特長
当社独自の非接触ヘルスケアセンシング技術により、顔認証(出欠確認)と同時に 「血管情報」 「心拍情報」※1「温度」※2を約5秒※3で一括測定が可能
機器を対象者の顔に向けるだけで、顔認証を行い登録された名前が表示されるので、施設での出欠確認に利用いただけます。同時に、当社独自の非接触ヘルスケアセンシング技術により、「血管情報」「心拍情報」※1「温度」※2を約5秒※3で一括測定することができるので、難しい操作は不要で顔認証から測定・データの自動記録までの一連の流れが完了します。
使い方

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画面表示例

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測定データはクラウドに自動記録され、データ分析により「普段との違い(アクティビティレベル)」※4をお知らせ
機器で測定したデータは、自動的にクラウドサーバーに記録されます。顔認証で対象者を判別できるので、個人ごとに記録を分類して管理が可能で、蓄積された対象者ごとの記録をもとに、「普段との違い(アクティビティレベル)」※4を機器で確認できます。
機器とクラウドサーバーのデータ通信はLTE/5G通信で行われるので、無線LAN接続などの煩わしい初期設定は不要で、施設外でも手軽に使用できます。
専用のWebアプリ(管理コンソール)では、施設内の対象者を一覧で確認でき、対象者ごとの記録については、測定結果一覧やグラフ表示に切り替えて確認が可能です。特定の時間帯や運動種別ごとのグラフに絞り込んで表示することもできるので、用途に応じて色々な視点から確認できます。
管理コンソールで記録を確認


高齢者施設やスポーツ施設などでの見守り/運動管理ソリューションとして活用でき※5、施設スタッフの業務効率化や施設利用者の負担軽減を実現
本ソリューションは、高齢者施設やフィットネスジムをはじめ、スポーツクラブ、カルチャースクールなど、さまざまな施設での見守り/運動管理に活用いただけます。(医療目的(疾病の診断・治療・予防等)の使用はできません)
たとえば、サービス付き高齢者住宅であれば、レクリエーション(体操・散歩など)参加者の出欠確認を顔認証で行うとともに、対象者個人の記録と現状とを比較して、体操や散歩などのメニューづくりの参考にすることが可能です。また、フィットネスジムでは、対象者個人の運動におけるトレーニングの効果・効率の向上や運動強度を管理することができます。
機器で測定する際、あらかじめアクティビティレベルを設定することで、より詳細な管理も可能です。たとえば、体操や散歩などのレクリエーションを行う際に、普段との違いを確認したり、運動を行う前後での効果を前回との違いとして確認したりすることができます。
使用例1(普段との違い)

使用例2(前回との違い)

設定の仕方(例)
1. メニューを選択
管理者は対象者と相談してメニューを調整。
2. 運動強度を設定
対象者別に、その日の運動強度を設定。

独自の非接触ヘルスケアセンシング技術当社独自
⾎液が流れる時の動脈の伸縮は、顔⾊の時間的変化に表れます。カメラで取得される動画像から、人の目ではわからない顔⾊の変化を検出し、当社独⾃で構築した推定モデルに⼊⼒することで、「⾎管情報」と「心拍情報」を算出します。
また、⾚外線センサーで対象物の表⾯温度を推定する温度計の技術を利⽤して、「温度」を算出します。これら⼀連の処理をわずか約5秒で実⾏できます。
算出値は当社独⾃の推定値であり、医学的に確⽴されたものではありません。

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※ 機器から対象者までは約40㎝の距離で測定してください。
使用シーン例




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