SHARP

送信のしかた

スキャナーモードで送信

  • 原稿を読み込み中にメモリーがいっぱいになったときは、メッセージを表示して原稿の読み込みを中止します。
  • E-mail送信スキャンをするときは、送信するデータのサイズが大きくなりすぎないよう注意します。サイズが大きくなりがちな複数枚の原稿を送信したいときなどは、原稿の読み込みページ数を減らしたり、送信サイズを小さくするなどの工夫が必要です。

原稿をセットする

原稿を原稿自動送り装置の原稿セット台、または原稿台(ガラス面)にセットします。
原稿自動送り装置
原稿台(ガラス面)
原稿をセットするときは次の向きでセットします。

送信先を指定する

アドレス帳からの送信先呼び出し
手動で宛先を入力
グローバルアドレス帳からの送信先呼び出し
送信履歴からの再送信
ワンタッチキーに登録されている送信先の種類は、キーに表示されるアイコンで確認します。
:E-mail送信スキャン
送信先に複数の宛先を指定できます。

[原稿]キーをタップする

原稿をセットした向きのキーをタップする

手順1でセットした原稿の向きを指定します。
設定が終わったら をタップします。

[白黒スタート]キーまたは[カラースタート]キーをタップして、原稿の読み込みを開始する

  • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、原稿の読み込みが正常に終了すると「ピー」音が鳴り、送信操作が完了します。
  • 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、タッチパネルに[読み込み終了]キーを表示します。原稿が1枚のときは手順7へ、続けて原稿を読み込むときは、手順6へ進みます。

原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、次の原稿と入れ替えて、[白黒スタート]キーまたは[カラースタート]キーをタップする

送信する原稿をすべて読み込むまで、この操作を繰り返します。

[読み込み終了]キーをタップする

「ピー」音が鳴り、送信操作が完了します。
原稿を読み込むときの終了音を設定するには
操作パネルから[システム設定]→[共通設定]→[オーディオ設定]→[報知音設定(共通)]→[原稿読み込み終了音(スキャン/ファクス)]で設定します。

複数の宛先に同じ原稿をまとめて送信(順次同報送信)

1回の操作で同じ原稿をスキャン送信します。
1回の操作で、予約中の送信を含めて最大300局まで送信できます。(たとえば、300宛先の順次同報送信がすでに予約されていたら、300件までの順次同報送信ができます。)
E-mail以外の宛先は設定できません。

順次同報送信でよく送信する相手先は、あらかじめ連絡先またはグループとして登録しておくと便利です。
1つの連絡先には1件の宛先を登録できます。
順次同報送信時、連絡先またはグループのキーをタップするだけで複数の相手先を呼び出すことができます。

原稿をセットする

原稿を原稿自動送り装置の原稿セット台、または原稿台(ガラス面)にセットします。
原稿自動送り装置
原稿台(ガラス面)

すべての送信先を指定する

アドレス帳からの送信先呼び出し
手動で宛先を入力
グローバルアドレス帳からの送信先呼び出し
送信履歴からの再送信
同報送信はE-mailでのみ使用できます。
Webページの[システム設定]→[ファクス/イメージ送信設定]→[共通設定]→[基本設定]→[宛先を追加する前に必ず次宛先([+])キーを押す]が設定されているときは、次の送信先を指定する前に をタップします。

[宛先件数]キーをタップする

送信先を確認する

[白黒スタート]キーまたは[カラースタート]キーをタップして、原稿の読み込みを開始する

  • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、セットしている原稿をすべて読み込みます。
  • 「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信操作は終了です。
  • 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、原稿を1枚ずつ読み込みます。
  • セットした原稿の読み込みが終了したら、次の原稿と入れ替えて[白黒スタート]キーまたは[カラースタート]キーをタップします。繰り返し操作してすべての原稿の読み込みが終了したら、[読み込み終了]キーをタップします。
    「ピー」音が鳴ると送信操作は終了です。

Version 02a / bp22c20_usr_02a_ja

↑トップページ