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PC-CW60X  仕様表

形名 PC-CW60X
インストールOS※1 Windows Vista® Home Premium
CPU モバイル AMD Sempron プロセッサ3600+※2(データ実行防止対応)
キャッシュメモリー 1次:128KB、2次:256KB内蔵
チップセット AMD M690V チップセット
システムバス(メモリーバス) 1600MHz HyperTransport※3(667MHz)
メインメモリー 標準2GB(1GB+1GB)~最大4GB※4※5
(DDR2 SDRAM PC2-5300対応、デュアルチャネル対応※6)
メモリースロット 2スロット(空きスロット0)
表示
機能
内蔵ディスプレイ 14.1型ワイド ピュアクリーン液晶(WXGA対応)
解像度(画素)/色数 1,280×800、1,280×768、1,024×768、800×600(すべて最大約1,677万色※7)
有効画素の割合※8 99.9995%以上
グラフィックアクセラレータ ATI Radeon X1200(AMD M690V チップセットに内蔵)
ビデオメモリー 標準128MB(64MB、128MB、256MBから選択可)
(メインメモリーを使用)
外部ディスプレイ表示 解像度(画素)/色数※9 最大2,048×1,536(最大約1,677万色)
マルチモニター機能 対応
入力
装置
キーボード OADG仕様準拠 87キー
キーピッチ/キーストローク 約19㎜※10/約2.5㎜
ポインティングデバイス タッチパッド(ホイール機能対応)
記憶
装置
ハードディスクドライブ※11 約120GB(Serial ATA/150※12)
Windows® のシステムから認識できるドライブ全体の容量 約111.7GB (Cドライブ:約90.0GB、Dドライブ:約14.7GB、残りはリカバリ領域、WinRE領域として使用)
フォーマット NTFS
フロッピーディスクドライブ ー※13
CD/DVDドライブ DVDスーパーマルチドライブ※14
(DVD-RAM&DVD±R/RWドライブ)(DVD±R 2層書込対応)
通信
機能
LAN 100BASE-TX/10BASE-T
ワイヤレスLAN IEEE802.11b/g準拠※15
カードスロット PCカード:Type Ⅱ×1(PC Card Standard 準拠、CardBus 対応)、SDメモリーカード/ メモリースティック / xD-ピクチャーカード×1※16
テレビ機能 ワンセグチューナー※17
サウンド機能 チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック、スピーカー(ステレオ)内蔵
接続端子 表示/映像/サウンド 外部ディスプレイ出力(アナログRGB、ミニD-sub15ピン)×1、マイクロホン入力(φ3.5㎜ステレオミニジャック)×1、ヘッドホン出力/オーディオ出力(φ3.5㎜ステレオミニジャック)×1
アンテナ入力(ワンセグ)※18×1
汎用/その他 USB(USB2.0準拠)×4、IEEE1394(4ピン)※19×1
電源 バッテリー 専用リチウムイオンバッテリー
バッテリー駆動時間※20※21 約1.2時間
バッテリー充電時間※21 約3時間(電源オン・電源オフ時とも)
ACアダプター AC100~240V(日本国内はAC100Vのみ)、50/60Hz(形名:EA-WE1V)
電源コード AC100V専用(日本仕様)
消費電力 最大 約65W
2007年度省エネルギー基準達成率※22 A
エネルギー消費効率※23 0.0024 (Ⅰ区分)
温度/湿度条件 10~35℃/20~80%(非結露)
外形寸法(突起部除く) 幅 約330×奥行 約252×高さ 約37㎜
質量 約2.3kg
リカバリ方式 ハードディスクリカバリ※24
本体固定機構 盗難防止ホール
主な付属品(印刷物除く) ACアダプター/電源コード等
(ハードディスクリカバリを採用しているため、リカバリCD/DVD は付属しておりません。※24)
アンテナ変換ケーブル※25
Office Personal 2007 パック
※1 プリインストールされているOSのみをサポートしています。Windows Anytime Upgradeはサポートしておりません。
※2 AMD PowerNow!テクノロジ対応。このモデルナンバーはAMDプロセッサ間の相対的なソフトウェア性能を示しています。最大動作周波数約2.0GHzで動作しておりますが、バッテリー駆動時の動作周波数は約800MHzになります。
※3 動作周波数は800MHzですが、DDR方式を採用しているため、1600MHzのデータ転送速度を実現しています。
※4 増設する場合は、標準メモリーの取り外しが必要です。使用可能な増設RAMボードについては、こちらにて動作確認機種をご案内しています。
※5 4GBまでメモリーを増設できますが、OSが使用できるメモリー容量は約3GB~3.5GBです。使用可能なメモリー容量は、ビデオメモリーとして使用する容量やシステムの状態によって異なります。
※6 メモリーを増設する場合は、増設メモリーの組み合わせによってシングルチャネル動作となることがあります。
※7 ディザリング機能により実現。
※8 本製品の液晶パネルは、非常に精密度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しない画素や常時点灯する画素などの無効な画素が存在する場合があります。「有効画素の割合」とは、液晶パネルの全画素のうち、それらの無効な画素を除いた有効な画素の割合を表しています。無効な画素は液晶パネルの故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
※9 内蔵ディスプレイと外部ディスプレイとの同時表示も可能です。このとき、設定できる最大解像度は、内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの両方で表示できる解像度になります。接続している外部ディスプレイによっては、縦横の比率が正常に表示されないことがあります。
※10 一部キーピッチが短くなっている部分があります。
※11 1GB=10億バイトで計算した場合の数値です。
※12 AHCIモードでは動作しません。
※13 接続可能なフロッピーディスクドライブについては、こちらにて動作確認機種をご案内しています。
※14 対応ディスクに関しては、下記をご参照ください。
※15 日本国内仕様です。ワイヤレスLANの仕様は以下のとおりです。●準拠規格:IEEE802.11b/g ●周波数帯域:2.4GHz帯 ●通信速度:規格値最大11Mbps(IEEE802.11b)、最大54Mbps(IEEE802.11g)●チャンネル:1~11チャンネル ●セキュリティ:64/128bit WEP、WPA(TKIP/AES)、802.1X(通常の手段を超える方法をとられた場合には第三者に通信内容を傍受される可能性があります) ●通信距離:屋外最大約70m、屋内最大約50m(遮蔽物の材質、設置場所、周囲の電波による影響やデータ転送速度など、使用環境によっては通信距離が短くなったり、通信できない場合があります)
※16 メモリーカードはデータをやりとりする相手機器でフォーマットしたものをご使用ください。メモリースティックPRO、xD-ピクチャーカードのType MおよびType Hにも対応しています。SD I/Oカード、SDHCメモリーカード、SDスピードクラス Class2以上には対応していません。SDメモリーカードおよびメモリースティックの著作権保護機能、高速転送機能には対応していません。Windows ReadyBoostには対応していません。miniSDカード、microSDカード、メモリースティック PROデュオ、メモリースティック デュオおよびメモリースティック マイクロを使用する場合は、市販の専用アダプターが必要です。
※17 詳細については、下記の「PC-CW60X テレビ機能 仕様一覧」を参照してください。
※18 ご利用の際は付属のアンテナ変換ケーブルが必要です。
※19 市販されているすべてのIEEE1394対応機器と接続できるわけではありません。デジタルビデオカメラを接続して映像・音声を取り込む場合は、市販の4ピン-4ピン端子IEEE1394ケーブルが必要になります。動作状況によっては映像のコマ落ちが生じる場合があります。
※20 社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。詳しい測定条件は、下記をご覧ください。
※21 実際の駆動時間および充電時間は、使用環境により異なります。
※22 電気・電子機器の省エネルギー基準達成率の算出方法および表示方法(JIS C 9901)に基づく表示です。省エネルギー基準達成率が100%以上の場合は、100%以上200%未満=A、200%以上500%未満=AA、500%以上=AAAで表示しています。
※23 省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
※24 付属のBootable CD Creatorにより、リカバリCDまたはリカバリDVDを一回限り作成できます。市販のCD-RまたはDVD-R(1層)が必要です。
※25 屋内など受信電波が弱い場合に、UHFアンテナに接続して使用します。接続するUHFアンテナは、地上デジタル放送局に向けて設置する必要があります。専用のUHFアンテナやケーブル、分配器、ブースターなどが必要な場合があります。ケーブルテレビの同一周波数パススルー方式に対応しています。それ以外の伝送方式のケーブルテレビサービスを利用される場合は、ワンセグ放送が受信できません。伝送方式については、ご利用のケーブルテレビ会社にご確認ください。

バッテリー駆動時間について

「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。
バッテリー動作時間=(測定法a + 測定法b)/2
測定法aは、JEITAのホームページに公開されています測定用MPEGファイルの動画を連続的に再生してフル充電のバッテリーで何時間見ることができるかを測定したものです。測定法bは、デスクトップ画面の表示を行った状態で放置したときの時間を測定したものです。バッテリー動作時間は、この2つの測定結果の平均値としております。

詳しい測定条件

測定法aの設定と条件 動画再生ソフト:Windows Media® Player を使用
測定法a・b 、
共通の設定と条件
  • 「電源オプションのプロパティ」・「電源設定」タブ内の設定
    「電源設定」の項目を「バッテリーの最大利用」に設定
  • 「バッテリー使用」の設定
    • モニターの電源を切る 「なし」
    • ハードディスクの電源を切る 「なし」
    • システムスタンバイ 「なし」
    • システム休止状態 「なし」
  • 「アラーム」の設定
    • バッテリー低下アラーム 「無効」
    • バッテリー切れアラーム 「無効」
  • 「画面のプロパティ」の設定
    スクリーンセーバー 「無効」
  • 「音量」
    ミュートに設定
  • 「LCD輝度」
    最低輝度に設定
  • 「周辺装置」
    バッテリー動作測定時、パソコン本体には周辺装置等は接続しておりません。
  • 「ソフトウェア」
    バッテリー動作測定時、他のソフトウェアは動作させておりません。
より詳しくは、社団法人電子情報技術産業協会「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」をご覧ください。
JEITAホームページ(http://it.jeita.or.jp/mobile/

CD/DVDドライブ対応ディスク一覧

ディスクの種類 読出
(再生)
書き込みまたは書き換え
読出速度 書込/
書換速度
推奨ディスク(ディスクの対応倍速)
読出のみ可能
(記録不可)
DVD-ROM
(1層)
最大8倍速 ディスクの仕様により非対応
(2層) 最大6倍速
CD-ROM 最大24倍速
1回のみ
記録可能
DVD-R (1層) 最大8倍速 最大8倍速 太陽誘電製
(1~4倍速、1~8倍速、1~16倍速)
(2層) 最大6倍速 最大4倍速 三菱化学メディア製
(2~4倍速、2~8倍速)
DVD+R (1層) 最大8倍速 最大8倍速 リコー製、三菱化学メディア製
(1~4倍速、1~8倍速、1~16倍速)
(2層) 最大6倍速 最大4倍速 三菱化学メディア製
(2.4倍速、2.4~8倍速)
CD-R 最大24倍速 最大24倍速 太陽誘電製、三菱化学メディア製、日立マクセル製
(2~48倍速)
繰り返し
記録可能
DVD-RAM※26 片面4.7GB 最大5倍速 最大5倍速 松下電器産業製、日立マクセル製
(2倍速、2~3倍速、2~5倍速)
両面9.4GB
片面2.6GB 等倍速 ドライブの仕様により非対応
両面5.2GB
DVD-RW 最大8倍速 最大6倍速※27 日本ビクター製、三菱化学メディア製
(1~2倍速、2~4倍速、6倍速)
DVD+RW 最大8倍速 最大8倍速 リコー製
(1~4倍速、8倍速)
CD-RW 最大24倍速 最大16倍速 リコー製
(1~4倍速、4~10倍速)/
三菱化学メディア製
(1~4倍速、4~12倍速、24倍速)
※26 カートリッジ式のDVD-RAMは使用できません。DVD-RAMを使用する場合は、カートリッジなしのタイプか、もしくは取り外し可能なカートリッジ(Type2またはType4)からディスクを取り出してご使用ください。DVD-RAMに書き込む場合は、DVD-RAM Ver.2.0、Ver.2.1またはVer.2.2(Rev.2.0)に準拠したディスクをご使用ください。RAM2規格のディスクは使用できません。
※27 DVD-RWに書き込む場合は、DVD-RW Ver.1.1またはVer.1.2に準拠したディスクをご使用ください。DVD-RW for DL Ver.2.0規格のディスクは使用できません。
<書き込み/書き換えについてのご注意>
上記の推奨ディスクをご使用ください。メーカー名およびパッケージに記載されているディスクの対応倍速を確認してください。それ以外のディスクでは、正常に書き込めない場合があります。また、ディスクによっては、記録品質を保つために書込・書換速度が制限される場合があります。ご使用のディスクの最大書込・書換速度とCD/DVDドライブの最大書込・書換速度が異なる場合、どちらか遅い方の最大書込・書換速度で書き込み/書き換えられます。市販のDVD±R/±RWには「for Data」「for Video」の2種類があります。映像を保存する場合や家庭用DVDレコーダーとの互換性を重視する場合には「for Video」をご使用ください。
<再生についてのご注意>
CPRM方式で著作権保護されたディスクを再生する場合には、搭載のDVD再生ソフト「WinDVD for Sharp」の無償アップデートを行う必要があります。インターネットに接続できる環境が必要です。

PC-CW60X テレビ機能 仕様一覧

ワンセグチューナー 受信チャンネル ワンセグ 13~62ch※28
(ステレオ/二重音声対応、データ放送/字幕放送表示対応)
録画機能※29 視聴中番組録画、予約録画、EPG予約録画
録画時間 約5.2時間/1GB(約416kbps※30)
※28 地上アナログ、地上デジタル、BS/CS放送は受信できません。
※29 編集機能はありません。
※30 転送レートは番組によって変動します。
<ワンセグ放送のご利用にあったてのご注意>
ワンセグ放送とは、2006年4月1日から開始された、携帯機器向け地上デジタル放送サービスです。ワンセグ放送が受信可能な地域については、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)のホームページでご確認ください。
放送エリア内であっても、ビルの谷間や高速道路、新幹線の中など、条件により受信できない場合があります。
ワンセグ放送の映像は最大解像度が320×240、1秒間のフレーム数が15で放送されています。全画面モードなど拡大表示すると不鮮明な表示となります。また、受信状態や受信番組によっては滑らかに表示されないことがあります。
視聴、録画、再生には、Windows®を起動し、専用ソフトウェア「StationMobile for Sharp」をご利用ください。
視聴、録画、再生する際、本体の使用状況や表示する内容によってはコマ落ちする場合があります。
パソコン画面を外部ディスプレイに表示しているときは、ワンセグ放送の映像は表示されません。
データ放送のコンテンツによってはインターネットに接続する場合があります。携帯電話専用のコンテンツは表示できません。
緊急警報放送による自動起動には対応していません。
音声は、内蔵スピーカーまたはヘッドホン出力/オーディオ出力からのみ出力されます。USBやBluetooth®で接続するスピーカー、ヘッドホンなどからは出力されません。
電源を切った状態(シャットダウン)では、予約録画は実行されません。
録画した番組は録画したパソコンでのみ再生可能です。録画した番組は市販のDVDや外付けハードディスクなどにバックアップすることが可能です。バックアップした番組は、元の保存場所に戻すことで再生が可能です。
録画には高度な暗号化技術を使っているため、修理の際に故障内容によっては、修理前に録画した番組が再生できなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。