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PC-WE50N  仕様表

形名 PC-WE50N
インストールOS※1 Windows® XP Home Edition Service Pack 2
セキュリティ強化機能搭載
CPU 低電力モバイル AMD Sempronプロセッサー3200+※2(データ実行防止対応)
キャッシュメモリー 1次:128KB、2次:512KB内蔵
チップセット ATI社製 Radeon® Xpress 1100
システムバス(メモリーバス) 800MHz HyperTransport(533MHz)
メインメモリー 標準512MB~最大2GB※3※4
(DDR2 SDRAM PC2-4200対応)
メモリースロット 2スロット(空きスロット1)
表示
機能
内蔵ディスプレイ 15.4型ワイド ピュアクリーン液晶(WXGA対応)
解像度(画素)/色数 1,280×800、1,280×768、1,024×768、800×600(すべて最大約1,677万色※5)
有効画素の割合※6 99.9995%以上
グラフィックアクセラレーター チップセットに内蔵
ビデオメモリー 標準64MB(32MB、64MB、128MB、256MBから選択可)(メインメモリーを使用)
外部ディスプレイ表示※7 最大2,048×1,536(最大約1,677万色)
対応
入力
装置
キーボード OADG仕様準拠 104キー(独立テンキー付)
キーピッチ/キーストローク 約19㎜※9/約2.6㎜
ポインティングデバイス パッド型ポインティングデバイス(ホイール機能対応)
記憶
装置
ハードディスクドライブ※10 約80GB(Serial ATA/150※11)
Windows® のシステムから認識できるドライブ全体の容量 約74.5GB
(Cドライブ:約60.0GB、Dドライブ:約8.5GB、残りはリカバリ領域として使用)
フォーマット NTFS
フロッピーディスクドライブ 別売(3モード対応  3.5型 外付)
CD/DVDドライブ DVDスーパーマルチドライブ※12
(DVD-RAM&DVD±R/RWドライブ)(DVD±R 2層書込対応)
書込速度※13 DVD-R/+R 最大8倍速(1層)/4倍速(2層)
CD-R 最大24倍速
書換速度※13 DVD-RAM 最大5倍速
DVD-RW 最大6倍速
DVD+RW 最大8倍速
CD-RW 最大16倍速
読出速度 DVD-ROM 最大8倍速(1層)/最大6倍速(2層)
DVD-RAM 最大5倍速(片面4.7GB/両面9.4GB)/
等倍速(片面2.6GB/両面5.2GB)
DVD-R/+R 最大8倍速(1層)/最大6倍速(2層)
DVD-RW/+RW 最大6倍速
CD-ROM/R/RW 最大24倍速
通信
機能
LAN 100BASE-TX/10BASE-T
ワイヤレスLAN IEEE802.11b/g準拠※14
カードスロット PCカード:TypeⅡ×1(PC Card Standard 準拠、CardBus 対応)、
SDメモリーカード※15 / メモリースティック / xD-ピクチャーカード×1
サウンド機能 チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック、
スピーカー(ステレオ)内蔵
インタフェース 外部ディスプレイ出力(アナログRGB、ミニD-sub15ピン)×1、
マイクロホン入力(φ3.5㎜ステレオミニジャック)×1、
ヘッドホン出力/オーディオ出力(φ3.5㎜ステレオミニジャック)×1
USB(USB2.0準拠)×4、IEEE1394(4ピン)※16×1
電源 バッテリー 専用リチウムイオンバッテリー
バッテリー駆動時間※17※18
(JEITA測定法1.0による)
約1.5時間
バッテリー充電時間※18 約3時間(電源オン・電源オフ時とも)
ACアダプター 100~240V、50/60Hz
消費電力 最大 約65W
2007年度省エネルギー基準達成率※19 A
エネルギー消費効率※20 0.0022 (1区分)
温度/湿度条件 10~35℃/20~80%(非結露)
外形寸法(突起部除く) 幅 約360×奥行 約258×高さ 約36.7㎜
質量 約2.6kg
リカバリ方式 ハードディスクリカバリ※21
本体固定機構 盗難防止ホール
主な付属品(印刷物除く) ACアダプター/電源コード※22/ Office Personal 2003パック等
(ハードディスクリカバリを採用しているため、リカバリCD-ROMは付属しておりません。※21)
※1 プリインストールされているOSのみをサポートしています。
※2 AMD PowerNow!テクノロジ対応。このモデルナンバーはAMDプロセッサ間の相対的なソフトウェア性能を示しています。最大動作周波数約1.6GHzで動作しておりますが、バッテリー駆動時の動作周波数は約800MHzになります。
※3 増設する容量によっては標準のメモリーの取り外しが必要な場合があります。
※4 使用可能な増設RAMボードについては、こちらにて動作確認機種をご案内しています。
※5 ディザリング機能により実現。
※6 本製品の液晶パネルは、非常に精密度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しない画素や常時点灯する画素などの無効な画素が存在する場合があります。「有効画素の割合」とは、液晶パネルの全画素のうち、それらの無効な画素を除いた有効な画素の割合を表しています。無効な画素は液晶パネルの故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
※7 対応する垂直・水平周波数については、準備ができ次第こちらにて順次ご案内します。
※8 内蔵ディスプレイと外部ディスプレイとの同時表示も可能です。このとき、内蔵ディスプレイ/外部ディスプレイとも、内蔵ディスプレイの解像度および色数で表示されます。
※9 一部キーピッチが短くなっている部分があります。
※10 1GB=10億バイトで計算した場合の数値です。
※11 AHCIモードでは動作しません。
※12 市販のDVD±R/±RWには「for Data」「for Video」の2種類があります。映像を保存する場合や家庭用DVDレコーダーとの互換性を重視する場合には「for Video」をご使用ください。カートリッジ式のDVD-RAMは使用できません。DVD-RAMを使用する場合は、カートリッジなしのタイプか、もしくは取り外し可能なカートリッジ(Type2またはType4)からディスクを取り出してご使用ください。DVD-RAMに書き込む場合は、DVD-RAM Ver.2.0、Ver.2.1またはVer.2.2(Rev.2.0)に準拠したディスクをご使用ください。DVD-RAM Ver.1.0規格に準拠したディスク(片面2.6GBまたは両面5.2GB)への書込には対応していません。DVD-RWに書き込む場合は、DVD-RW Ver.1.1またはVer.1.2に準拠したディスクをご使用ください。DVD-R(1層)に書き込む場合は、DVD-R for General Ver.2.0に準拠したディスクをご使用ください。DVD-R(2層)に書き込む場合は、DVD-R for DL Ver.3.0/4X-SPEED DVD-R for DL Revision 1.0に準拠したディスクをご使用ください。CPRM方式で著作権保護されたディスクを再生する場合には、搭載のDVD再生ソフト「WinDVD5」の無償アップデートを行う必要があります。インターネットに接続できる環境が必要です。DVD+R(2層)に書き込む場合は、DVD+R Double Layer 2.4Xまたは8Xに準拠したディスクをご使用ください。DVD±R(2層)の読出は、対応ドライブやプレーヤーをご使用ください。
※13 CD/DVDドライブの書込・書換速度に対応したディスクをご使用ください。ご使用のディスクによっては、記録品質を保つために書込・書換速度が制限される場合があります。ご使用のディスクの最大書込速度とCD/DVDドライブの最大書込速度が異なる場合、どちらか遅い方の最大書込速度で書き込まれます。
※14 日本国内仕様です。ワイヤレスLANの仕様は以下のとおりです。 ●準拠規格:IEEE802.11b/g ●周波数帯域:2.4GHz帯 
●通信速度:規格値最大11Mbps(IEEE802.11b)、最大54Mbps(IEEE802.11g) ●チャンネル:1~11チャンネル ●セキュリティ:64/128bitWEP、WPA(TKIP/AES)、802.1Ⅹ(通常の手段を超える方法をとられた場合には第三者に通信内容を傍受される可能性があります) ●通信距離:屋外最大約70m、屋内最大約50m(遮蔽物の材質、設置場所、周囲の電波による影響やデータ転送速度など、使用環境によっては通信距離が短くなったり、通信できない場合があります)
※15 メモリーカードはデータをやりとりする相手機器でフォーマットしたものをご使用ください。メモリースティックPRO、xD-ピクチャーカードのType MおよびType Hにも対応しています。SD I/Oカード、SDHCメモリカード、SDスピードクラスClass 2以上には対応していません。SDメモリーカードおよびメモリースティックの著作権保護機能、高速転送機能には対応していません。miniSD、メモリースティックPROデュオおよびメモリースティックデュオを使用する場合は市販の専用アダプターが必要です。
※16 デジタルビデオカメラを接続して映像・音声を取り込む場合は、市販の4ピン-4ピン端子IEEE1394ケーブルが必要になります。動作状況によっては映像のコマ落ちが生じる場合があります。デジタルビデオカメラなど、市販されているすべてのIEEE1394対応機器と接続できるわけではありません。
※17 社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。詳しい測定条件は、下記をご覧ください。
※18 実際の駆動時間および充電時間は、使用環境により異なります。
※19 電気・電子機器の省エネルギー基準達成率の算出方法および表示方法(JIS C 9901)に基づく表示です。省エネルギー基準達成率が100%以上の場合は、100%以上200%未満=A、200%以上500%未満=AA、500%以上=AAAで表示しています。
※20  省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
※21 付属のBootable CD Creatorにより、リカバリCDまたはリカバリDVDを一回限り作成できます。市販のCD-RまたはDVD-R(1層)が必要です。
※22 付属の電源コードはAC100V用(日本国内仕様)です。

バッテリー駆動時間について

「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。
バッテリー動作時間=(測定法a + 測定法b)/2
測定法aは、JEITAのホームページに公開されています測定用MPEGファイルの動画を連続的に再生してフル充電のバッテリーで何時間見ることができるかを測定したものです。測定法bは、デスクトップ画面の表示を行った状態で放置したときの時間を測定したものです。バッテリー動作時間は、この2つの測定結果の平均値としております。

詳しい測定条件

測定法aの設定と条件 動画再生ソフト:Windows Media® Player を使用
測定法a・b 、
共通の設定と条件
  • 「電源オプションのプロパティ」・「電源設定」タブ内の設定
    「電源設定」の項目を「バッテリーの最大利用」に設定
  • 「バッテリー使用」の設定
    • モニターの電源を切る 「なし」
    • ハードディスクの電源を切る 「なし」
    • システムスタンバイ 「なし」
    • システム休止状態 「なし」
  • 「アラーム」の設定
    • バッテリー低下アラーム 「無効」
    • バッテリー切れアラーム 「無効」
  • 「画面のプロパティ」の設定
    スクリーンセーバー 「無効」
  • 「音量」
    ミュートに設定
  • 「LCD輝度」
    最低輝度に設定
  • 「周辺装置」
    バッテリー動作測定時、パソコン本体には周辺装置等は接続しておりません。
  • 「ソフトウェア」
    バッテリー動作測定時、他のソフトウェアは動作させておりません。
より詳しくは、社団法人電子情報技術産業協会「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」をご覧ください。
JEITAホームページ(http://it.jeita.or.jp/mobile/