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内鍋

【!】調理後しばらくは、高温になっています。
お手入れは、必ず冷めてから行ってください。

お手入れに、次のものは使わないでください。
(塗装のはがれ、傷付き、変色や、内部に液が浸透すると故障の原因になります)
  • シンナー/ベンジン/アルコール
  • オーブンクリーナー/粉末クレンザー/漂白剤
  • 住宅・家具・換気扇用合成洗剤/酸性、アルカリ性洗剤
  • スプレー式洗剤/金属タワシ/固めのスポンジ
電源プラグ/器具用プラグを抜く

  • 内鍋の使用後は、なるべく早めにお手入れしてください。
    乾燥すると取れにくくなります。
  • お手入れ後は、水気を拭き取ってください。
    水に含まれるミネラル成分が付着して、虹色や白いしみが残りやすくなります。
    また、さびが発生する場合があります。

洗いかたのポイント

普通の汚れ 台所用合成洗剤(中性)をスポンジに含ませて洗う。
十分にすすいだ後は、水気を拭き取りよく乾燥させます。
こびりついた汚れ

お湯に浸け置きし、スポンジでこすり取ります。
それでも取れない場合は、重曹を使った下記のお手入れ方法をおすすめします。

虹色・白いしみの汚れ 水に含まれる成分が付着したもので、人体に影響を及ぼすものではありません。そのままお使いいただけます。
気になる場合は、大さじ1の水に小さじ1程度のクエン酸※を溶かし、柔らかいスポンジに含ませてこすってください。
さびが発生してしまったとき 大さじ1の水に小さじ1程度のクエン酸※と少量の塩を溶かし、柔らかいスポンジに含ませてこすってください。さびによっては、完全に落ちないものがあります。

クエン酸は、薬局などで市販されているクエン酸(無添加、または99.5%以上)をお使いください。
クエン酸の代わりにレモン汁でもお使いいただけます。

<こびりついた汚れを取れやすくする方法>
内鍋の「水位MAX」線まで水を入れた場合、1カップ弱の重曹を入れます。
お手入れ終了後、そのまま数時間放置し、柔らかいスポンジでこすると取れやすくなります。
(加熱後の熱湯にはご注意ください)

【ご注意】
  • 内側の水位表示と外側は、柔らかいスポンジであっても、クリームクレンザーを含ませて洗わないでください。

持ち手がぐらついたら

ぐらついた状態で使用しないでください。
脱落してけがややけどの危険があります。
持ち手裏側のネジを締め直してから使用してください。

内鍋の別売品について
内鍋は別売品として、お求めいただけます。お買いあげの販売店でお買い求めください。
(別売品に保存専用ふたは、付属していません)