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PC-MW70J  仕様表

形名 PC-MW70J
インストールOS※1 Windows® XP
Professional Service Pack 2
セキュリティ強化機能搭載
CPU インテル® Pentium® Mプロセッサ
740(1.73GHz)(データ実行防止対応)
(拡張版インテル® SpeedStep® テクノロジ搭載)
キャッシュメモリー 1次:64KB/2次:2MB内蔵
チップセット インテル® 915GM
システムバス(メモリーバス) 533MHz(533MHz)
メインメモリー  標準512MB~最大1,536MB※2
(DDR2-533 PC2-4200対応)
メモリースロット 1スロット(空きスロット1)
表示
機能
内蔵ディスプレイ 13.3型ワイド高輝度ピュアクリーン液晶(低反射タイプ)(WXGA対応)
 1,280×800ドット、1,280×768ドット、1,024×768ドット、
800×600ドット(すべて最大約1,677万色※3)
グラフィックアクセラレーター インテル® グラフィックメディアアクセラレータ900(チップセットに内蔵)
ビデオメモリー 最大128MB(メインメモリーを使用)※4
外部ディスプレイ表示※5 外部ディスプレイのみ表示…最大1,600×1,200ドット※6(最大約1,677万色)
内蔵ディスプレイとの同時表示…最大1,280×800ドット(最大約1,677万色)
入力
装置
キーボード OADG仕様準拠 87キー
キーピッチ/キーストローク 約19㎜/約2.5㎜
ポインティングデバイス パッド型ポインティングデバイス(ホイール機能対応)
その他 ecoボタン
記憶
装置
ハードディスクドライブ※7 約80GB内蔵(Ultra ATA/100)
Windows® のシステムから認識できる
ドライブ全体の容量…約74.5GB
(Cドライブ:約58.5GB、Dドライブ:
約11.0GB、残りはリカバリ領域として使用)
フォーマット…NTFS
フロッピーディスクドライブ 別売(3モード対応3.5型、外付)
CD/DVDドライブ※8 DVDスーパーマルチドライブ※9
(DVD-RAM&DVD±R/RWドライブ)
書込速度:DVD-R…最大2倍速
DVD+R…最大2.4倍速(1層)
CD-R…最大24倍速
書換速度:DVD-RAM…最大2倍速
DVD-RW…最大2倍速
DVD+RW…最大2.4倍速
CD-RW…最大10倍速
読出速度:DVD-ROM…最大8倍速(1層)/最大6倍速(2層)
DVD-RAM…最大2倍速(片面4.7GB/両面9.4GB)
等倍速(片面2.6GB/両面5.2GB)
DVD-R…最大4倍速(1層)
DVD+R…最大4倍速(1層/2層)
DVD-RW/+RW…最大4倍速
CD-ROM/R…最大24倍速
CD-RW…最大20倍速
バッファアンダーランエラー防止機能対応
通信
機能
モデム※10 最大通信速度:データ56kbps(受信)・33.6kbps(送信)/
FAX 14.4kbps、V.92およびV.90規格準拠※11
LAN 100BASE-TX/10BASE-T
ワイヤレスLAN IEEE802.11a(J52)/b/g準拠※12
PCカードスロット TypeⅡ×1(PC Card Standard準拠、CardBus対応)
SDメモリーカード 1※13
サウンド機能 インテル® High Definition Audio準拠サウンドシステム内蔵、
スピーカー(ステレオ)内蔵※14、ドルビーヘッドホン対応※15、
ドルビーバーチャルスピーカー対応※15
インタフェース 外部ディスプレイ出力(アナログRGB、ミニD-sub15ピン)×1※16、
マイクロホン入力(φ3.5㎜モノラルミニジャック)×1、
ヘッドホン出力/オーディオ出力(φ3.5㎜ステレオミニジャック)×1
USB(USB2.0準拠、挿抜耐久性強化タイプ※17)×2
電源 バッテリー 専用リチウムイオンバッテリー
 バッテリー駆動時間※18※19
(JEITA測定法1.0による)
約7.7時間
バッテリー充電時間※19 約6時間(電源オン時)、
約4時間(電源オフ時)
ACアダプター 100~240V、50/60Hz
消費電力 最大 約50W
2005年度省エネルギー基準達成率※20 AAA
エネルギー消費効率※21 S区分0.00016
温湿度条件 10℃~35℃/20%~80%(非結露)
外形寸法(突起部除く)
幅×奥行×高さ(㎜)
約 312×227×28.3(最小)~36.5(最大)
質量 約1.66kg
リカバリ方式 ハードディスクリカバリ※22
本体固定機構 盗難防止ホール
主な付属品(印刷物除く) ACアダプター/電源コード※23
(ハードディスクリカバリを採用しているため、リカバリCD-ROMは付属しておりません。※22)
※1 プリインストールされているOSのみをサポートしています。
※2 512MBを増設し1,024MBで使用の場合、デュアルチャネルとして動作します。
※3 ディザリング機能により実現。
※4 Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)を使用しており、パソコンの動作状況により自動的にメモリーサイズが変更されます。
※5 対応する垂直・水平周波数については、準備ができ次第こちらにて順次ご案内します。
※6 1,600×1,200、1,360×768、1,280×1,024、1,280×800、1,280×768、1,024×768、800×600ドット(すべて最大約1,677万色)
※7 1GB=10億バイトで計算した場合の数値です。
※8 CD/DVDドライブの書込・書換速度に対応したディスクをご使用ください。ご使用のディスクによっては、記録品質を保つために書込・書換速度が制限される場合があります。ご使用のディスクの最大書込速度とCD/DVDドライブの最大書込速度が異なる場合、どちらか遅い方の最大書込速度で書き込まれます。
※9 カートリッジ式のDVD-RAMは使用できません。DVD-RAMを使用する場合は、カートリッジなしのタイプか、もしくは取り外し可能なカートリッジ(Type2またはType4)からディスクを取り出してご使用ください。CPRM方式で著作権保護されたDVD-RAM/-R/-RWの再生はできません。
※10 通信速度はいずれも理論上の最大値です。また、内蔵モデムはWindows®XP対応アプリケーションソフトでご使用いただけます。
※11 日本国内仕様です。海外では使用できません。V.92が利用できない場合には、V.90モデムとして機能します。
※12 電波法により5GHz帯(IEEE802.11a)のご使用は屋内に限られます。内蔵しているワイヤレスLANモジュールは、Wi-Fi認定(IEEE802.11a(J52)/b/g準拠)を取得しています。内蔵しているワイヤレスLANモジュールは、技術基準に適合していることが認証されています。内蔵しているワイヤレスLANモジュールは、日本国内仕様です。ワイヤレスLANの仕様は次のとおりです。●準拠規格:IEEE802.11a(J52)/b/g●1~14チャンネル(IEEE802.11b)、1~13チャンネル(IEEE802.11g)(アクセスポイントの設定と異なる場合は接続できません。)●通信モード:インフラストラクチャ/アドホック●セキュリティ:64bitWEP・128bitWEP、WPA(TKIP、AES)・802.1Ⅹ(通常の手段を超える方法をとられた場合には第三者が故意に通信内容を傍受する場合が考えられます。)●通信距離:屋外最大約70m/屋内最大約50m(遮蔽物の材質、設置場所、周囲の電波による影響やデータ転送速度など、使用環境によっては通信距離が短くなったり、通信できない場合があります。)
※13 SDメモリーカードはデータをやりとりする相手機器でフォーマットしたものをご使用ください。SD I/Oカードには対応していません。SDメモリーカードの著作権保護機能、高速転送機能には対応していません。miniSDを使用する場合は市販の専用アダプターが必要です。
※14 DRC(Dynamic Range Compression)対応。
※15 本機能は、WinDVD5のもつソフト機能であり、本体のサウンド機能ではありません。
※16 外部ディスプレイ出力と盗難防止ホールを同時に使用することはできません。
※17 USB規格(挿抜1,500回)の約8倍となる、12,500回の挿抜に対応しています。
※18 数値はいずれも、社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。詳しい測定条件は、下記をご覧ください。
※19 実際の駆動時間及び充電時間は使用環境により異なります。
※20 電気・電子機器の省エネルギー基準達成率の算出方法及び表示方法(JIS C 9901)に基づく表示です。省エネルギー基準達成率が100%以上200%未満=A、200%以上500%未満=AA、500%以上=AAAで表示しています。
※21 「エネルギー消費効率」とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
※22 付属のBootable CD Creatorにより、リカバリCDまたはリカバリDVDを一回限り作成できます(市販のCD-RまたはDVD-R(1層)が必要です)。
※23 付属の電源コードはAC100V用(日本国内仕様)です。

バッテリー駆動時間について

「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。
バッテリー動作時間=(測定法a + 測定法b)/2
測定法aは、JEITAのホームページに公開されています測定用MPEGファイルの動画を連続的に再生してフル充電のバッテリーで何時間見ることができるかを測定したものです。測定法bは、デスクトップ画面の表示を行った状態で放置したときの時間を測定したものです。バッテリー動作時間は、この2つの測定結果の平均値としております。

詳しい測定条件

測定法aの設定と条件
  • 動画再生ソフト:Windows Media® Player を使用
  • 画面の輝度:13段階中下から4段目に設定
測定法bの設定と条件 画面の輝度:最低輝度
測定法a・b 、
共通の設定と条件
  • 「ecoボタン」
    タスクバーの「SHARP ecoボタン ユーティリティ」から、「Power」モードを以下に設定。
    • CD/DVDドライブ:「オフ」
    • モニターオフ:「なし」
    • ハードディスクオフ:「3分後」
    • スタンバイに移行:「なし」
    • 休止状態に移行:「なし」
    • 液晶設定:「40Hz(省電力)」
    • サウンド:「オフ(ミュート)」
  • 「画面のプロパティ」の設定
  • 「アラーム」タブ内の「バッテリー低下アラーム」「バッテリー切れアラーム」を「無効」に設定
  • 「画面のプロパティ」の設定
    • 「スクリーンセーバー」タブ内の「スクリーンセーバー」を「なし」に設定
  • コントロールパネルの「システムのプロパティ」の設定
    「ハードウェア」タブの「デバイスマネージャ」内の
    • 「Realtek RTL8139/810x Family Fast Ethernet NIC」詳細設定の「Link Down Power Saving」をEnableに設定
  • 「周辺装置」
    バッテリー動作測定時、PC本体には周辺装置等は接続しておりません。
より詳しくは、社団法人電子情報技術産業協会「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」をご覧ください。
JEITAホームページ(http://it.jeita.or.jp/mobile/