SHARP

原稿の読み込み設定

シンプルモードの基本画面から設定する方法で説明します。
シンプルモード

原稿の表裏自動読み込み(両面原稿)

原稿自動送り装置を使用して自動的に原稿の表裏を読み込みます。
例:両面原稿を読み込み、表と裏の2ページで送信します。

  • 直接送信時またはオンフック送信時は、両面原稿読み込みはできません。
  • 原稿サイズが長尺のときは、両面原稿読み込みはできません。
  • 「設定(管理者)」の[システム設定]→[共通設定]→[デバイス設定]→[基本設定]または[禁止設定]→[原稿送り装置の使用禁止]が有効に設定されているときは、両面原稿読み込みはできません。
両面原稿読み込みは、設定したファクスの送信操作が終了すると解除します。

[原稿]キーをタップして、[両面よことじ]キーまたは[両面たてとじ]キーをタップする

図を参考に、原稿のとじ位置を確認してタップするキーを選択します。
(1)横とじ
(2)縦とじ
ノーマルモードのときは、[両面原稿よことじ]キーまたは[両面原稿たてとじ]キーをタップします。

セットした原稿の画像と同じ向きの[画像の向き]キーをタップする

この設定が正しくないと、適切な画像を送信しないことがあります。 設定が終わったらをタップします。
両面読み込みを中止するときは
[片面]キーをタップします。 ノーマルモードのときは、強調表示している[両面原稿よことじ]キーまたは[両面原稿たてとじ]キーをタップして強調表示を解除します。

自動検知

原稿の読み込みサイズを用紙サイズで指定

原稿の読み込みサイズを数値で指定

よく使う原稿サイズの登録

原稿の送信サイズを指定

原稿の濃度を変更

原稿の画質を変更

BP-70M75/BP-70M90
ユーザーズマニュアル

Version 03a / bp70m90_usr_03a_ja