SHARP

共通設定

ファクスとスキャナーに共通する操作の設定をします。

  • Webページのファクス/イメージ送信設定の共通設定では、共通設定の下に基本設定、禁止設定、発信元登録の3つがあります。
  • 操作パネルのファクス設定では、共通設定はなく、基本設定があります。操作パネルでの基本設定については、「 本機の設定モードリスト」を参照してください。
  • ここでの説明はWebページの設定を基準としています。

基本設定

アドレス帳のデフォルト設定

アドレス帳の表示を優先する
イメージ送信モードを起動させたとき、該当モードの基本画面ではなくアドレス帳を表示します。

工場出荷時:
無効

画像の向き

画像のセット方向のデフォルトを設定します。

工場出荷時:
たて

宛先を追加する前に必ず[+]ボタン、または[追加]ボタンを押す

同報送信など宛先を追加するときに必ず[+]ボタンまたは[追加]ボタンを使用するように設定します。

工場出荷時:
無効
この設定は、操作パネルのファクス設定→基本設定にもあります。

受信データ印字ホールド設定

ファクスの受信データをプリントせずにメモリーに保存しておき、 まとめてプリントします。

工場出荷時:
無効
  • これらの設定は、本機のメモリー内に受信データが残っていないときに変更します。
  • この設定は、操作パネルのファクス設定→基本設定にもあります。

禁止設定

送信禁止設定

送信に関する次の操作をそれぞれ禁止します。

アドレス帳からの選択禁止
アドレス帳からの送信先の選択を禁止します。
以下の項目でそれぞれ設定します。

  • E-mail
  • 共有フォルダー/FTP/Desktop
  • 全選択: すべての項目を選択します。
    選択解除: すべての項目の選択を解除します。

    工場出荷時:
    すべて無効

    直接入力の禁止
    アドレスなどの宛先の直接入力を禁止します。
    以下の項目でそれぞれ設定します。

  • E-mail
  • ファクス
  • 全選択: すべての項目を選択します。
    選択解除: すべての項目の選択を解除します。

    工場出荷時:
    すべて無効

    USBメモリーへの保存禁止

    USBメモリーへののスキャンデータの保存を禁止します。

    工場出荷時:
    無効

    マイアドレス検索の禁止

    マイアドレス検索を禁止します。

    工場出荷時:
    無効

    発信元登録

    ファクスの発信元に関する登録をします。

    この設定は、操作パネルのファクス設定→基本設定にもあります。

    発信元情報登録

    ファクスを利用するときの発信元名とファクスの発信元番号を登録します。 登録した発信元名、ファクス発信元番号は、 送信時に相手の用紙の上部にプリントします。
    発信元名
    標準の発信元名を入力します。
    ファクス発信元番号(本機では発信元番号)
    発信元番号を設定します。
    番号の間にポーズ(待ち時間)を入力するときは[-]キーをタップします。
    番号の間に半角スペースを挿入したいときは、[スペース]キーをタップします。

    Version 02a / bp22c20_usr_02a_ja

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