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まとめてスキャン・送信する機能

名刺をスキャンして送信する(名刺スキャン)

名刺をスキャンして送信します。

読み取りたい名刺を原稿台(ガラス面)にセットする

原稿台(ガラス面)
原稿台(ガラス面)に名刺をセットする際の注意事項
  • 対応可能な名刺サイズは55×91mm~110×110mmまでです。
  • 名刺の形が正方形あるいは長方形でない場合は、正しく切り出されないことがあります。

(原稿台[ガラス面]使用時)原稿自動送り装置を閉めずに、開いたままにする

原稿自動送り装置を閉めて名刺を読み込むと、名刺の輪郭が検知できないため読み込みに失敗します。
必ず原稿自動送り装置を開いたままとしてください。
また、電灯などの光源が写り込んでいる場合は、切り出しに失敗することがあります。原稿自動送り装置の角度を調整して、光源が写り込まないようにしてください。

ご注意

名刺を読み取る際の光は見つめないでください。

送信先を指定する

アドレス帳からの送信先呼び出し
指定した送信先を一覧表示
手動で宛先を入力
グローバルアドレス帳からの送信先呼び出し
送信履歴からの再送信

[その他の機能]キーをタップして、[名刺スキャン]キーをタップする

[On]キーをタップする

設定が終わったら をタップします。
名刺スキャンの設定を解除するには
[Off]キーをタップします。

[白黒スタート]キーまたは[カラースタート]キーをタップして、原稿の読み込みを開始する

セットした原稿の読み込みが終了したら、次の原稿と入れ替えて[白黒スタート]キーまたは[カラースタート]をタップします。
繰り返し操作してすべての原稿の読み込みが終了したら、[読み込み終了]キーをタップします。
「ピー」音が鳴ると送信操作は終了です。
  • 名刺スキャンの設定を解除したときに、次の項目は名刺スキャン設定時に変更した設定のままになります。
  • 解像度、ファイル形式
  • 名刺によっては、正しく切り出されないことがあります。

ボイドエリアを設定する(ボイドエリア設定)

原稿読み取り時、この機能を設定すると本機の最大読み取り範囲に接する辺はボイド領域として読み取りません。
ボイド領域は:先端/後端、左側/右側が2.5mmに設定されています。

原稿をセットする

原稿を原稿自動送り装置の原稿セット台、または原稿台(ガラス面)にセットします。
原稿自動送り装置
原稿台(ガラス面)

送信先を指定する

アドレス帳からの送信先呼び出し
指定した送信先を一覧表示
手動で宛先を入力
グローバルアドレス帳からの送信先呼び出し
送信履歴からの再送信

[その他の機能]キーをタップして、[ボイドエリア設定]キーをタップする

アイコンにチェックが付きます。
設定が終わったら[OK]キーをタップします。
ボイドエリア設定の設定を解除するには
[ボイドエリア設定]キーをタップしてチェックを外します。

[白黒スタート]キーまたは[カラースタート]キーをタップして、原稿の読み込みを開始する

    原稿セット台に原稿をセットしたときは、セットしている原稿をすべて読み込みます。
    「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信操作は終了です。
    原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、原稿を1枚ずつ読み込みます。
    セットした原稿の読み込みが終了したら、次の原稿と入れ替えて[[白黒スタート]キーまたは[カラースタート]をタップします。繰り返し操作してすべての原稿の読み込みが終了したら[読み込み終了]キーをタップします。
    「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信操作は終了です。

薄い紙の原稿をスキャン(薄紙読み込み)

原稿自動送り装置を使って薄い紙の原稿を読み込みたいときに使用します。この機能を使うと、薄い紙の原稿がつまりにくくなります。

原稿を原稿自動送り装置の原稿セット台にセットする

原稿ガイドはゆっくりと動かしてください。
原稿自動送り装置
薄紙用紙をきつく押し込むと、よじれて原稿づまりの原因となります。

送信先を指定する

アドレス帳からの送信先呼び出し
指定した送信先を一覧表示
手動で宛先を入力
グローバルアドレス帳からの送信先呼び出し
送信履歴からの再送信

[その他の機能]キーをタップして、[薄紙読み込み]キーをタップする

アイコンにチェックが付きます。
設定が終わったら[OK]キーをタップします。
薄紙読み込みの設定を解除するには
[薄紙読み込み]キーをタップしてチェックを外します。

[白黒スタート]キーまたは[カラースタート]キーをタップして、原稿の読み込みを開始する

「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信操作は終了です。

Version 02a / bp22c20_usr_02a_ja

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