サポート・お問い合わせ  パソコン仕様表

PC-MR80J  仕様表

形名 PC-MR80J
インストールOS※1 Microsoft® Windows® XP Home Edition Service Pack 2
セキュリティ強化機能搭載
CPU インテル® Pentium® Mプロセッサ
730(1.60GHz)(データ実行防止対応)
(拡張版インテル® SpeedStep® テクノロジ搭載)
キャッシュメモリー 1次:64KB/2次:2MB内蔵
チップセット インテル® 915GM
システムバス(メモリーバス) 533MHz(533MHz)
メインメモリー 標準512MB(有料アップグレードサービス対応:
最大1,024MB※2)(DDR2-533 PC2-4200対応)
メモリースロット 1スロット(空きスロット1※2)
表示
機能
内蔵ディスプレイ 12.1型ピュアクリーン液晶(低反射タイプ)(XGA対応)
1,024×768ドット、800×600ドット(すべて最大約1,677万色※3)
グラフィックアクセラレーター インテル® グラフィックメディアアクセラレータ900
(チップセットに内蔵)
ビデオメモリー 最大128MB(メインメモリーを使用)※4
外部ディスプレイ表示※5 外部ディスプレイのみ表示…最大1,600×1,200ドット(最大約1,677万色)
内蔵ディスプレイとの同時表示※6…最大1,024×768ドット(最大約1,677万色)
入力
装置
キーボード OADG仕様準拠 87キー
キーピッチ/キーストローク 約19㎜※7/約2㎜
ポインティングデバイス パッド型ポインティングデバイス(ホイール機能対応)
その他 MOBILEスイッチ
記憶
装置
ハードディスクドライブ※8 約80GB内蔵※9(UltraATA/100)
Windows® のシステムから認識できるドライブ全体の容量…
約74.5GB(Cドライブ:約58.5GB、Dドライブ:約11.0GB、
残りはリカバリ領域として使用)
フォーマット …NTFS
フロッピーディスクドライブ 別売(3モード対応 3.5型、外付)
CD/DVDドライブ※10 DVDスーパーマルチドライブ※11
(DVD-RAM&DVD±R/RWドライブ)
書込速度:DVD-R…最大2倍速
DVD+R…最大2.4倍速(1層)
CD-R…最大24倍速
書換速度:DVD-RAM…最大2倍速
DVD-RW…最大2倍速
DVD+RW…最大2.4倍速
CD-RW…最大10倍速
読出速度:DVD-ROM…
最大8倍速(1層)/最大6倍速(2層)
DVD-RAM…最大2倍速(片面4.7GB/両面9.4GB)
等倍速(片面2.6GB/両面5.2GB)
DVD-R…最大4倍速(1層)
DVD+R…最大4倍速(1層/2層)
DVD-RW/+RW…最大4倍速
CD-ROM/R…最大24倍速
CD-RW…最大20倍速
バッファアンダーランエラー防止機能対応
通信
機能
モデム※12 最大通信速度:データ56kbps(受信)・33.6kbps(送信)/
FAX 14.4kbps、V.92およびV.90規格準拠※13
LAN 100BASE-TX/ 10BASE-T
ワイヤレスLAN IEEE802.11a(J52)/b/g準拠※14
PCカードスロット TypeⅡ×1(PC Card Standard準拠、CardBus対応)
SDメモリーカードスロット/
メモリースティック/
マルチメディアカード
1(メモリースティックPro対応)※15
サウンド機能 インテル® High Definition Audio準拠サウンドシステム内蔵、
スピーカー(ステレオ)内蔵、ドルビーヘッドホン対応※16、
ドルビーバーチャルスピーカー対応※16、マイクロホン(モノラル)内蔵
インタフェース 外部ディスプレイ出力(アナログRGB、ミニD-sub15ピン)×1※17
マイクロホン入力(φ3.5㎜モノラルミニジャック)×1、
ヘッドホン出力/オーディオ出力(φ3.5㎜ステレオミニジャック)×1、
USB(USB2.0準拠)×3、IEEE1394(4ピン)×1※18
電源 バッテリー 専用リチウムイオンバッテリー
バッテリー駆動時間※19※20
(JEITA測定法1.0による)
約5.0時間
バッテリー充電時間※20 約2.8時間(電源オン時)、約2.5時間(電源オフ時)
ACアダプター 100~240V、50/60Hz
消費電力 最大 約65W
2005年度省エネルギー基準達成率※21 AAA
エネルギー消費効率※22 S区分 0.00046
温湿度条件 10℃~35℃/20%~80%(非結露)
外形寸法(突起部除く)
幅×奥行×高さ(㎜)
約 275×245×25.0(最小)~31.0(最大)
質量 約1.75kg
リカバリ方式 ハードディスクリカバリ※23
本体固定機構 盗難防止ホール※17
主な付属品(印刷物除く) ACアダプター/電源コード※24/Office Personal 2003パック等
(ハードディスクリカバリを採用しているため、リカバリCD-ROMは付属しておりません。※23)
※1 プリンインストールされているOSのみをサポートしています。
※2 512MBを増設し1,024MBで使用の場合、デュアルチャネルとして動作します。お客様によるメモリー増設はできません。有料アップグレードサービスにより、メモリーを増設できます。
※3 ディザリング機能により実現。
※4 Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)を使用しており、パソコンの動作状況により自動的にメモリーサイズが変更されます。
※5 対応する垂直・水平周波数については、準備ができ次第こちらにて順次ご案内します。
※6 内蔵ディスプレイと同時表示する場合の外部ディスプレイ表示は、解像度に関係なく1,024×768ドットの信号が出力されます。外部ディスプレイは1,024×768ドット表示に対応したものをご使用ください。
※7 一部キーピッチが短くなっている部分があります。
※8 1GB=10億バイトで計算した場合の数値です。
※9 有料アップグレードサービスにより、内蔵ハードディスクを増設できます。詳しくはこちらにて順次ご案内します。アップグレードサービスは、2008年9月30日をもちまして終了させていただきました。
※10 CD/DVDドライブの書込・書換速度に対応したディスクをご使用ください。ご使用のディスクによっては、記録品質を保つために書込・書換速度が制限される場合があります。ご使用のディスクの最大書込速度とCD/DVDドライブの最大書込速度が異なる場合、どちらか遅い方の最大書込速度で書き込まれます。
※11 カートリッジ式のDVD-RAMは使用できません。DVD-RAMを使用する場合は、カートリッジなしのタイプか、もしくは取り外し可能なカートリッジ(Type2またはType4)からディスクを取り出してご使用ください。CPRM方式で著作権保護されたDVD-RAM/-R/-RWの再生はできません。
※12 通信速度はいずれも理論上の最大値です。また、内蔵モデムはWindows® XP対応アプリケーションソフトでご使用いただけます。
※13 日本国内仕様です。海外では使用できません。V.92が利用できない場合には、V.90モデムとして機能します。
※14 電波法により5GHz帯(IEEE802.11a)のご使用は屋内に限られます。内蔵しているワイヤレスLANモジュールは、Wi-Fi認定(IEEE802.11a(J52)/b/g準拠)を取得しています。内蔵しているワイヤレスLANモジュールは、技術基準に適合していることが認証されています。内蔵しているワイヤレスLANモジュールは、日本国内仕様です。ワイヤレスLANの仕様は次のとおりです。●準拠規格:IEEE802.11a(J52)/b/g●1~14チャンネル(IEEE802.11b)、1~13チャンネル(IEEE802.11g)(アクセスポイントの設定と異なる場合は接続できません。)●通信モード:インフラストラクチャ/アドホック●セキュリティ:64bitWEP・128bitWEP、WPA(TKIP、AES)・802.1Ⅹ(通常の手段を超える方法をとられた場合には第三者が故意に通信内容を傍受する場合が考えられます。)●通信距離:屋外最大約70m/屋内最大約50m(遮蔽物の材質、設置場所、周囲の電波による影響やデータ転送速度など、使用環境によっては通信距離が短くなったり、通信できない場合があります。)
※15 SDメモリーカードはデータをやりとりする相手機器でフォーマットしたものをご使用ください。SD I/Oカードには対応していません。SDメモリーカードおよびメモリースティックの著作権保護機能、高速転送機能には対応していません。miniSDおよびメモリースティックDuoを使用する場合は市販の専用アダプターが必要です。
※16 本機能は、WinDVD5のもつソフト機能であり、本体のサウンド機能ではありません。
※17 外部ディスプレイ出力と盗難防止ホールを同時に使用することはできません。
※18 IEEE1394端子にデジタルビデオカメラを接続して映像・音声を取り込む場合は、市販の4ピン-4ピン端子IEEE1394ケーブルが必要になります。動作状況によっては映像のコマ落ちが生じる場合があります。デジタルビデオカメラなど、市販されているすべてのIEEE1394対応機器と接続できるわけではありません。
※19 数値はいずれも、社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。詳しい測定条件は、下記をご覧ください。
※20 実際の駆動時間及び充電時間は使用環境により異なります。
※21 電気・電子機器の省エネルギー基準達成率の算出方法及び表示方法(JIS C 9901)に基づく表示です。省エネルギー基準達成率が100%以上200%未満=A、200%以上500%未満=AA、500%以上=AAAで表示しています。
※22 「エネルギー消費効率」とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
※23 付属のBootable CD Creatorにより、リカバリCDを一回限り作成できます(市販のCD-Rが必要です)。
※24 付属の電源コードはAC100V用(日本国内仕様)です。

バッテリー駆動時間について

「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。
バッテリー動作時間=(測定法a + 測定法b)/2
測定法aは、JEITAのホームページに公開されています測定用MPEGファイルの動画を連続的に再生してフル充電のバッテリーで何時間見ることができるかを測定したものです。測定法bは、デスクトップ画面の表示を行った状態で放置したときの時間を測定したものです。バッテリー動作時間は、この2つの測定結果の平均値としております。

詳しい測定条件

測定法aの設定と条件
  • 動画再生ソフト:Windows Media® Player を使用
  • 画面の輝度:16段階中下から5段目に設定
測定法bの設定と条件 画面の輝度:最低輝度
測定法a・b 、
共通の設定と条件
  • 「電源オプションのプロパティ」の設定
    • 「電源設定」タブ内の「電源設定」の項目を「バッテリーの最大利用」に設定
    • 「電源設定」タブ内の「バッテリ使用」の設定
    • モニタの電源を切る  「なし」
    • ハードディスクの電源を切る  「3分後」
    • システムスタンバイ  「なし」
    • システム休止状態  「なし」
    • 「アラーム」タブ内の「バッテリー低下アラーム」「バッテリー切れアラーム」を「無効」に設定
  • 「画面のプロパティ」の設定
    • 「スクリーンセーバー」タブ内の「スクリーンセーバー」を「なし」に設定
  • 「システムのプロパティ」の設定
    「ハードウェア」タブの「デバイスマネージャ」内の
    • 「Realtek RTL8139/810x Family Fast Ethernet NIC」詳細設定の「Link Down Power Saving」をEnableに設定
  • 「音量」
    ミュートに設定
  • 「MOBILEスイッチ」
    アイコンを右クリックし、"EXIT"を選択
  • 「コントロールパネル」の「パフォーマンスとメンテナンス」から「タスク」を選択し、「McAfee.comの更新の確認」を停止
  • 「周辺装置」
    バッテリー動作測定時、PC本体には周辺装置等は接続しておりません。
より詳しくは、社団法人電子情報技術産業協会「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」をご覧ください。
JEITAホームページ(http://it.jeita.or.jp/mobile/