本機がサポートするSharp OSAのバージョンを表示します。
Sharp OSAでアプリケーションを使用するときに、アプリケーションのCookieの処理について設定します。
「Cookieを保持する」を設定したときは、アプリケーションで使用するCookieを本機で保持します。
「Cookieを保持しない」を設定したときは、アプリケーションを使用したときにCookieを保持しません。
本機で保持しているCookieを削除します。
本機の起動時や、スリープモード、オートクリアからの復帰時に、登録したアプリケーションを自動で起動します。
自動で起動するアプリケーションを設定します。
本機の外部からリモートアクセスするタイプのSharp OSAアプリケーションを使用する場合、チェックしてください。
本機へのリモートアクセスを許可するSharp OSAアプリケーションの、アプリケーションURLを登録してください。
リモートアクセス機能を使い始めるときに、本体操作パネルに承認ダイアログを表示します。
本機のUIを操作するアプリケーションを使用する場合、選択してください。
リモートアクセス中に、本体操作パネルに接続中ダイアログを表示します。
アプリケーションによって加工されたスキャンデータを、本機経由で任意の宛先に送信する場合、選択してください。
一般アプリケーションの新規登録や管理をします。
[追加]キーをタップすると、登録画面を表示します。合計64件まで登録します。
設定項目については「設定項目一覧」を参照してください。
リストからアプリケーション名をタップすると、 その一般アプリケーションの修正画面を表示します。
[削除]キーで一般アプリケーションを削除します。
項目 | 設定内容 |
---|---|
アプリケーション名 |
アプリケーション名を入力します。 |
アプリケーションUIアドレス |
本機のUIを制御するアプリケーションのIPアドレス、またはネットワーク名を設定します。 |
タイムアウト |
タイムアウト時間を入力します。初期設定は20秒です。 |
拡張プラットホーム |
拡張プラットホームを使用するときに設定します。 |
データサイズ |
アプリケーションの画面サイズを設定します。 |
カスタムアイコンを使用する※ |
カスタムアイコンを使用するか否かを選択してください。 |
ファイル名※ |
ファイル名を表示します。 |
ファイルの選択※ |
ファイル名を入力してください。 |
※ これらの機能はWebページのみで設定できます。
ファクスまたはインターネットFaxの受信機能をSharp OSAアプリケーションに設定します。
項目 | 設定内容 |
---|---|
アプリケーションへの転送 |
ファクスまたはインターネットFaxの受信をSharp OSAアプリケーションで操作します。 |
アプリケーション名 |
受信するアプリケーション名を入力します。 |
Webサービスアドレス |
Webサービスアドレスを入力します。 |
タイムアウト |
タイムアウト時間を入力します。初期設定は20秒です。 |
E-mailアドレス |
アプリケーションとの接続エラー発生時に、通知メールを送信するためのアドレスを入力します。 |
本文 |
接続エラーの通知メールの本文に記載する文章を入力します。 |
外部アカウントアプリケーションの新規登録や管理をします。
外部アカウントアプリケーションをインストールしたサーバーを登録します。
項目 | 設定内容 |
---|---|
サーバー1~4 |
各サーバーを有効にする場合に設定します。 |
アプリケーション名 |
アプリケーション名を入力します。 |
組み込みアプリケーションを使用する |
組み込みアプリケーションを使用するときに設定します。 |
アプリケーションUIアドレス※ |
本機起動時に最初にアクセスするログイン画面のURLを入力します。 |
Webサービスアドレス |
XML/SOAPによってコマンドやイベントを送信するサーバー/PCのURLを入力します。 |
タイムアウト |
タイムアウト時間を入力します。初期設定は20秒です。 |
拡張プラットフォーム |
Firewall経由での認証や集計を可能とするために、拡張プラットフォームを使用する設定を行います。 |
データサイズ※ |
アプリケーションの画面サイズを設定します。 |
マイアドレス検索 |
マイアドレスを検索します。 |
※ この設定はサーバー1で設定できます。
本機にインストールして利用する「組み込みアプリケーション」の新規登録や管理をします。
[追加]キーをタップすると、登録画⾯を表⽰します。合計64個までインストールできます。
「一般アプリケーション」に登録することで、インストール済の組み込みアプリケーションは利用可能になります。
アプリケーション名のチェックボックスを選択後、[一般アプリケーションに追加する]キーをタップしてください。
リストからアプリケーション名をタップすると、 その⼀般アプリケーションの情報を表⽰します。
情報を確認後、[削除]キーで⼀般アプリケーションを削除します。
外部アプリケーションとの連携の際に、ポーリング機能を用いたサービスを利用するための、アドレスの新規登録や管理をします。
項目 | 設定内容 |
---|---|
サーバー1〜2 |
各サーバーを有効にする場合に設定します。 |
ポーリング先アドレス |
本機がポーリングを行なうサーバーやコンピューターのURLを入力します。 |
ポーリング間隔 |
サーバーのポーリング間隔を入力してください。 初期値は1分です。 |
タイムアウト |
タイムアウト時間を⼊⼒します。初期設定は20秒です。 |
Application Portalを使用するかを設定します。
無効にしたときは、Application Portalのアイコンが非表示になり、Application Portalが使用できなくなります。
また、アプリケーションのアップデートの確認も行いません。
アプリケーションのアップデートの通知を行うかを設定します。
無効にした場合は、アプリケーションのアップデートの確認を行わず、ホーム画面にもアップデートの通知のアイコンが表示されません。
使用したいクラウドコネクター機能を有効にします。
以下のクラウドコネクター機能が設定できます。
Version 04a / bp70m65_usr_04a_ja
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