ファイル操作

この設定は、一般ユーザーでも設定できます。

ドキュメントファイリング

ドキュメントファイリングで保存したデータをWebより操作します。

標準フォルダー

標準フォルダーにファイルを表示します。指定したファイルを再操作することができます。［印刷］、［送信］、［移動］、［削除］をクリックします。

項目	説明
表示形式	保存されているファイルをリスト表示とサムネイル表示のどちらかで表示します。
ジョブ種別	保存されているファイルを選択したジョブで抽出して表示します。
ダウンロード	PC閲覧用PDFやダウンロード用ファイルがある場合、そのファイルを選択して、お使いのコンピューターにファイルをダウンロードします。
表示件数	表示する件数を設定します。

自動一時保存フォルダー

自動一時保存フォルダーにあるファイルを表示します。指定したファイルを再操作することができます。［印刷］、［送信］、［移動］、［削除］をクリックします。

項目	説明
表示形式	保存されているファイルをリスト表示とサムネイル表示のどちらかで表示します。
ジョブ種別	保存されているファイルを選択したジョブで抽出して表示します。
表示件数	表示する件数を設定します。

ユーザーフォルダー

ユーザーフォルダーにあるファイルを表示します。指定したファイルを再操作することができます。［印刷］、［送信］、［移動］、［削除］をクリックします。再操作するファイルにパスワードが設定されている場合は、「ファイルのパスワード」にパスワードを入力してください。

項目	説明
インデックス	ユーザーフォルダー名をインデックスで抽出して表示します。
ダウンロード	PC閲覧用PDFやダウンロード用ファイルがある場合、そのファイルを選択して、お使いのコンピューターにファイルをダウンロードします。
表示件数	表示する件数を設定します。

マイフォルダー

マイフォルダーを設定しているときに表示します。
マイフォルダーにあるファイルを表示します。指定したファイルを再操作することができます。［印刷］、［送信］、［移動］、［削除］をクリックします。
再操作するファイルにパスワードが設定されている場合は、「ファイルのパスワード」にパスワードを入力してください。

データ検索

データを検索する条件を入力します。

項目	説明
ユーザー名	ユーザー名を入力します。
ユーザーリストから選択	［設定］ボタンをクリックして、ユーザーリストからユーザーを検索します。
ログイン名	表示する件数を設定します。
検索先フォルダー	フォルダーを指定します。
ファイル名	ファイル名を入力します。
ファイルのパスワード	ファイルに設定されているパスワードを入力します。
保存した日時	ファイルを保存した日時を設定します。

検索結果

検索で表示されたファイルを再操作することができます。［印刷］、［送信］、［移動］、［削除］をクリックします。再操作するファイルにパスワードが設定されている場合は、「ファイルのパスワード」にパスワードを入力してください。

項目	説明
表示形式	検索結果のファイルをリスト表示とサムネイル表示のどちらかで表示します。
ジョブ種別	検索結果のファイルを選択したジョブで抽出して表示します。
表示件数	表示する件数を設定します。

ファイルの一括印刷

複数のファイルを一括で印刷します。検索条件でファイルを検索し、検索結果で表示されたファイルを複数選択します。
［印刷］をクリックすると、ファイルを印刷します。

項目	説明
検索条件
ユーザー名	ユーザー名を入力します。
ユーザーリストから選択	［設定］ボタンをクリックして、ユーザーリストからユーザーを検索します。
検索先フォルダー	対象のファイルがあるフォルダーを選択します。
ファイル名	ファイル名を入力します。
ファイルのパスワード	対象のファイルのパスワードを入力します。
検索結果
ジョブ種別	検索結果のファイルを選択したジョブで抽出して表示します。工場出荷時：すべてのジョブ
部数設定	印刷する部数を設定します。工場出荷時：各ファイルに登録されている部数を適用する。
印刷後データを削除	印刷したあと、ファイルを削除します。工場出荷時：無効
課金コード「課金コードを使用する」が有効になっているときに表示します。
メインコード	メインコードを入力する場合にチェックを入れ、メインコードを入力します。（半角32文字以内）
サブコード	サブコードを入力する場合にチェックを入れ、サブコードを入力します。（半角32文字以内）

プリントジョブの送信

お使いのコンピューター上のファイルだけでなく、同一ネットワークに接続された他のコンピューターのファイルなど、コンピューターからアクセスできるファイルであればプリントできます。
印刷できるファイルは、PDF、TIFF、JPEG、PCL、PS※1、PNG、DOCX※2、PPTX※2、XLSX※2ファイルで、pdf※1、tif、tiff、jpeg、jpg、jpe、jfif、pcl、ps※1、prn、png、docx※2、pptx※2、xlsx※2の拡張子がついたファイルです。
PDF、PSファイルについては、本体がPostScriptに対応している必要があります。
暗号化PDFデータは、本体のジョブ状況表示のスプール画面からパスワードを入力してください。

印刷設定

印刷の設定を行います。「ファイルの選択」で印刷したいファイルを選択し、設定が完了したあと、［印刷］をクリックします。

項目	説明
部数	印刷する部数を設定します。
用紙サイズ	用紙サイズを設定します。
印刷の向き	印刷の方向をたてまたはよこから選択します。工場出荷時：たて
両面印刷	片面印刷かまたは両面印刷（よこ綴じ）、両面印刷（たて綴じ）を設定します。工場出荷時：片面印刷
仕上げ	部単位で印刷する場合は、「部単位で印刷する」にチェックを入れます。工場出荷時：部単位で印刷する・有効
ステープル	インナーフィニッシャーやフィニッシャー、サドルフィニッシャーを接続することで使用できます。設定内容は接続したインナーフィニッシャーやフィニッシャー、サドルフィニッシャーによって異なります。工場出荷時：しない
仕切り挿入	仕切り用の用紙を挿入するときに使用します。部数毎の前または後ろに仕切りの用紙を挿入する場合は、それぞれの設定項目を有効にします。給紙トレイより使用する用紙が入ったトレイを選択します。工場出荷時：部数毎の前に挿入・無効、部数毎の後ろに挿入・無効
パンチ	フィニッシャーなどにパンチユニットを装着したときに使用できます。
紙折り	サドルフィニッシャーを装着したときに使用できます。紙折りの向きを設定します。
サドル折り	サドルフィニッシャーを装着したときに使用できます。「印刷面」で紙折りの向きを設定します。印刷した用紙をまとめてサドル折りしたいときは、「複数枚まとめて紙折りする」を設定します。
Z折りの用紙サイズ	紙折りユニットを装着したときに使用できます。Z折りで使用する用紙サイズを選択します。
巻き三つ折り	紙折りユニットを装着したときに使用できます。「印刷面」で折りの向きを設定します。「開き方向」で紙折りされた用紙を展開するときの開き方の向きを選択します。
外三つ折り	紙折りユニットを装着したときに使用できます。「開き方向」で紙折りされた用紙を展開するときの開き方の向きを選択します。
二つ折り	紙折りユニットを装着したときに使用できます。「印刷面」で紙折りの向きを設定します。
白黒で印刷	ファイルを白黒で印刷します。
フィットページ	ファイルを用紙サイズいっぱいに拡大して印刷します。
印刷対象	BP-60C26/BP-60C31/BP-60C36/BP-70C26/BP-70C45/BP-70C55/BP-70C65またはBP-40C26/BP-40C36/BP-50C45/BP-50C55/BP-50C65でダイレクトプリント拡張キット装着時、Excelファイルを印刷するときにシートを印刷するか、ブック全体を印刷するかを選択します。
排紙トレイ	印刷用紙の排紙先のトレイを選択します。
自動一時保存	印刷データを本機の自動一時保存フォルダーに保存します。
光沢紙プリント	印刷データを光沢紙で印刷する場合にチェックを入れます。
課金コード	入力する課金コードにチェックを入れ、課金コードを入力します。

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