新しく家を建てるタイミングでソーラーシステムの設置を検討しました。
シャープの太陽光電池は4種類のパネルを組み合わせて設置する「ルーフィット設計」で、我が家のような狭い屋根にも、4.8kW出力とたっぷり発電するシステムを設置できたので、シャープ製を採用することに決めました。
発電量のシミュレーションをしてもらい、しっかりと発電することを確認できたのも採用の決め手でした。
また、長期保証サービスが付いて安心できるところも選ぶポイントになりました。
初期費用はかかりましたが、月々の光熱費が下がるのでお得です。さらに、余った電気は、売電で電力会社へ売却できるので、長い目で見れば、初期費用を上回る売電収入を得られると思います。
クラウド蓄電池は、太陽光発電で作ったエネルギーをためて、効率よく使うシステムです。夜間の割安な電力を蓄電して、昼間に使用するなど、賢く電気代を節約できます。
さらに、ソーラーシステムと連携させることで、発電して余った電力を蓄電したり、発電量の少ない時間帯にはクラウド蓄電池から電力を供給できるなど、便利さが拡がりますよ。
ソーラーシステムは、自動で運転を日の出にあわせて開始、日の入りにあわせて停止するので、わずらわしい操作はいっさい必要ありません。
また、電力モニタでソーラーシステム、クラウド蓄電池システムともに一括操作できるので、非常にカンタンです。
システム導入には初期費用がかかるので、当初、妻は導入に反対していたのですが、システム導入後は月々の売電収入にとても喜んでいます。また、電力モニタで、電力の使用状況の確認もできるので、家族の節電意識や環境に対する関心の向上にも役立っています。これからの時代は、環境に優しいエネルギーを効率よく作り、使っていくことが、とても重要だと考えています。
クラウドHEMSを使って家のエネルギーを管理しています。
毎日の電気の使用状況が、スマホや電力モニターで
しっかりと把握できるので、節電もしやすいんですよ。
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●個人の感想です。導入効果は一例であり、すべての設置事例について効果を保証するものではありません。
