部に絡みついた付いた毛・糸くずをハサミやピンセットなどで取り除く。
回転ブラシにからみ付いたときは溝に沿って切り取る。 (回転ブラシの毛先を切らない)
車輪などにからみ付いたときは先の細いハサミやピンセットなどで取り除く。
ブラシカバーAのレバー(凹部)に指を掛けて外向き方向にレバーを開き、ブラシカバーAをはずす。
レバーの溝にコインを差し込み、矢印方向に回して開くこともできます。
回転ブラシを持ち上げながらベルトをギアからはずして、回転ブラシをはずす。
回転ブラシを水洗いする
※ 吸込口本体は水洗いできません。
水でぬらし固く絞った布で拭いてください。
水洗いした後は、水気をしっかり切り、タオルなどで水分をやさしく拭き取って、風通しのよいところで陰干しして、充分に乾かしてください。
吸込口のお手入れに洗剤・シンナー・ベンジン類や、お湯(40℃以上)は使わないでください。【変形や故障の原因】
ドライヤーなどの熱風を当てない。【変形や故障の原因】
回転ブラシの軸受け(ギアがないほう)の突起を吸込口の溝にしっかり差し込む。
回転ブラシの軸受け(右)(ギアがないほう)の四角い突起を、吸込口内側の四角い溝に合わせて入れる。
吸込口のベルトを回転ブラシのギアに掛け、回転ブラシを吸込口の溝にあわせて入れる。
回転ブラシの左右を逆に入れると取り付けできません。
ブラシカバーAのツメを吸込口の穴に掛けて、ブラシカバーAを取り付ける。
レバーを開いた状態で取り付けてください。レバーが閉じているとブラシカバーが取り付けできません。
ブラシカバーAのレバーを内向き方向に回して閉める。
レバーの溝にコインを差し込み、矢印方向に回して閉めることもできます。