原稿自動送り装置を使用して自動的に原稿の表裏を読み込みます。
例:両面原稿を読み込み、表と裏の2ページで送信します。
[原稿]キーをタップして、[両面よことじ]キーまたは[両面たてとじ]キーをタップする
図を参考に、原稿のとじ位置を確認してタップするキーを選択します。セットした原稿の画像と同じ向きの[画像の向き]キーをタップする
この設定が正しくないと、適切な画像を送信しないことがあります。 設定が終わったら手動で原稿サイズを指定します。
[原稿]キーをタップする
[原稿サイズ]キーをタップする
原稿サイズのキーをタップする
設定が終わったら
原稿の濃さに合わせて、送信原稿の濃度を変更します。
濃度の選択のしかた
濃度 | 選択のしかた | |
---|---|---|
自動 |
原稿の濃淡に合わせて、自動的に濃度調整します。 |
|
手動 |
1~2 |
全体に濃い文字で書かれている原稿のときに選択します。 |
3 |
普通の濃さの原稿のときに選択します。 |
|
4~5 |
全体に淡い文字で書かれている原稿のときに選択します。 |
[濃度]キーをタップして[手動]キーをタップする
で濃度を調整する
文字の大きさ、色の濃さ、写真の有無など、原稿の種類に合わせて画質を変更します。
画質の選択のしかた
画質 | 選択のしかた |
---|---|
普通字 |
通常の大きさの文字(本書程度)の原稿の場合に選択します。 |
小さな字 |
小さな文字や細かな図が描かれている原稿の場合に選択します。 [普通字]の2倍の密度で読み込みます。 |
精細 |
複雑な絵やイラストなどを含む原稿の場合に選択します。 [小さな字]よりもきれいな画質で送信します。 |
高精細 |
複雑な絵やイラストなどを含む原稿の場合に選択します。 もっともきれいな画質で送信します。他の画質に比べて、やや送信時間がかかります。 |
中間調 |
写真や色に濃淡のある原稿(カラー原稿など)の場合に選択します。 「小さな字」「精細」「高精細」単独よりも、さらに鮮明に送信します。 「普通字」を選択したときは中間調を設定できません。 |
[画質]キーをタップする
設定する画質のキーをタップする
写真や色に濃淡のある原稿(カラー原稿など)の場合、「小さな字」「精細」「高精細」単独よりも、さらに鮮明に送信したいとき、[中間調にする]チェックボックスをVersion 02a / bpc131wd_usr_02a_ja
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