
フロントパネルにモバイルオーディオ端子を装備。デジタルオーディオプレーヤーや携帯電話の音楽を、リビングで高音質に楽しめます。また、「2モード入力感度切替」機能で、音声出力が小さい機器にも対応。
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40〜32v型 AQUOSにマッチしたコンパクトサイズの本体に総合出力160W※1のデジタルアンプと高音質スピーカーシステム、迫力ある重低音を実現するサブウーハーを搭載しました。スピーカーユニットを装備するキャビネット前面部には、高級スピーカーなどに採用されている高密度なMDF材と表面に光沢のあるEBコートシート※2を採用し、高級感あるデザインに仕上げています。
※1 実用最大出力合計値。非同時駆動、JEITA。
※2 耐擦傷や耐汚染性に優れたEB(Electron Beam:電子線)コーティングを施した鏡面シート。
背面の左右を斜めにカットしているので、お部屋のコーナーにぴったり置けます。コーナー設置した場合の奥行きは72.7cm、コーナー設置対応なしに比べ8.5cm奥に設置できます。また、壁面に寄せて置く場合も、配線や放熱のスペースを気にせず、ぴったり設置できます。
広い音の放射角を持った8cmフルレンジスピーカーを本機専用に開発。AQUOSの高画質映像を家族みんなで楽しめる広いリスニングエリアを実現しました。
フロントL/Rの2chスピーカーとサブウーハーだけで5.1chサラウンドの効果を実現。DTSやドルビーデジタルの5.1ch音声だけでなく、2chステレオ音声の映画や音楽などのソフトでも、ドルビープロロジックIIとの併用でサラウンド効果を与えた迫力のあるサウンドが楽しめます。
フロントパネルにモバイルオーディオ端子を装備。デジタルオーディオプレーヤーや携帯電話の音楽を、リビングで高音質に楽しめます。また、「2モード入力感度切替」機能で、音声出力が小さい機器にも対応。
※3 AQUOSファミリンクに対応した液晶テレビAQUOS、AQUOSブルーレイとのHDMI接続時。
※4 AQUOSファミリンク、AQUOSファミリンクIIの対応機種につきましては、サポートホームページ(https://jp.sharp/support/av/dvd/)でご確認ください。
AQUOSならではの便利な連携機能を実現する「AQUOSファミリンク」対応のHDMI※5入力端子を2系統装備。AQUOSブルーレイやAQUOSハイビジョンレコーダーを2台まで接続できます。
※ BD-HDW50/HDW45/HDW43/HDW40/HDW35/HDW32/HDW30/HDW25/HDW22/HDS32/HD22/HDV22/AV10/AV1/HP21には付属しています。それ以外の機種では市販のケーブルが必要です。機種によっては接続しても認識・操作できない場合があります。
※5 High-Definition Multimedia Interfaceの略。
AQUOSリモコンやファミリモコン※3で、本機の電源ON/OFF、音量調節、消音、音声多重放送の音声切換などの基本操作が、AQUOSの画面と連動させながら快適に行えます。(本機専用リモコンも付属しています。)
※6 ファミリモコンはAQUOSブルーレイ、AQUOSハイビジョンレコーダーに付属しています。
※7 AQUOSファミリンク対応機種とHDMIケーブル、光デジタル音声ケーブルでの接続が必要です。あらかじめAQUOS側の設定を切り換えておく必要があります。
デジタル放送の番組情報を読み取り、映画やスポーツなど、番組のジャンルに合わせたサウンドモードを自動選択します。たとえば映画番組の場合は、豊かな重低音と臨場感溢れるサウンドモード<シネマ>で再生するなど、どなたでも手軽に快適なサウンドライフが楽しめます。
映画や音楽、スポーツなど、コンテンツの再生に最適なサウンドモードを10種類搭載。また、音楽再生にきめ細かく対応し、ジャンルに合わせた音質で楽しめます。各サウンドモードではセンタースピーカーとサブウーハーの出力レベルを設定でき、お好みにあわせてきめ細かく音質調整することが可能です。
(1)スタンダード | 標準の再生音を楽しめます。 |
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(2)シネマ | 低音が強調された迫力のある音とセリフの聞き取りやすさを両立させた映画などに適したモードです。 |
(3)ニュース | 低音を抑え、小音量にしても聞きとりやすいクリアな音声になります。ニュースなどに適したモードです。 |
(4)ミュージック | 音楽一般に適したモードです。 |
(5)ジャズ | 低音と高音を若干強調し、輪郭のはっきりした音で楽しめます。ジャズなどを聞くときに適したモードです。 |
(6)クラシック | 低域から高域まで伸びのある音で楽しめます。クラシックなどを聞くときに適したモードです。 |
(7)ロック | 低音と高音を強調し、歯切れの良いメリハリのある音で楽しめます。 ロックやポップスなどを聞くときに適したモードです。 |
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(8)スポーツ | 歓声などの臨場感と解説の聞きとりやすさを両立させたスポーツ中継に適したモードです。 |
(9)ナイト | 大きな音を抑え、小音量にしてもセリフが聞きとりやすくする「オートボリューム」機能により、 映画などの音を深夜に小音量で聞くときに適したモードです。 また、テレビ番組からCMなどに切り換わるときにも急激に音量が変わらないように 音量変化を抑えて快適な音声を実現します。 |
(10)ダイレクト | 音質調整処理をせず、原音信号を再生するモードです。 |
「ドルビーバーチャルスピーカー」を搭載することにより、フロントL/Rの2chスピーカーとサブウーハーだけで再生音が背後や側面から聞こえるような5.1chサラウンド効果を実現しました。また、2chのステレオ信号でも「ドルビーバーチャルスピーカー」を使うとドルビープロロジックIIにより、5.1chのようなサラウンド効果を楽しむことができます。
「ドルビーバーチャルスピーカー」は、以下3つのモードから選択することができます。
(1)「オート モード」 各サウンドモード※8と音声信号の種類によって「ドルビーバーチャルスピーカー」のオン/オフを自動で切り換えます。
(2)「オン モード」 各サウンドモード※8で「ドルビーバーチャルスピーカー」をオンにします。
(3)「オフ モード」 全てのサウンドモードで「ドルビーバーチャルスピーカー」をオフにします。
※8 音質調整処理をしない「ダイレクト」では、ドルビーバーチャルスピーカーは常時オフとなります。