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ダストカップセットのお手入れ(はずしかた・組み立てかた)

対象機種:EC-FX60T EC-LX600 EC-PX600 EC-PX700

ダストカップセットのはずしかた

  1. 【手順1】

    電源プラグをコンセントから抜きダストカップセットを取り出す。

    カップ取出しレバーを引き上げる。

    ロックがはずれ、ダストカップセットが引き出せます。

各部のはずしかた

  1. 【手順1】

    ダストカップのゴミを捨てる。

    1. ダストカップ側面の「ゴミ捨てレバー」(黒)を右方向にスライドさせて底ふたを開けてゴミを捨てる。

      底ふたが開閉できない場合はダストカップをお手入れする。

      筒型フィルターを確認して、ゴミが巻き付いている時は取り除く。

    2. 底ふたを閉める。

  2. 【手順2】

    ダストカップセットからダストカップをはずす。

  3. 【手順3】

    サイクロンユニットから筒型フィルター(上・下)をはずす。

  4. 【手順4】

    サイクロンユニットからカップカバーをはずす。

お手入れのしかた

    お手入れランプ(赤)が速く点滅したときは水洗いしてください。
    (フィルター類はきれいに見えても目詰まりしている場合があります。)

    [お願い]

    新聞紙などを敷いてお手入れしてください。

    薬剤(シンナー、ベンジン類など)や、お湯(約40℃以上)などを使用しないでください。

  1. 【手順1】

    サイクロンユニット・筒型フィルター

    ゴミやほこりをクリーニングブラシで取り除く。

    サイクロンユニットは分解できません。

    《汚れがひどいときは》

    水または薄めた中性洗剤で洗う。

    洗った後はサイクロンユニットの水気を切り、乾いた布で拭き取って、充分に乾かしてください。

    筒型フィルターを紛失しないよう、ご注意ください。【吸込が弱くなる・吸込しなくなる原因】

    ダストカップ

    ゴミやほこりをクリーニングブラシで取り除く。

    《汚れがひどいときは》

    水または薄めた中性洗剤で洗う。

    洗ったあとは乾いた布で拭き取り、充分に乾かす。

    ダストカップの底ふたが開閉しにくい場合は、の部分を念入りに洗ってゴミを取る。

    カップカバー

    水または薄めた中性洗剤を含ませた布で拭く。

    《汚れがひどいときは》

    水または薄めた中性洗剤で洗う。

    洗ったあとは乾いた布で拭き取り、充分に乾かす。

    【ご注意】

    水洗いした後は充分に乾かしてください。

    充分に乾かしてから組み立てる。【お手入れ後もフィルター詰まりが改善しない原因】

    水気をしっかり切り、タオルなどで水分をやさしく拭き取って、風通しのよいところで陰干しして、充分に乾かす。【においの発生や故障の原因】
    乾燥時間目安:
    12時間
    (環境や季節によって異なります)

    ドライヤーなどの熱風を当てない。【変形や故障の原因】

各部の組み立てかた

  1. 【手順1】

    サイクロンユニットに筒型フィルターを回して付ける。

    筒型フィルターを紛失したり、取り付けずに使用すると、吸込が弱くなる・吸込しなくなる原因になります。

  2. 【手順2】

    ダストカップにサイクロンユニットを付ける。

    サイクロンユニットの凹部とグレーのボタンを合わせて押し込む。

  3. 【手順3】

    サイクロンユニットにカップカバーを付けて閉じる。

    1. サイクロンユニットの溝にカップカバーの軸を合わせて押し込む。

    2. 「カチッ」と音がするまで押し込む。

  4. 【ご注意】

    各部品を正しく組み立てないと、本体に取り付けできません。

    筒型フィルターを必ず取り付けてください。【吸込が弱くなる・吸込しなくなる原因】

ダストカップセットの取り付けかた

  1. 【手順1】

    ダストカップセットを本体に取り付ける。

    ロックが自動で掛かります。

    ダストカップセットが取付できない場合は

    ダストカップセット収納部の底のゴミや異物を取り除く

  2. 【ご注意】
    • ダストカップセットを本体に確実 に取り付けないと、吸込力が低下したり、異音がしたり、モーターにゴミが入るなど、故障の原因になります。
    • ダストカップセットは組み立ててからでないと、本体に取り付けできません。
    • ゴミ捨てやお手入れ時に筒型フィルター(上・下)を紛失しないようご注意ください。
    • ダストカップセットを本体に取り付けるときは、ダストカップセット収納部に指を入れないでください。
      【けがの原因】