毛布などの入れかたは?(洗濯キャップの使いかた)

以下に当てはまるときは、必ず別売の洗濯キャップをご使用ください。

毛布コースを使用するとき。

通常のお洗濯でも洗濯物の量が多く、バランサーからはみ出しそうなとき。

水を吸っても変形しないゴワゴワしたもの。(柔道着など)

以下のようなときも、別売の洗濯キャップをご使用をおすすめします。

カーテンやシーツなどがバランサーからはみ出しそうなとき。

少量の洗濯物でも、化繊衣類の割合が多く、バランサーからはみ出しそうなとき。

「洗濯可」と表示のある学生服の上着

【手順】

洗濯物(毛布・掛けふとんなど)の入れかた

洗濯キャップの使いかた(取り付けかた・はずしかた)

以下の手順で洗濯物(毛布・掛けふとん・カーペットカバーなど)をドラムに入れます。

洗濯物(毛布、掛けふとんなど)の入れかた

長手方向に4~6折りにする。

ドラム内で前後のびょうぶ折りにしながら入れる。

途中で6つ折りが崩れないよう注意

ドラム内で洗濯物を90度回転させて、左右のびょうぶ折りにする。

別売の洗濯キャップを取り付ける。

お願い

洗濯物が投入口からはみ出しているときは、奥まで手を入れ均一にならしてから90度回転させる。

最後の折り目が半端な場合は巻き込む。

内部でシワになったり片寄らないようにする。

前後のびょうぶ折りにしたり、巻き込んだりしない。
【片寄って脱水時に振動が大きくなったり「E04」エラーの原因】

洗濯キャップの使いかた(取り付けかた・はずしかた)

取り付けかた

洗濯物を入れてから、別売の洗濯キャップを上→下の順に入れる。

洗濯キャップが均一に入っているか(片寄り、ねじれなどがないか)、また洗濯キャップを手で回してスムーズに動くかを確認する。(運転中、洗濯キャップはドラムといっしょに回転します)
【洗濯キャップが均一に入っていない場合、異音や、洗濯物が傷む原因】

はずしかた

洗濯キャップの上部を引き出してから、全体をゆっくり取り出す。

洗濯キャップに裏・表の区別はありません。

乾燥にも使えます。(シワができたり、乾燥むらになる場合があります)