トレイ1への用紙補給
トレイ1にはA5RからA3(5-1/2"x8-1/2"Rから11"x17")サイズまでの用紙を最大250枚までセットできます。
用紙の種類(タイプ)やサイズを変更した場合は、「設定(管理者)」で設定を確認します。正しく設定していないと、用紙の自動選択に影響します。プリントできない、異なるサイズや種類(タイプ)の用紙にプリントされる、紙がつまる、などの原因となります。
ご注意
トレイを引き出したときに重い物を載せたり、上から強く押さえつけたりしないでください。
用紙の種類(タイプ)やサイズを確認するには
Webページの[ステータス]→[マシン情報]→[給紙トレイ情報]で確認します。
用紙の種類(タイプ)やサイズを設定するには
ホーム画面の[給紙トレイ設定]で設定します。
トレイを引き出す
トレイを止まるところまで静かに引き出し、用紙圧板の中央をロックがかかるところまで押し下げます。
そのまま用紙を補給する場合は、手順3へ進みます。異なるサイズの用紙を補給する場合は、次の手順へ進みます。
トレイ内の仕切り板A、Bを、最大の位置まで移動する
仕切り板A、Bはスライド式です。仕切り板のレバーをつまみながら、スライドしてください。
用紙をさばく
用紙はセットする前によくさばいてください。さばかないと用紙が重なって複数枚給紙され、紙づまりの原因となります。
用紙をトレイに入れる
用紙は印刷面を上にし、必ずそろえてセットしてください。
用紙をトレイの右側にあるローラーの下にセットしてください。
- 紙づまりが発生した場合は、用紙のセット方向を表裏や前後を入れ替えてセットしなおしてください。
- 用紙がカールしている場合は、カールをなおしてからセットしてください。
- 用紙と仕切り板の間にすき間がなくなるように、仕切り板を調整してください。
- 用紙のつぎたしはしないでください。
- 下図のようにならないように用紙をセットしてください。
- 11"x17"の用紙をセットする場合
仕切り板を取り外します。仕切り板は、給紙口側(右側)いっぱいまで移動したあと、上に引き上げます。取り外した仕切り板はAにはめ込んでください。
- 指示線をこえない枚数(最大250枚をセットします。)
トレイを静かに押し込む
奥までゆっくりと確実に押し込みます。
勢いよく強く押し込むと、用紙が斜め送りになり、紙づまりの原因になります。