屋外設置風通しのよい屋外設置だから温度上昇を抑制でき、
効率よく発電
風通しのよい屋外に設置することができ、さらに本体内蔵の冷却ファンやアルミニウムを多用した筐体で高い放熱性を実現。本体の温度上昇による運転抑制を軽減し、真夏日でも効率よく運転します※。
さらに設置スペースも屋外なら確保しやすくなります。
さらに設置スペースも屋外なら確保しやすくなります。

- ※周囲温度が35℃~ 40℃まで。JH-55FC4Pは周囲温度が35℃以上の場合、保護機能によりパワーコンディショナの出力を抑制することがあります。
電力ロス低減発電した電力を効率よく活かす「オールインワン構造」
昇圧装置※1や接続箱※2の機能を内蔵したオールインワン構造なので、発電した電力が各機器を経由する際のロス※3は発生しません。

- ※1系統(ストリング)の太陽電池モジュールの枚数が異なっても一定電圧まで自動的に昇圧する機能。
- ※2太陽電池の複数系統を1つの系統にまとめパワーコンディショナに入力させる機能。
- ※3一般的な値として、昇圧装置では2~3%、接続箱では0.5%程度のロスが生じる場合があります。
最大電力の取り込み日の当たり方で異なる屋根面ごとの発電量に対応
屋根面ごとに発電する最大電力を取り込むことができるので、日の当たり方で異なる屋根面ごとの発電量を有効に使えます。

1台の電力モニタで一括管理

電力モニタ1台で、パワーコンディショナを3台まで管理できるため、大型の屋根へも設置しやすいシステム。集合住宅などの大容量システムでも少ない機器数で対応できます。
ダークグレーの色調とフラット感のあるデザイン
近隣の生活環境に配慮し、騒音を抑えた設計(運転音27~41dB)
- ●パワーコンディショナや配線から漏れる電気的雑音が、近隣のアマチュア無線やラジオなどの受信に影響を与えることがあります。アマチュア無線の運用周波数によって影響が違いますが、見通せる範囲にアンテナがある場合は距離が離れていても影響を与える場合があります。特にHF帯(30MHz以下の周波数)で運用されているアマチュア無線局が100m以内の距離にある場合は、影響を与える場合が多くなりますので、設置はおやめください。