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吸込口(たたきブラシ・光センサー)のお手入れ

対象機種:EC-HX100 EC-HX150

ゴミの取り除きかた(車輪)

  1. 【手順1】

    車輪にからみついた糸くずや毛を挟みで切り取る

    お手入れの際、けがに充分ご注意ください。

    車輪が摩耗した場合は使用を中止し、お買い上げの販売店にご相談ください。

たたきブラシのはずしかた(お手入れ)

  1. 【手順1】

    たたきブラシカバーをはずす

    ① たたきブラシカバーの開閉レバー(左右2カ所)を「ひらく」の方向にスライドさせる。

    ② たたきブラシカバーをはずす。

  2. 【手順2】

    たたきブラシをはずす

    たたきブラシのギヤ側を少し持ち上げてベルトをはずし、たたきブラシをはずす。

  3. 【手順3】

    たたきブラシ・たたきブラシカバー・本体裏面(吸込口周辺)・(光センサー)をお手入れする

    たたきブラシ

    たたきブラシにからみついた糸くずや毛などをハサミで切り取る。

    ブラシのゴムを切らないでください。

    けがに充分ご注意ください。

    汚れがひどいときは、水洗いする

    ※ 洗剤や市販のクリーナーなどは使用しないでください。【動作不良の原因】

    ※ 洗ったあとは水気を切って乾いた布で拭き取り、陰干しで充分に乾かす。
    【濡れた状態で使用すると故障の原因】

    たたきブラシカバー

    水または薄めた中性洗剤を含ませて固く絞った布で拭く。

    汚れがひどいときは、水または薄めた中性洗剤で洗う。

    ※ 洗ったあとは水気を切って乾いた布で拭き取り、陰干しで充分に乾かす。
    【濡れた状態で使用すると故障の原因】

    本体底面(吸込口周辺)

    水または薄めた中性洗剤を含ませて固く絞った布で拭く。

    本体の汚れを拭いたあとは、乾いたやわらかい布で水分を拭き取り、充分に乾かす。

    ※ 本体が濡れた状態で使用しないでください。【故障の原因】

    本体は水洗いできません。【故障の原因】

    本体底面(光センサー)

    光センサー(2カ所)が汚れたときは、乾いた布で汚れを拭き取る。

    本体をふとんに押しつけても光センサーが反応しないときは、光センサー(2カ所)をお手入れしてください。

    ※ 水や洗剤などを含んだ布(濡れた布)で光センサーを拭かない。【故障の原因】

    【ご注意】

    お手入れにシンナー・ベンジン類や、お湯(40℃以上)は使わないでください。【変形や故障の原因】

    乾かす際にドライヤーなどの熱風を当てない。【変形や故障の原因】

たたきブラシの付けかた

  1. 【手順1】

    たたきブラシを取り付ける

    ① たたきブラシの軸受け(左)のギアにベルトをかけ、軸受け(左)を溝に入れる。

    ② たたきブラシの軸受け(右)(ギアがない方)を溝に入れる。

    左右を逆に入れると取付できません。

  2. 【手順2】

    たたきブラシカバーを付ける

    ① たたきブラシカバーのツメ(2カ所)を本体に引っ掛けてから付ける。

    ※ ブラシカバーの開閉レバーを「ひらく」に合わせてから取り付けてください。

    開閉レバーが閉じた状態の場合、ブラシカバーを取り付けできません。

    ② ブラシカバーの開閉レバー(左右2カ所)を矢印方向にスライドさせて閉じる。