中・大規模発電システム導入のメリット

固定価格買取制度で、ますます広がる太陽光発電

オフィルビルや商業施設、工場などの建物を所有地を利用して設置できる中・大規模発電システム。固定価格買取制度による売買収入や環境貢献などの大きなメリットが見込めます。

中規模システム（発電容量：100kW未満）

マンションや賃貸住宅の屋根など、小さなスペースを有効活用。新たな収入源として活躍。

遊休地を利用して岐阜県羽島市
株式会社天王設備工業さま：49kW

マンションや集合住宅の屋根に山口県下関市分譲マンション
「アドバンス21貴船」さま：51kW

工場や施設の屋上に京都府長岡京市
レンゴー株式会社さま：400kW

その他 / マンションの手すりに / 住宅街の遊休地に / 工場のひさしやカーテンウォールに

大規模システム（発電容量：100kW以上）

空港ターミナルや駅舎など交通施設にオーストリア
ザルツブルグ空港さま：200kW

大学キャンパスの敷地内に埼玉県南埼玉郡
日本工業大学さま：300kW

公共施設や庁舎の屋上に奈良県御所市
御所浄水場さま：790kW

その他 / 商業施設やレジャー施設の屋上に / 公園の空きスペースに / ニュータウン内の空き地に

全量買取か、"一部"全量買取か、用途に合わせて選択可能

固定価格買取制度（全量買取制度）という名称ながら、発電した電力のすべてを売電する必要はありません。設置システムのうち、一部は固定価格買取制度を適用した売電用システムとして、一部は自家発電システムとして、系統を分けて運用することも可能です。万一の備えにもなる自家発電システムを多めに確保するか、売電収入を高めるために全量買取型システムとして運用するか、目的や費用対効果などを考慮した導入計画が重要となります。