原稿を原稿自動送り装置にセットする操作を説明します。
セットできる原稿の大きさ
最小原稿サイズ | 最大原稿サイズ |
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定形サイズ (自動検知できる最小サイズ) A6R:105mm(縦)x148mm(横) 5-1/2"(縦)x8-1/2"(横) 不定形サイズ (手動設定できる最小サイズ) 51mm(縦)x128mm(横) 2-1/64"(縦)x5-3/64"(横) 名刺:51mm(縦)×89mm(横) |
定形サイズ (自動検知できる最大サイズ) A3:297mm(縦)x420mm(横) 11"(縦)x17"(横) A3Wは使用できません。 不定形サイズ (手動設定できる最大サイズ) コピーモード: 297mm(縦)x432mm(横) 11-5/8"(縦)x17"(横) ファクス/イメージ送信モード: 297mm(縦)x1000mm(横) 11"(縦)x39-3/8"(横) |
セットできる原稿の用紙坪量
BP-70M75/BP-70M90 |
片面時: 35g/m2~220g/m2 両面時: 50g/m2~220g/m2 名刺: 厚さ0.1mm~0.2mm |
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35g/m2~49g/m2までの原稿を読み取るときは、他の機能の「薄紙読み込み」を使用します。「薄紙読み込み」を設定せずに読み込むと原稿づまりの原因となります。
また、158g/m2~220g/m2までの原稿を読み取るときは、他の機能の「厚紙読み込み」を使用します。
「厚紙読み込み」を設定せずに読み込むと原稿づまりの原因となります。
原稿台(ガラス面)に原稿が残っていないことを確認する
原稿をセットする
最大375枚セットできます。原稿の取り忘れを防ぐために、原稿自動送り装置には、原稿出紙部の上部にランプが設置されています。
このランプは原稿自動送り装置で原稿を読み取り、最後の原稿が原稿出紙部に排紙されたあと点滅を開始します。
原稿取り忘れ防止ランプは、次のタイミングで消灯します。
原稿セット台に原稿を正しくセットすることで原稿セットランプが点灯します。
原稿セット台に原稿がセットされていることが確認しづらいユーザーに対しても、原稿セットランプが点灯していることで、原稿が正しくセットされていることを確認することができます。
斜め送り防止が装着されています。 原稿が斜めになって読み込まれるとき、原稿づまりとして、読み込みを停止します。
周辺装置の重送検知ユニットを原稿自動送り装置に装着すると、重送検知機能が使用できます。
原稿が重なって同時に読み込もうとしたとき、原稿づまりとして、読み込みを停止します。
Version 03a / bp70m90_usr_03a_ja
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