導入事例

約10年前に導入した機器のリプレースへ。
新しいシステムで訴求力を一層高めたい。

当店では約10年前から、シャープ製のインフォメーションディスプレイを店内各所や四条通の歩道に面する店舗外壁に設置し、デジタルサイネージとして活用してきました。ショップの広告やセールの案内、当店からのお知らせなどの情報発信に不可欠なツールとなっていましたが、年数が経過して老朽化してきたため、リプレースすることを検討。明るく高精細なディスプレイに置き替えて訴求力を高めるとともに、コンテンツ配信ソフトも最新にして、より使いやすく便利になることを期待しました。

場所・用途にあわせて最適な機種を選べる。
万全のサポート体制で運用が安心。

シャープのディスプレイは高輝度タイプやマルチディスプレイタイプがラインアップされており、同じ高精細な4Kディスプレイでも設置場所や用途に応じて最適な商品が選べるのがメリットです。コンテンツ配信ソフトもe-Signage Sに進化しており、よりシンプルで操作しやすく、作業ミスを防げます。シャープ保守体制も万全で、これまでも、ディスプレイ本体だけでなく当店の設備やシステムまで熟知した担当者による親身なサポートを受けており、安心できたことも決め手になりました。

通行人の目に入りやすくなり訴求力が向上。
e-Signage Sで夜間はレストラン集客に活用。

高精細で明るいディスプレイに一新したことで、店内はもとより屋外設置したサイネージでもよく目立ち、訴求力が高まりました。e-Signage Sのタイムテーブルも使いやすくなっており、ショップフロアの営業時間終了後、レストランの広告を表示したり、週末のセールにあわせてコンテンツを切り替えたりする操作も一層スムーズに行え、タイムリーな情報発信で販促効果が上がっています。また、万一トラブルが起こっても、e-Signage Sの「状態監視・制御」ページですぐに確認できるので、安心して運用できます。

デジタルサイネージの追加導入を検討。
ポスターなど紙媒体の置き替えを図っていく。

現在、店内の別の場所でもデジタルサイネージの追加導入を検討しています。当店では各所でポスターなどの紙媒体を使用しているものもまだ多いことから、今後も店内環境を考慮しながら、デジタルサイネージへの置き替えを図っていきたいと考えています。