ユーザーズマニュアル

特定の使いかたを想定した機能

インデックス紙の見出し部分をコピー（インデックスコピー）

インデックス紙を手差しトレイにセットし、タブの部分にコピーします。
タブの位置に合わせた、見出しになる原稿を用意します。
タブの幅をずらしてコピーされます。

原稿とインデックス紙の関係

左とじのインデックスコピーをする場合

原稿	原稿のセットについて	インデックス紙のセットについて

右とじのインデックスコピーをする場合

原稿	原稿のセットについて	インデックス紙のセットについて

インデックスコピーはシンプルモードでは設定できません。
インデックスコピーは、原稿を読み込む前に設定します。

［他の機能］キーをタップして［インデックスコピー］キーをタップする

［On］キーをタップする

画像シフト幅（タブの幅）を設定する

画像のシフト幅を示す数値表示部をタップして、数字キー（10キー）でシフト幅を入力します。
設定が終わったら［OK］、［戻る］キーをタップします。

インデックスコピーの設定を解除するには
［Off］キーをタップします。

インデックス紙をセットする

手差しトレイの場合、プリント面を下向きにしてセットします。
タブ側が後端になるようにセットします。
手差しトレイにインデックス紙をセットしたあと、「手差しトレイを使ってコピーする」を参照して、トレイの設定をします。

【左とじのインデックスコピーをする場合】
インデックス紙を裏面にして、先頭ページのタブ位置が手前になるようにセットします。
【右とじのインデックスコピーをする場合】
インデックス紙を裏面にして、先頭ページのタブ位置が奥になるようにセットします。

インデックス紙の用紙サイズはA4の横幅（210mm）＋20mm、8.5x11（215.9mm）＋17mmまでです。

原稿をセットする

原稿を原稿自動送り装置の原稿セット台、または原稿台（ガラス面）にセットします。
原稿自動送り装置
原稿台（ガラス面）

すべての設定を解除するときは
［リセット］キーをタップします。

［スタート］キーをタップして、コピーを開始する

ポスター大にコピー（ポスター）

原稿の拡大画像を複数枚の用紙に分割してコピーします。
例：A4サイズの原稿をA3サイズの用紙8枚に分割・拡大してポスターを作成

ポスターはシンプルモードでは設定できません。
ポスターは、原稿を読み込む前に設定します。
原稿は原稿台（ガラス面）にセットします。
ポスターを設定すると、原稿の画像の向きはたてに変更されます。
分割画像の重なりについて

各コピーの周囲には、画像の写らない欠け幅部分があります。
各コピーの先端および後端部分には、隣り合わせの位置となるコピーの画像と重複する画像範囲があります。

用紙サイズと分割枚数および倍率は、設定した原稿サイズと拡大サイズの組み合わせに応じて自動的に選択します（任意の用紙サイズと倍率を選択できません）。

［他の機能］キーをタップして［ポスター］キーをタップする

ポスターコピーしたい原稿が該当するサイズの系列タブをタップし、原稿サイズの該当するキーをタップする

原稿サイズのキーをタップすると、拡大できるサイズとコピーする用紙のサイズ、枚数を表示したキーを表示します。

拡大したいサイズのキーをタップする

原稿をセットする方向を表示します。
設定が終わったら［OK］、［戻る］キーの順にタップします。

コピー画像とのりしろの境界線をプリントする場合は、［貼り付け位置のしるしを印刷する］のチェックボックスを

にします。

ポスターの設定を解除するには

倍率を100%に戻すには

画面に表示されたセット方向で原稿を原稿台（ガラス面）にセットする

設定が終わったら［OK］キーをタップします。

［スタート］キーをタップして、コピーを開始する

画像を左右に反転してコピー（鏡像）

原稿の画像を左右に反転して、鏡に映したように左右逆向きにコピーします。

鏡像はシンプルモードでは設定できません。
鏡像は、原稿を読み込む前に設定します。

［他の機能］キーをタップして［鏡像］キーをタップする

アイコンにチェックが付きます。設定が終わったら［OK］キーをタップします。

鏡像の設定を解除するには
［鏡像］キーをタップしてチェックを外します。

原稿をセットする

原稿を原稿自動送り装置の原稿セット台、または原稿台（ガラス面）にセットします。
原稿自動送り装置
原稿台（ガラス面）

［スタート］キーをタップして、コピーを開始する

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