光触媒脱臭フィルター
漂うニオイを逃さない。360°空間脱臭
円筒形状の脱臭フィルターが浮遊しているニオイをしっかり吸着。
コンパクトサイズながら、広いフィルター面積を実現
円筒形状の新開発フィルターを採用。本体サイズは抑えながら、広いフィルター面積を確保しています。また、置いたその場で360°空間脱臭が可能なため、浮遊しているさまざまな生活臭を効率よく脱臭できます。
空気中にただよう、様々な生活臭を脱臭
ニオイの元となる、さまざまな悪臭成分を分解・脱臭。ニオイに加え、有害ガスまで低減します。
光触媒で脱臭性能が続く
脱臭フィルターに吸着したニオイを光触媒が分解しながら脱臭するので、高い脱臭性能が持続します。
■脱臭性能の比較
■メチルメルカプタン除去性能の比較
180分後に99%以上除去※2
脱臭フィルター交換不要
光触媒で脱臭性能が持続するので、面倒な脱臭フィルターの交換も不要です。
当社独自開発の光触媒採用
紫外光(UVランプなど)だけでなく可視光(青色)にも高効率で反応する当社独自開発の可視光応答型の光触媒を採用。
光が当たると、光触媒の表面に強力な酸化力を持つ活性種を生成し、フィルターに吸着したニオイや菌などの働きを抑制します。
光触媒がニオイを分解する仕組み
フィルターについたニオイは光触媒の化学反応によって、水や二酸化炭素に分解されて空気中に戻ります。
①光触媒にLEDの光(青色) を当てると活性酸素(O₂⁻)とOHラジカル(·OH)が生成される。
②活性酸素(O₂⁻)やOHラジカル(·OH)が光触媒に付着したニオイ成分の結合を分断。
③水 (H₂O)や二酸化炭素(CO₂)などになって空気中に戻ります。