15.6型 Windowsタブレット端末　<RW-16G1>

IGZO技術によって、液晶パネル上の薄膜トランジスタの小型化と配線の微細化に成功。開口率を上げることで1画素あたりの透過量をアップし、高精細化と高輝度化を可能としました。ドット感の少ない滑らかな映像表現が得られます。

15.6インチのディスプレイで画素密度235ppiを実現。微細なCAD画面や画像の細部、さらに小さな文字も綿密に表示できるので、映し出された素材の質感までリアルに伝えられます。

• ●IGZO液晶ディスプレイは、（株）半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。

他のウィンドウを開きながらでも、思いついたら即起動し、手書きでメモ。本体ボタン（ファンクションボタン）から一発起動して、表示している画面をキャプチャし、書き込みができます。また、PDFデータやOfficeデータ（別売のOffice2013が必要）を取り込み、書き込みすることも可能です。さらに、書き込んだ文字を対象に検索もできるので、データの整理や管理も簡単です。

日本語入力システムとして定評のある「ATOK」を利用し、スマートフォンのように文字入力ができる機能を搭載。また、Ctrl+C（コピー）、Ctrl+V（ペースト）などよく利用するキーボードショートカット動作をタッチ操作でサポートする機能を用意。Windowsの豊富なビジネス向けデスクトップアプリケーションをタブレットならではのタッチ操作で利用できます。

標準のWindows環境では2画面までしか自動整列できないウィンドウを、最大4画面まで自動整列可能。ウィンドウの大きさの比率やレイアウトも、用途に合わせて簡単に変更でき、作業効率を向上させます。

会議主催者の画面を参加者のタブレットと共有し、ペーパーレスミーティングを実現。QuickAgentアプリのスマホダイレクト機能を使えば、NFC機能搭載のスマートフォンを介して、クライアント側のシャープ製Windowsタブレット端末を簡単に接続できます^※2。

• ※1最大5台まで。別途、PN-SL20を使って、最大50台まで接続することが可能です。詳しくは、シャープビジネスソリューション株式会社までお問い合わせください。
• ※2別途、無線LAN環境やイントラ環境が必要です。
• ※3タッチディスプレイリンクは、「SHARP ディスプレイコネクト（SHARP Display Connect）」に名称変更しました。（2016年5月）
  最新版にアップデートすると、ソフトウェアの名称が変更されます。

15.6型ながら厚さ約12.5mm、重さ約1.25kgの薄型・軽量を実現。

インテル^®第4世代プロセッサとIGZO技術による省電力設計により、大画面高精細ながら、約9時間^※のバッテリー駆動時間を実現しました。

• ※一般社団法人電子情報技術産業協会「JEITAバッテリー動作時間測定法（Ver.1.0）」に基づいて測定した数値です。「JEITAバッテリー動作時間測定法（Ver.2.0）」に基づいて測定した場合は、約6時間となります。実際の駆動時間は使用環境により異なります。

デジタイザーペンに対応しているペンソフトモバイルなどでは、画面に手をついて書けるパームキャンセル機能、筆圧に応じた書き味（256段階）、視差の少ない液晶で、より正確で精細な書き心地を実現しています。

15.6型、高解像度3,200×1,800の圧倒的な表現力を実現。大画面なのでワークスペースも見やすく、デスクでの本格的な作業も快適に行えます。

既存のWindowsデータやソフトを、そのまま活用可能。高いセキュリティ機能も備えているので、高度なビジネスニーズにも対応できます。

あらゆるタスクをパワフルにこなす第4世代インテル^® Core™ i5 プロセッサを搭載。省電力ながら、プロ用途にも応える処理能力で、効率的な作業を実現します。

4K出力に対応しているので、外部ディスプレイに別売の当社製4K（3,840×2,160）モニターPN-K321/K322B^※1などを使用し、よりきれいで広い作業環境を実現できます^※2。また、USB3.0（3ポート）、SDカードスロットも搭載。デスクトップPCとしても十分な拡張性を備えています。

• ※1別途、Mini DisplayPort/DisplayPort変換ケーブルが必要です。

• ※2PN-K321/K322Bについては、シャープビジネスソリューション株式会社にお問い合わせください。

• ※113.56MHz帯の近距離無線通信規格。
• ※2対応規格は、ISO/IEC14443 TypeA及びFelicaとなります。