安全上のご注意
液体(水、飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡れた状態では、充電したり、USBケーブルを抜き差ししないでください。本体は完全防水・防塵ではありません。風呂場、洗面所など湿気の強い場所や水のかかる可能性のある場所では使用しないでください。火災、やけど、けが、感電などや故障の原因となります。
本体および、充電ケース、梱包箱には磁石が内蔵されているため、磁石の付近に磁気記録媒体(フロッピーディスク、各種カード類、磁気テープ、プリペイドカード、切符など)を近付けないでください。記録が破壊されたり、磁化されて使用できなくなる恐れがあります。下のイラストは磁石の位置を示しています。装用時や充電時に、本体や充電ケースに金属物が付着していないことを確認してください。けがや故障の原因となります。
ご使用前に「安全上のご注意」を必ず読み、正しく安全にご使用ください。
このマニュアルには、安全にお使いいただくためにいろいろな表示をしています。その表示を無視して誤った取扱いをすることによって生じる内容を、次のように区分しています。内容をよく理解してから本文をお読みになり、記載事項をお守りください。
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人が死亡または重傷を負う危険が切迫して生じる恐れがある内容を示しています。 |
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人が死亡または重傷を負う恐れがある内容を示しています。 |
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人がけがをしたり財産に損害を受ける恐れがある内容を示しています。 |
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してはいけないことを表しています。 |
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しなければならないことを表しています。 |
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してはいけないことを表しています。 |
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しなければならないことを表しています。 |
本体、充電ケース、USBケーブルについて
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火の中に投入したり、熱を加えたりしない 電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、けがなどの原因となります。 |
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ストーブのそば、直射日光が当たる場所、真夏の車内などの温度の高くなる場所や、浴室、加湿器のそばなど湿度の高くなるところに置かない 火災、やけど、けが、感電などや故障の原因となります。 |
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電子レンジ、IH調理器などの加熱調理器、圧力釜などの高圧容器に入れたり、近くに置いたりしない 火災、やけど、けが、感電などや故障の原因となります。 |
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充電端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させたり、ほこりが内部に入ったりしないようにする 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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使用中や充電中に、布や紙などで覆ったり、包んだりしない 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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乳幼児や自分で意思表示できない人に使わせない(触れないようにご注意ください) 事故や耳を痛める原因となります。 |
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ガソリンスタンドなど引火性のガスが発生する場所で使用したり、充電しない 火災、やけど、けが、感電などや故障の原因となります。 |
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他人に本体を貸したり、他人から借りたりしない 耳を痛めたり、耳の病気に感染する原因となります。 |
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MRI診断を受けるときは、本体を検査室に持ち込まない 局所的な発熱による火傷の恐れがあります。 本体がMRI 装置に吸着され、けがや故障の原因となります。 |
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分解・改造しない(ステッカーの貼付けを含む) 火災、やけど、けが、感電などや故障の原因となります。 |
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煙やにおい、音などの異常が発生したら、使用を中止する 異常な状態のまま使用すると、 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 「COCORO LISTENINGサービスセンター」にご相談ください。 |
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本体を充電、保管するときは必ず付属の充電ケースを使用する ほかの機器による充電は、火災、やけど、けが、感電や、電池の液もれ、発熱、破裂など破損の原因となります。 |
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破損したまま使用しない 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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本体を落下させたり、重いものを乗せるなど強い衝撃を与えない 火災、やけど、けが、感電などや故障の原因となります。 |
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本体および、充電ケース、梱包箱には磁石が内蔵されているため、磁気記録媒体(フロッピーディスク、各種カード類、磁気テープ、プリペイドカード、切符など)を近付けない 記録が破壊されたり、磁化されて使用できなくなる恐れがあります。 |
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液体(水、飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡れた状態では、充電したり、USBケーブルを抜き差ししない 本体は完全防水・防塵ではありません。風呂場、洗面所など湿気の強い場所や水のかかる恐れのある場所では使用しないでください。 火災、やけど、けが、感電などや故障の原因となります。 |
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シンナーやベンジンなどの各種薬品につけたり、それらで拭いたりしない 故障や破損の原因となります。 |
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本体、充電ケースのお手入れに、クリーニングブラシと除菌シート以外のものを使わない 綿棒などで本体の音口部を強くこすると、故障や破損の原因となります。 |
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除菌シートを使うときの注意 市販のアルコール除菌シートまたはノンアルコール除菌シートで、本体・充電ケース・イヤチップを拭くときは、液体が垂れないようにシートを固く絞ってください。 強くこすりすぎると摩耗したり傷がつくおそれがあります。ご注意ください。 |
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充電中に発熱を感じたら充電を中止する 発熱したまま充電すると、火災、やけど、けがなどの原因となります。 |
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外出時には充電ケースを携帯し、収納して電源をOFFにできるようにする 本体の電源がONの状態では電波を出し続けています。特に医療機関や航空機内では使用できない場合があります。充電ケースに収納してください。自動的に本体の電源がOFFになります。 |
本体について
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誤って飲み込む危険性があるため本体は乳幼児などが触れる範囲に置かない 本体を飲み込むと、窒息したり、胃や腸を傷めたりする恐れがあります。飲み込んだときは、すぐ医師の治療を受けてください。 |
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自転車、自動車、バイクなどの乗りものを運転中はストリーミング再生や通話をしない 歩行中でも周辺環境に十分注意してご使用ください。特に、踏切や横断歩道などではご注意ください。 事故やけがの原因となります。 |
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高気圧酸素治療を受けるときは、本体を治療室内に持ち込まない 圧力により発火や故障の原因となります。 |
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Bluetooth®機能を使用するときは、心臓ペースメーカーなど埋込み型医療機器の装用部位から15cm以上離して使用する 電波によりそれら医療機器の動作に影響を与える恐れがあります。 |
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屋外で雷が鳴りだしたら、直ちに装用をやめて充電ケースにしまい、安全な場所に避難する 落雷による感電の恐れがあります。 |
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次のような症状が表れたときは、本体の使用を中止し、すぐに医師にご相談ください - 本体と接する皮膚がかぶれたり湿疹ができたとき - 耳漏が生じたり耳の治療が必要になったとき - 以前に比べ急に聞こえが悪くなったと感じたとき - 痛み、かゆみ、耳鳴り、頭痛、めまいを感じたとき 症状の悪化の原因となります。 |
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医療機関(耳鼻科等)において耳の内部への塗り薬が処方されその塗り薬で治療中の場合は、本体の使用を中止してください 症状の悪化の原因となります。 また、本体の故障(音口部の詰まり等)の原因となります。 |
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Bluetooth機能の病院での使用については、各医療機関の指示に従う ほかの医療機器の誤作動の原因となる恐れがあります。 |
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マイクの穴、スピーカーの穴などを針やピン、ペン先でつつかない 故障の原因となります。 |
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就寝時には使わない 本体の破損やけがの原因となります。 |
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音量を調整するときには音量を上げすぎない 大きすぎる音量は、耳を痛めたり聞こえを悪くする原因となります。 |
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タッチセンサー部にアルミニウムを使用しているため、金属アレルギーのある方は使用しない アレルギー反応を引き起こす恐れがあります。 |
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航空機内での本製品の使用可否は搭乗の航空会社に確認する 航空機内での電子機器の利用制限は、航空機の機体ごとに定められています。 |
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耳への着け方をよく読み、正しく装用する 正しく装用できていないと、本体が脱落したり、補聴器としての効果が十分に発揮できない場合やピーピー音(ハウリング)が発生する恐れがあります。 |
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ピーピー音(ハウリング)が発生したら、直ちに充電ケースに収納して電源をOFFにしピーピー音(ハウリング)を止める 事故や耳を痛める原因となります。 |
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本体には磁石が内蔵されているため、装用時に本体に金属物が付着していないことを確認する 金属が付着したまま装用すると、 けがの原因となります。 |
充電ケース、USBケーブルについて
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USBケーブルのコードの上に重いものをのせたり、引っ張るなど無理な力を加えたりしない 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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充電端子が曲がるなど変形した場合は、直ちに使用を中止する。また、変形をもとに戻しての使用もしない 充電端子のショートにより、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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濡れた手で充電ケースやUSBケーブルを抜き差ししない 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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USBケーブルを抜き差しする場合はコードを引っ張らず、プラグを持って抜き差しする 正しく抜き差ししないと、火災、やけど、けが、感電などや故障の原因となります。 |
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充電ケースやUSBケーブルの端子は確実に差し込む 差し込みが不完全ですと、感電や発熱による火災の原因となります。 |
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充電ケースやUSBケーブルの端子についたほこりは、充電していないときに乾いた布、ブラシなどで定期的に拭き取る ほこりが付着した状態で使用すると、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |