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吸込口(回転ブラシ)のお手入れ(はずしかた・組み立てかた)

対象機種:EC-G8X EC-P8X EC-KJ16C EC-NX500 EC-VX500

ゴミの取り除きかた

  1. 【手順1】
    1. 吸込口に付いたほこりをベンリブラシ(または、すき間ノズルなど)で吸い取る。

    2. 部に絡みついた付いた毛・糸くずをハサミやピンセットなどで取り除く。

      回転ブラシにからみ付いたときは溝に沿って切り取る。 (回転ブラシの毛先を切らない)

      車輪などにからみ付いたときは先の細いハサミやピンセットなどで取り除く。

    3. 水でぬらし絞った布で吸込口のゴミや汚れを拭き取る。
    【ご注意】
    • 部が摩耗した場合はご使用を中止して、お買い上げの販売店にご相談ください。

回転ブラシのはずしかた(水洗いする)

  1. 【手順1】

    ブラシカバーAのレバー(凹部)に指を掛けて外向き方向にレバーを開き、ブラシカバーAをはずす。

    レバーの溝にコインを差し込み、矢印方向に回して開くこともできます。

  2. 【手順2】

    回転ブラシを持ち上げながらベルトをギアからはずして、回転ブラシをはずす。

  3. 【手順3】

    回転ブラシを水洗いする

    ※ 吸込口本体は水洗いできません。

    水でぬらし固く絞った布で拭いてください。

    【ご注意】

    水洗いした後は、水気をしっかり切り、タオルなどで水分をやさしく拭き取って、風通しのよいところで陰干しして、充分に乾かしてください。

    吸込口のお手入れに洗剤・シンナー・ベンジン類や、お湯(40℃以上)は使わないでください。【変形や故障の原因】

    ドライヤーなどの熱風を当てない。【変形や故障の原因】

回転ブラシの付けかた

  1. 【手順1】

    回転ブラシの軸受け(ギアがないほう)の突起を吸込口の溝にしっかり差し込む。

    回転ブラシの軸受け(右)(ギアがないほう)の四角い突起を、吸込口内側の四角い溝に合わせて入れる。

  2. 【手順2】

    吸込口のベルトを回転ブラシのギアに掛け、回転ブラシを吸込口の溝にあわせて入れる。

    回転ブラシの左右を逆に入れると取り付けできません。

  3. 【手順3】

    ブラシカバーAのツメを吸込口の穴に掛けて、ブラシカバーAを取り付ける。

    レバーを開いた状態で取り付けてください。レバーが閉じているとブラシカバーが取り付けできません。

  4. 【手順4】

    ブラシカバーAのレバーを内向き方向に回して閉める。

    レバーの溝にコインを差し込み、矢印方向に回して閉めることもできます。