導入事例

環境配慮は、ものづくり企業の最大の責務。
創エネ・省エネ機器で環境に貢献したい。

以前からISO14001^※を取得するなど、環境問題には関心がありましたが、震災を境に環境配慮はものづくり企業の最大の責務だと痛感するようになりました。社屋の新築を予定していた時期とも重なったため、太陽光発電システムの導入を織り込み、さらに事務所の照明もLEDシーリングライト（20台）にするなど、全社を挙げて、環境配慮の体制づくりに取り組もうと考えました。

シャープの太陽光発電システムの実績に信頼感。
オフィスの電気代も約60％削減できる

50年以上もの開発の歴史を持つ太陽光発電のパイオニアとしてのシャープに、大きな信頼感がありました。また、試算によると、オフィスの電気代が年間約60％も低減できる見込みで、CO2の削減により環境に貢献できる一方で、コストカットにもつながることを評価しました。

創エネ&省エネの環境先進オフィスが実現。
社員の省エネ意識や企業イメージも向上。

太陽光発電の導入により、LEDシーリングライトで統一したオフィス内の照明電力を全て賄うことができるようになり、創エネ&省エネの環境先進オフィスが実現しました。また、それに伴い、社員の間にも省エネ意識が、一層浸透し、良い循環が生まれています。さらに、商談スペースに設置した電力モニターで、当社を訪れる取引先などに環境配慮をアピールすることによって、企業イメージの向上にもつながっています。

工場の屋根にもメガソーラー。
技術革新と環境配慮を両立。

引き続き、本社近くの国分工場の屋根約660m²にもメガソーラーの導入を予定しています。工場内の照明・空調や機械装置へも電力供給ができればと考えており、ものづくり企業として、一層の技術革新をめざすと同時に、さらに環境配慮への取り組みも強化していきます。