネルギー産業技術開発機構)と中国政府が共同で推進する国際協力研究開発事業の一環として、海抜3,500mの無電化村に太陽光発電システムを設置。照明や給水ポンプの電源として利用されています。
中国では無電化村への太陽光発電システム導入が積極的に進められています。このシステムは240戸の家庭それぞれに電力を供給し、TV、照明の電源として利用されています。
夏は酷暑、冬は積雪と過酷な条件下、モンゴルや中国の砂漠地帯でもシャープの太陽光発電システムが稼動しています。また電力が通じない無電化地域でも、シャープの太陽光発電システムが電力を供給しています。