ひまわり&おひさま
太陽に関係のある2つの技術で、洗濯と乾燥
海の日の軽井沢の温度・湿度と
人が太陽を見た時に感じる"幸せ感"を
洗濯物の仕上がりに応用
「洗濯物のふんわりした仕上がりって、具体的にはどんな状態?」モニターを使って調査したところ、分かったことは人間は指先で温度や水分量は判断できても、ふんわり感や柔らかさみたいなものは評価しにくいということ。洗濯物「A」と「B」を触ってもらって、どちらがふんわりしているかと聞いた所、多くの人が判断できないと回答した。シャープが目指す心地よいふんわり感とあたたかさをどうしたら感じてもらえるか?思いついたのは人間に組み込まれている感覚、生理現象を利用することだった。


洗濯乾燥機の「ぽかぽか・おひさま乾燥」技術にて(対象機種:ES-Z210)
- ※12014年発売機種ES-Z200との比較
- ※2健康科学ビジネスベストセレクションズは、企業や団体等の健康関連分野における先進的な商品・サービスや取組みを募集し、健康科学ビジネスや健康維持増進の広がりが期待される特徴的な取組事例を選出、アピールすることを目的として、健康科学ビジネス推進機構が主催する事業です。2016年3月入選。
多くの人が
心地よい場所とイメージする
軽井沢の気温と湿度に着目

軽井沢|海の日あたりの気候 気温:28度 湿度:47%
手ざわりの感覚を研ぎすますため、
おひさまをお手本に
洗濯物をLEDライトで照らす
人が持つ五感の中で、視覚情報は65%と大部分を占めるだけでなく、視覚が心地にも影響することが分かっている。そこで洗濯槽の中にLEDライトを搭載し、洗濯物を昼下がり(洗濯物を取り込む時間帯を想定)の太陽の色で照らすことに。
お客さまは洗濯槽から洗濯物を取り出す時に、明るい光で洗濯物を見ることにより無意識に太陽を連想し、その影響で手先の感覚が研ぎすまされ、洗濯物を触った時の心地よさにつながっている。
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光なし:かたそう、
つめたそうな印象 -
光あり:やわらかそう、
あたたかそうな印象

おひさまの光で視覚+触覚による手触り向上
90%以上の女性が、
洗濯物の仕上がりについて
「心地よい」と評価






「海の日の軽井沢」はこうして作られています!
シャープ独自機能 ハイブリッド方式
ぽかぽか・おひさま乾燥のしくみ
日本の多くの人たちを魅了する「海の日の軽井沢」は、水を使わずに低温・省エネでやさしく乾燥する「ヒートポンプ乾燥」と、心地よいあたたかさをプラスしてカラッと仕上げる「サポートヒーター」(乾燥の始めと終了前のみ使用)によって作り出されています。
このシャープ独自のハイブリッド乾燥方式により、縮みや乾きムラが少なく、心地よい肌触りを実現。天日干しのようなふんわりあたたかな仕上がりが楽しめるのです。
