水分バランス自動モニタリングについて
本製品の水分バランス機能は、飲んだ水の量を測定するものではありません。
生体電気インピーダンスセンサーを用いて体内の水分状態を継続的に測定し、体内の水分バランスの傾向(十分/不足)を推定しています。そのため、水分バランスの表示は、飲水量や飲料の摂取量と一致しない場合があります。
水分バランスとは
水分バランスは、体内に保持されている水分の状態を示す指標です。
体内の水分量は、水分補給だけでなく、発汗や活動量、体調、周囲環境などの影響を受けます。そのため、水分バランスは飲んだ水の量ではなく、体内の水分状態を総合的に評価した結果を表示しています。
本製品は使い始めに個人ごとの基準となる水分状態を把握するための学習期間を設けています。測定値が安定するまでには、数日~約2週間程度かかる場合があります。
水分バランスが変化する要因
体内の水分量は日常生活のさまざまな要因によって変化します。
例えば、以下の場合は水分バランスが低下することがあります。
- 運動量が多く発汗量が増えたとき
- 長時間水分補給をしていないとき
- ストレスや体調不良があるとき
- 気温や環境の変化があったとき
- アルコールやカフェインを摂取したとき
水分バランスの低下は、必ずしも脱水状態を意味するものではありません。一時的な変動は日常的に発生するため、日々の変化や傾向を確認することをおすすめします。
水を飲んでも水分バランスが低い場合
水分バランスは、体内に吸収・保持された水分量をもとに表示されます。そのため、水を飲んだ直後でも表示に反映されない場合があります。
また、以下のような場合は、水分を摂取していても水分バランスが低く表示されることがあります。
- 一度に大量の水を飲んでいる
- 発汗などにより摂取した水分が失われている
- アルコールやカフェインの影響を受けている
- 塩分、糖分、たんぱく質を多く含む食事を摂取している
- 体内の水分状態が回復途中である
正しく測定するためのポイント
より正確に測定するため、以下をおすすめします。
- 1日22~23時間を目安に装着する
- 睡眠中も継続して装着する
- センサーを肌にしっかり密着させる
- センサーを定期的に清掃する
- スマートフォンをインターネットに接続する
- アプリとスマートウォッチをBluetoothで同期する
- 体重を週2~3回程度入力する
水分バランス改善のためのポイント
水分バランス改善のためには以下をおすすめします。
- 1日を通してこまめに水分を補給する
- 食間にも水分補給を行う
- 果物や野菜、スープなど水分を多く含む食品を取り入れる
- 塩分、糖分、カフェインの摂り過ぎを避ける
※入浴やシャワーの際は、正しく測定できない場合があります。
水分バランスが更新されないときは
水分バランスが更新されない場合は、以下を確認してください。
- スマートウォッチが正しく装着されている
- スマートフォンがインターネットに接続されている
- アプリとスマートウォッチがBluetoothで接続・同期されている
- 十分な装着時間を確保できている
- センサー部に汚れが付着していない