複数のデジタル複合機を効率よく運用
使用中でも、設定を変えずに別のデジタル複合機から出力
Sharp Print System®に印刷データを送信し、あとは任意のデジタル複合機から出力するだけ。最寄りのデジタル複合機が使用中、またはメンテナンス中でも、空いている別のデジタル複合機から出力できます。

会議中に、最寄りのデジタル複合機で素早く対応できる
会議室や商談室などで急に印刷物が必要になった場合は、最寄りのデジタル複合機を使って出力。移動の手間などが減らせ、スピーディーに対応することができます。

支店でも、拠点間で出力が可能
本社でSharp Print System®に送信した印刷データを、出張先の支社のデジタル複合機から出力可能。印刷指示をした本人が認証して出力できます。

大企業・大規模システムにも対応
デジタル複合機を複数部署で効率運用
他部門や会議室などを含め任意のデジタル複合機から印刷可能なシステムです。
- システム対応規模の詳細は、仕様をご確認ください。

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ジョブ送信
専用のプリンタードライバーでジョブ送信。
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ジョブ選択
デジタル複合機の操作パネルでジョブを選択。
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印刷指示
デジタル複合機の操作パネルで印刷指示。
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PCからジョブやプリントログを管理
PCのWebブラウザーを使って、保存されたジョブの確認・削除や、Sharp Print System®の設定が可能。時間設定によるジョブの自動削除もできます。
別の階(エリア)のデジタル複合機を効率運用 【拠点内連携】
高層ビルなどの大規模オフィスでも、複数のサーバーによる運用でデジタル複合機を効率的に活用できます。
大規模システムの例
- クライアントPC数:6,000人(20階建て・各階300人)
- デジタル複合機台数:400台(20階建て・各階20台)
- Sharp Print System®サーバー台数:4台。

支社など別拠点のサーバーとも連携が可能 【拠点間連携】
拠点間連携では、出張先で使用する資料を事前にSharp Print System®にジョブを登録しておけば、支社などイントラネットで接続された別拠点に出向いた際にも任意のデジタル複合機の操作パネルから選択して出力できます。

セキュアで無駄の少ない印刷環境を提供
漏洩防止、個人認証してから出力開始
印刷指示したあと、デジタル複合機の前に行ってから出力を開始するため、情報漏洩の怖れを減らせます。また、実際の印刷まで間があるため、ミス印刷や過剰印刷の防止にも役立ちます。

合わせて活用すれば、更なるソリューションが可能
大規模オフィスで複数のデジタル複合機をさらに効率的に活用するために、シャープでは多彩なシステムをご提供。業務効率の向上や運用コストの削減、セキュリティの強化など、これからのオフィスに不可欠なデジタル複合機の環境を実現しています。
複数のデジタル複合機を集中管理して集計・分析。高度なセキュリティ環境での効率的なデジタル複合機の運用をサポートします。例えば、エコ取り組み集計等の集計・分析機能を活用することで、ユーザー毎の印刷状況を確認でき、ユーザーのエコ意識を高めることができます。

- 詳しくは、SharpAccountant Professional®製品情報をご覧ください。
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ICカードリーダーライター(MX-EC13/MX-EC13 N)
高度なセキュリティ環境をサポートするとともに、ログイン時の利便性をアップ。
- 詳しくは、ICカードリーダーライター製品情報をご覧ください。
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Sharp Accountant Professional®やICカードリーダーライターとの連携でさらに効率化
デジタル複合機運用 集中管理システム Sharp Accountant Professional®(MX-AK10)やICカードリーダーライター(MX-EC13/MX-EC13 N)と組み合わせれば、デジタル複合機をより効果的に運用することが可能です。
- 本商品はソフトウェア商品です。サーバーハードウェアは別途ご用意いただく必要があります。
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複数のデジタル複合機を集中管理して集計・分析