本機に装着されている各装置の設定をします。
原稿サイズを選択する際に、AB 系とインチ系のどちらを通常で表示するかを設定します。
ファクス/イメージ送信で原稿を読み込む際の、初期値を設定します。よく使う原稿サイズを設定すると便利です。
用紙自動選択機能がはたらく用紙の種類(タイプ)※を以下のいずれかに設定します。
※ [給紙トレイ設定]で各給紙トレイに設定されている用紙の種類
通常使用する普通紙の坪量を設定します。
普通紙1、普通紙2から選択します。
普通紙1の坪量は60~79g/m2、普通紙2の坪量は80~105g/m
2です。
給紙ユニットの使用を禁止するときや故障したときに使用します。
給紙トレイ(手差しトレイを除く)の設定を禁止するときに使用します。
インフォメーションランプの動作を設定します。設定内容については「
インフォメーションランプ」を参照してください。
ファクスの受信データがある場合、インフォメーションランプを点滅させるかを設定します。
ファクスの受信データがある場合、エラー表示の点灯よりも優先するようにします。
エラーランプの動作を設定します。設定内容については「
インフォメーションランプ」を参照してください。
本機の名称や識別するためのマシンコードなどを入力します。
本機に内蔵されている時計の日付と時刻を設定します。
項目 | 説明 |
---|---|
タイムゾーンの指定 |
GMT(グリニッジ標準時)に対して、時差が早い地域は[+]を選択し、時差が遅い地域の場合は[-]を選択します。 その後、GMTと使用する地域の時差を時・分で指定します。(例:日本の場合+09時00分) |
現在日時の設定 |
年・月・日・時・分をそれぞれ指定して、年月日と時刻を合わせます。 |
サマータイムを設定します。
項目 | 説明 |
---|---|
サマータイム設定 |
サマータイム設定を有効にするか無効にするかを選択します。無効にすると以下の設定ができなくなります。
|
設定タイプ選択 |
サマータイムの開始日と終了日を曜日か日付のどちらで設定するかを選択します。 |
開始時刻 |
サマータイムを開始する日と時刻を設定します。 「設定タイプ選択」で「曜日」を選択したときはサマータイムを開始する月、週、曜日を設定します。 「設定タイプ選択」で「日付」を選択した場合は開始する月と日を設定します。 時刻は、時・分とUTC(協定世界時)を使うかどうかの設定をします。 |
終了時刻 |
開始時刻と同様の方法でサマータイムの終了する日と時刻を設定します。 |
調整時間 |
サマータイムを開始するときに調整する時間を設定します。 |
各機能の禁止に関する設定をします。
コピー設定など各機能の設定にある禁止設定の項目とこの禁止設定にある項目は連動します。
注意通告ページの出力禁止
注意通告ページのプリントを禁止します。
ファクス同報送信の禁止
ファクスの同報送信を禁止します。
給紙ユニットの使用禁止
給紙ユニットの使用を禁止するときや故障したときに使用します。
下記の拡張機能を使用するためのプロダクトキーやアプリケーション番号を入力します。
E-mailアラート/ステータス
上記の機能のプロダクトキーやアプリケーション番号を入力します。
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