- 高効率化技術を結集し、発電量アップ
- 屋根に合わせて効率よく設置できる
ルーフィット設計 - 低反射ガラスの採用
- 耐風圧性能の強化
- 樹脂充填構造で高い耐水性
- 日本の多様な屋根に合わせた、
確かな施工・効率のよい工法
高効率化技術を結集し、発電量アップ
従来の結晶モジュールに比べ、BLACKSOLARは、受光量をアップさせ、送電ロスと発電ロスを低減。高効率化技術を結集し、発電量をアップさせます。



屋根に合わせて効率よく設置できるルーフィット設計
サイズの異なる太陽電池モジュールを組み合わせ、屋根の大きさに合わせて効率よく設置できます。


- ●実際の設置枚数は設置条件などによって異なります。詳細は販売店にお問い合わせください。
- ●太陽電池モジュールは、基本的にシステム販売です。
- ●年間推定発電量は、大阪市(南面設置、傾斜30°)に設置した場合の一例です。
- ※推定発電量の算出について/NEDO全国日射関連データマップの日射量データ(1981~2009年までの平均)を用いて算出しております。気象条件・立地条件・設置条件などの諸条件により、実際の発電量とは異なる場合があります。太陽電池容量は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。実使用時の出力(発電量)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電量は最大でも次の損失により、太陽電池容量の70~80%程度になります。 ●パワーコンディショナ(接続箱機能を含む)による損失…5% 素子温度上昇による損失 高効率単結晶モジュール(バックコンタクト210Wシリーズ):(12~3月)…7.5% (4~5月、10~11月)…11.3% (6~9月)…15.1%(バックコンタクトタイプ):(12~3月)…8.0% (4~5月、10~11月)…12.0% (6~9月)…16.0% 瓦型モジュール:(12~3月)…12.0% (4~5月、10~11月)…17.0% (6~9月)…22.0% その他のモジュール:(12~3月)…10.0%(4~5月、10~11月)…15.0% (6~9月)…20.0% その他の損失(配線、受光面の汚れによる損失等)…5%を含む数値です。また、瓦型モジュールに関しては、影による損失…1~8%(方位角により異なる)としています。
低反射ガラスの採用※1

低反射ガラスを使用することで、光の取り込み量をアップ(全モデル対応)。
- ※1気象条件、設置条件によっては太陽電池モジュールのガラス表面に色のばらつきが見える場合がありますが、出力や品質上の問題はありません。
- ※2当社従来機種で使用。
耐風圧性能の強化

太陽電池モジュール及び架台(太陽電池モジュールを屋根に固定する金具)の耐風圧性能を強化。
屋根における設置有効スペースが拡大し、従来よりも屋根を無駄なく使えます。
屋根における設置有効スペースが拡大し、従来よりも屋根を無駄なく使えます。
- ※設置条件は、基準風速38m/秒以下の地域で、設置高さ8m以下、屋根短辺寸法12m以下となります。実際の設置可能範囲は、屋根材の種類・工法によって異なります。
樹脂充填構造で高い耐水性

シャープのモジュールは端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の浸入や結露を防ぎます。
日本の多様な屋根に合わせた、確かな施工・効率のよい工法
モジュール同士をピッタリ設置する取付工法を開発。切妻屋根や寄棟屋根、陸屋根といった多様な屋根に合わせた工法で、モジュール間の凸凹がなく、すっきり美しく仕上がります。


- ●設置モジュールの機種によっては、施工方法が異なる場合があります。