ドキュメントファイリングで保存したファイルで、不要なファイルを削除します。
目的のファイルを選択したあと、次の操作をします。
再操作するファイルの選択方法
[削除]キーをタップする
ファイルを確認して[削除]キーをタップする
あらかじめ予定時刻と対象フォルダーを設定しておくことで、該当するフォルダー内のドキュメントファイリングしたデータを自動削除します。定期的に本機に保存したデータを削除することで、機密性の高いデータの漏洩を防ぎ、ストレージの空き容量を確保します。
ドキュメントファイリングに関する設定をします。[ドキュメントファイリング設定]キーをタップして各設定をします。
ファイルを削除する予定時刻と対象フォルダーを設定しておくことで、 該当するフォルダー内のドキュメントファイリングデータを自動削除します。 自動削除の設定は最大3件まで登録します。
この機能を使用する手順は以下のとおりです。
(1)[設定1]~[設定3]のいずれかを選択する
(2)自動削除する日時を設定する
(3)対象となるフォルダーを選択する
(4)保護ファイル、親展ファイルの削除の可否を設定する
(5)登録した設定を有効にする
項目 | 設定内容 |
---|---|
スケジュール |
自動削除する周期を選択します。[定期的に削除]と[指定日数経過後の指定時刻で削除]から選択します。 定期的に削除 指定日数経過後の指定時刻で削除 ファイルを保存した日から指定された日数が経過した指定時刻に自動削除します。 |
対象フォルダー |
個別にフォルダーを選択する場合は[フォルダー選択]を選択し、任意のフォルダーを選択します。 今後登録するフォルダーを含む、すべてのフォルダーを対象とする場合は[全フォルダー(今後登録するフォルダーも含む)]を選択します。 |
保護ファイルも削除 |
この設定を有効にすると、保護ファイルも自動削除の対象になります。 |
親展ファイルも削除 |
この設定を有効にすると、親展ファイルも自動削除の対象になります。 |
今すぐ削除
フォルダーが設定されている状態で実行すると、日時の設定に関係なく、即時にフォルダー内のデータを削除します。
設定された時刻通りに削除を実行する。
(未選択時はオートパワーシャットオフモードからの起動後に削除されます。)
オートパワーシャットオフ中でも、設定された時刻通りに削除を実行します。チェックボックスがの場合は、オートパワーシャットオフ後に本機が起動すると削除が実行されます。
Version 04a / bp70m65_usr_04a_ja
© SHARP CORPORATION