管理者によって、機能の使用制限が設定されていませんか?
設定モードで、機能を使用できないように設定している場合があります。ユーザー認証設定時、ログインしているユーザーの設定によっては、使用できる機能が制限されていることがあります。管理者にご確認ください。
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電話線がはずれていませんか? |
回線端子、モジュラーコンセント、モジュラー延長アダプターなど、すべての接続箇所を確認して、はずれている場合は確実に接続してください。側面・背面 |
電話回線の種類は正しく設定されていますか? |
お使いの電話回線に合った設定になっているか、管理者に問い合わせてください。 「設定(管理者)」の「ダイヤル発呼信号設定」で電話回線の種類を選択してください。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] → [基本設定] → [ダイヤル発呼信号設定] |
相手が話し中ではありませんか? |
相手が話し中のときは、いったん送信を中止し、のちほど自動的に送信し直してください。(工場出荷時:3分間隔で2回) ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] → [送信設定] → [宛先ビジー時の再コール設定] 送信を中止するときは、操作パネルのジョブ状況表示部をタップし、削除したいジョブのキーをタップしてアクションパネルの [選択しているジョブを中止/削除する]をタップしてください。確認メッセージを表示するので、[中止する]キーをタップしてください。 |
通信エラーが起きていませんか? |
何らかの原因でエラーが起こり、送信が正常に行われなかったときは、いったん送信を中止し、のちほど自動的に送信し直してください。(工場出荷時:3分間隔で2回) ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] → [送信設定] → [通信エラー時の再コール設定] 送信を中止するときは、操作パネルのジョブ状況表示部をタップし、削除したいジョブのキーをタップしてアクションパネルの [選択しているジョブを中止/削除する]をタップしてください。確認メッセージを表示するので、[中止する]キーをタップしてください。 本機はECM(自動誤り再送機能)に対応しており、回線のノイズなどで送信画像が乱れた部分を自動的に送信し直すように設定されています。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] → [基本設定] → [ECM] |
メモリーオーバーをお知らせするメッセージを表示していませんか? |
複数回に分けて送信するか、直接送信してください。 メモリーがいっぱいになると、 その送信をキャンセルしてください。 |
原稿サイズが検知されなかったというメッセージを表示していませんか? |
もう一度原稿をセットし直してください。 それでも原稿サイズが正しく検知されなかった場合は、原稿サイズを手動で指定してください。 |
折りたたまれた状態の原稿をセットしていませんか? |
表示されているメッセージに従って、原稿を伸ばした状態でセットし直し、もう一度読み込んでください。 原稿自動送り装置に折りたたまれた状態の原稿をセットした場合、読み込み途中で実際の原稿サイズが検知されると、エラーとなり読み込みを中止します。 |
送信できなかったという内容が、ジョブ状況画面(完了)や通信結果表に出ていませんか? |
あらためて送信し直してください。 [宛先ビジー時の再コール設定]、[通信エラー時の再コール設定]で設定されている再コールが行われても送信できなかった場合、ジョブ状況画面や通信結果表などに送信できなかった内容を表示します。 |
サブアドレスやパスコードをまちがえていませんか?(Fコード通信時) |
相手側に確認して、正しいパスコードやサブアドレスを使って送信してください。 |
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原稿をセットする面をまちがえていませんか? |
正しい向きにセットし直し、もう一度送信してください。 原稿台(ガラス面)をお使いの場合は画像面を下向きに、原稿自動送り装置をお使いの場合は画像面を上向きにそれぞれセットして、もう一度送信してください。 |
相手側の記録紙が感熱紙で、表裏逆にセットされていませんか? |
相手側に確認してください。 |
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回転送信が設定されていますか? |
「回転送信の設定」を設定して送信してください。 「回転送信の設定」が設定されていない(回転送信しない)場合、縦向きにセットした原稿が相手側で縮小される場合があります。
⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] → [送信設定] → [回転送信の設定]→![]() |
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本機に内蔵されている時計を現在時刻に設定していますか? |
現在時刻に設定し直してください。 ⇒「設定」の[システム設定] → [共通設定] → [デバイス設定] → [日付/時刻設定] |
通信中ではありませんか? |
指定した時刻に他の通信が実行中の場合、その通信が終了してから時刻指定した通信を開始します。 |
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パスワードの入力画面を表示していませんか? |
数字キー(10キー)でパスワードを入力してください。 [受信データ印字ホールド設定]が有効になっています。パスワードが不明なときは、管理者に問い合わせてください。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [共通設定] → [基本設定] → [受信データ印字ホールド設定] |
設定モードで分割プリントが禁止されていませんか? |
受信した画像と同じサイズの用紙をセットしてください。 設定モードの[受信データプリント条件設定]で[等倍でプリント(分割禁止)]が設定されている場合、受信した画像と同じサイズ以上の用紙がセットされていないときは、メモリーへの一時保存を行い、プリントしません。(ただし、A3サイズより長いサイズの画像データを受信したときは、複数枚の用紙に分割してプリントします。) ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] → [受信設定] → [受信データプリント条件設定] |
受信データの転送機能が設定されていませんか? |
受信データのプリントが必要な場合は、管理者に依頼してください。 受信データの転送機能が設定されている場合、受信したデータを自動的に指定のアドレスに転送します。この設定で[エラー時のみプリント]が選択されていると、受信データはエラー時以外にプリントされません。 ⇒「設定(管理者)」の[ファクス/イメージ送信設定] → [受信データの転送/保存設定] → [管理設定] → [受信データの転送設定] |
ファクス受信で印刷できる用紙サイズ以外がセットされていませんか? |
A5、A5R、B5、B5R、A4、A4R、B4、A3、8-1/2"x11"、8-1/2"x11"R、8-1/2"x13"、8-1/2"x13-2/5"、8-1/2"x13-1/2"以外の用紙のみが本機にセットされている場合、ファクスを受信しても印刷することはありません。上記のサイズの用紙をセットしてください。 |
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ファクス受信メモリーが少なくなっていませんか? |
下記の事項に該当する場合は、受信データをプリントまたは削除して、 ファクス受信メモリーの残量を増やしてください。
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Fネットを利用していませんか? |
Fネットを利用した通信をするとき、本機のポーリング受信は使えません。 |
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相手側の送信原稿が薄くありませんか? |
相手側に適切な濃度(濃くする)での再送信を依頼してください。 |
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設定モードで受信モードが[手動受信]になっていませんか? |
受信モードを[自動受信]に設定してください。 受信モードを[手動受信]にしていると、ファクスを自動で受信しません。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定]→
[受信/転送設定(手動)] → [受信設定] また、設定モードの[手動受信から自動受信への切替設定]を設定すると、 手動受信モードでファクスの着信があった場合、指定回数の呼出音を鳴らしたあと、
自動的に自動受信に切り替えてファクスを受信します。 管理者に設定を依頼してください。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] →
[ファクス設定] → [受信設定]→ [手動受信から自動受信への切替設定] → [自動受信への切替設定]→![]() |
ファクス受信メモリーが少なくなっていませんか? |
下記の事項に該当する場合は、受信データをプリントまたは削除して、ファクス受信メモリーの残量を増やしてください。
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電話機がはずれていませんか? |
接続箇所を確認してください。 回線端子、外部電話機接続端子、モジュラーコンセント、モジュラー延長アダプターなど、すべての接続箇所を確認して、はずれている場合は確実に接続してください。 |
設定モードで外部電話機を設定していますか? |
管理者に依頼して、[外部電話接続]を有効な状態にしてください。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] →
[基本設定] → [外部電話接続]→![]() |
回線1が使用中ではないですか? |
回線1の使用が終わるまで待ってください。 外部電話を使用するときは、回線1を使用してください。 |
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設定モードで留守番電話機能を設定しましたか? |
管理者に依頼して、[留守番電話接続設定]を有効な状態にしてから、[受信設定]を[留守接続]に設定してください。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定]
→ [ファクス設定] → [基本設定] → [留守番電話接続設定] → [留守番電話接続する] →![]() |
設定モードで外部電話機が設定されていますか? |
管理者に依頼して、[外部電話接続]を有効な状態にしてください。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] →
[基本設定] → [外部電話接続]→![]() |
留守番電話機側の設定は適切ですか? |
管理者に問い合わせてください。 本機に取り付けている留守番電話機側での呼出音回数の設定を、設定モードの [留守番電話接続設定]で設定している回数よりも少なくしてください。 回数を少なくしないと、外部電話機の留守番電話機能がはたらく前にファクスを受信してしまいます。 設定モードの設定については、管理者に問い合わせてください。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] → [基本設定] → [留守番電話接続設定] → [呼出音回数] |
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オンフックダイヤルで電話をかけていませんか? |
外部電話機の受話器を取ってお話しください。 オンフックダイヤルで電話をかけた場合、相手の声は聞こえますがこちらの声は相手に聞こえません。(外部電話機を装着していない場合、相手と通話できません。) |
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登録件数が上限に達していませんか? |
登録件数を調整してください。 使用していない宛先(ワンタッチキー(またはグループキー))を削除するなどして、 登録件数を調整してください。 |
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修正または削除したいキーに、送信予約中または通信中の宛先が含まれていませんか? |
送信予約を解除するか、通信が終了してから修正/削除をしてください。 |
管理者によって、機能の使用制限が設定されていませんか? |
管理者に問い合わせてください。 設定モードで、機能を使用できないように設定している場合があります。 |
管理者によって、修正または削除ができなくなる機能が設定されていませんか? |
管理者に問い合わせてください。 [受信データの転送設定]などが管理者によって設定されていると修正/削除できません。 ⇒「設定(管理者)」の[ファクス/イメージ送信設定] → [受信データの転送/保存設定] → [受信データの転送設定] |
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[送信履歴]キーを押します。(送信履歴のみ) |
[送信履歴]キー(シンプルファクスモード)をタップすると、今までの送信履歴が確認できます。ノーマルモードでは、アクションパネルの [送信履歴]をタップしてください。 |
[ジョブ状況]キーで確認します。 |
[ジョブ状況キー]をタップし、[ファクス]タブをタップすると、ファクスのジョブ状況が確認できます。[完了]キーをタップすると、それまで送信または受信した履歴を確認することができます。アクションパネルを開き、[通信記録表を印刷する]をタップすると、通信結果をプリントすることができます。 |
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設定モードの受信データの転送設定を使用します。 |
あらかじめ設定した転送先に受信データを転送することができます。「設定(管理者)」の[システム設定]→[ファクス/イメージ送信設定]→[受信データの転送/保存設定]→[管理設定]で[受信データの転送設定]を有効にしてください。 [追加]キーをタップし、転送先や転送条件などを設定してください。設定が終了すると、設定した条件に従って、受信データが転送されます。 |
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設定モードの受信データの画像確認設定を有効にします。 |
あらかじめ設定した転送先に受信データを転送することができます。「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [共通設定] → [基本設定] → [受信データの画像確認設定]を有効にしてください。 ファクスを受信したら、画面上部の[ジョブ状況]キーの横に表示されているアイコンをタップしてください。表示されるシステム情報画面より、[イベント情報]タブをタップし、[Fax受信画像を確認する]キーをタップしてください。確認したい受信データのキーをタップして、アクションパネルの[画像を表示]をタップすると、受信データがプレビューで表示されます。 |
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設定モードの音設定で音量を調整しましたか? |
オンフック時の音量や呼出音、回線モニター音、送受信終了音、送受信エラー音は、「設定(管理者)」で調整してください。 ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [共通設定] → [オーディオ設定] → [報知音設定(イメージ送信)] |
設定モードの原稿読み取り終了音の設定で原稿読み取りが終了したときの音を調整できます。 |
原稿の読み取りが終了したときに終了音がなります。音量は、「設定(管理者)」の[システム設定] → [共通設定] → [オーディオ設定] → [報知音設定(共通)] → [原稿読み込み終了音(イメージ送信)]で調整できます。 |
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発信元の登録は、設定モードの発信元登録で行います。 |
発信元の登録は、「設定(管理者)」の[システム設定]→[ファクス/イメージ送信設定]→[共通設定]→[発信元登録]で登録できます。 |
ファクスのノーマルモードでファクス発信元印字を使用します。 |
ファクスのノーマルモードで[他の機能]をタップし、[ファクス発信元印字]をタップして有効にしてください。 |
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設定モードで同報送信が禁止されていませんか? |
「設定(管理者)」の[システム設定] → [ファクス/イメージ送信設定] → [ファクス設定] → [送信設定] → [ファクス同報送信の禁止]を無効にすると、同報送信できます。 |
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ファクスの受信した用紙を取り出しましたか? |
インフォメーションランプは、ファクスを受信した用紙が取り出されるまで白色に点滅します。 |
ファクスの受信データがエラーなどで出力できない状態になっていませんか? |
出力されずに、本機のメモリーに受信データが残ったままの状態だと、インフォメーションランプは白色に点滅したままとなります。原因となるエラーを解除してください。 |
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[宛先一覧]キーをタップします。 |
[宛先一覧]キーをタップすると宛先一覧画面で宛先を確認することができます。 |
設定モードのファクス宛先確認機能を有効にしていますか? |
「設定(管理者)」の[システム設定]→[ファクス/イメージ送信設定]→[ファクス設定]→[基本設定]→[ファクス宛先確認機能]を有効にしてください。この機能を有効にすると、ファクスを送信するとき、誤送信を防止するために宛先確認メッセージを表示します。 |
Version 05a / bp70c65_usr_05a_ja
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