デジタル複合機運用集中管理システム SharpAccountant Professional

デジタル複合機の集中管理・効率運用

複数のデジタル複合機を集中管理

最大1,000台までのデジタル複合機を管理できます。^※

※標準200台。サーバーハードウェアの能力や、お客様のご利用環境により変動する場合があります。

デジタル複合機の管理画面

役割を明確化して運用を効率化

システム管理者・管理者・集計者・一般ユーザーなど各役割を明確化でき、効率的に管理します。大規模オフィスでの複雑な組織運用にも柔軟に対応できます。

複数のデジタル複合機の利用状況を把握可能

同一ネットワーク上にある複数のデジタル複合機からジョブ履歴データを収集。一括して集計・分析できます。

ユーザー情報の集中管理も可能

最大10万件のユーザー情報と1万件までのグループ情報を管理可能。各ユーザーの使用状況を詳細に分析できます。

ユーザーごとの機能や面数制限

カラーコピーなどの機能や使用上限面数を、社員やアルバイトなどの立場に応じて制限。制限面数が近付いたことをメールで通知することも可能です。

Sharp Print System^®（MX-AK11）＆ICカードリーダーライター（MX-EC13/MX-EC13 N）
組み合わせてさらなる効率化とセキュリティの高度化をサポート

大規模オフィスで複数のデジタル複合機をさらに効率的に活用するために、シャープでは多彩なシステムをご提供。業務効率の向上や運用コストの削減、セキュリティの強化など、これからのオフィスに不可欠なデジタル複合機の環境を実現しています。

複合機印刷運用システムSharp Print System^®（MX-AK11）やICカードリーダーライター（MX-EC13/MX-EC13 N）と組み合わせれば、デジタル複合機をより効率的に運用することが可能です。

Sharp Print System^®について詳しくは、Sharp Print System^®製品情報をご覧ください。
ICカードリーダーライターの詳細はICカードリーダーライター商品情報をご覧ください。

本商品はソフトウェア商品です。サーバーハードウェアは別途ご用意いただく必要があります。

多彩な集計・詳細な分析

効率化をサポートする集計機能

集計方式と表示方法、および集計期間を指定し、デジタル複合機本体/グループ/ユーザーを絞り込んで集計を行うことが可能。また、よく使う集計パターンは保存して繰り返し利用することもできます。

集計条件と集計対象
集計条件設定画面

利用状況集計

利用状況を集計し、その概要を把握。表示方法、集計対象との組み合わせで、個別に詳細な分析が行えます。

利用状況集計画面

エコ取り組み集計

両面、N-Upなどの用紙節約につながる機能の活用状況を集計。エコの取り組みに活用できます。

エコ取り組み集計画面

履歴調査

デジタル複合機本体/ユーザー/グループを指定して、ジョブ処理の履歴調査を行えます。

集計結果を送信できる自動レポート機能

月や週など一定期間ごとの集計レポートを自動生成。あらかじめ設定したメールアドレスや共有フォルダーへの自動送信も可能です。

より高度な分析に利用できるCSV出力

集計結果やジョブ履歴のデータをCSV形式のファイルに出力可能。Microsoft^® Excel^® などに取り込んで、より高度な分析に利用できます。

高度なセキュリティ環境

多彩なユーザー認証

多彩なユーザー認証によりセキュリティをアップ。

プリント時のユーザー認証
デジタル複合機操作時のユーザー認証
デジタル複合機操作時のユーザー認証

※1ICカード認証を利用するには、ICカードリーダーライター（MX-EC13/MX-EC13 N）が必要です。

システム対応規模の詳細は仕様をご覧ください。
ICカードリーダーライターの詳細はICカードリーダーライター製品情報をご覧ください。

ICカード認証に対応し利便性をアップ

同梱プラグインにより、ICカード認証に対応。（MX-EC13/MX-EC13 Nが必要）
IDやパスワードを入力する手間が減らせます。^※

※専用プリンタードライバーでのIDやパスワードの入力は必要です。

多様な規格のICカードに対応

認証の際に使用するICカードは様々な規格に対応していますので、社員証等としてすでにICカードを導入されている場合でも、そのままご利用いただけるケースもあります。

ICカードリーダーライターの詳細はICカードリーダーライター製品情報をご覧ください。

外部認証サーバーをサポートし手間を軽減

同梱のサンプルプラグインによりActive Directory^®等の外部認証サービスをユーザー認証として利用可能。また、ネットワーク上のサーバーに保存されたユーザー情報ファイルを取得し、ユーザー管理情報として利用できます。

万一のネットワーク障害にも対応

通常時にSharpAccountant Professional^®で認証されたユーザーは、最大1,000件までデジタル複合機本体に自動登録されます。デジタル複合機本体に登録されているユーザーは、サーバーやネットワークに障害が発生した場合は、一時的にデジタル複合機本体での認証が利用できます。^※また、障害発生中のジョブ履歴はデジタル複合機本体に記録され、復旧後、SharpAccountant Professional^®サーバーに保存されます。