サポート・お問い合わせ  パソコン仕様表

PC-CS30J  仕様表

形名 PC-CS30J
インストールOS※1 Microsoft®Windows®XP Home Edition Service Pack 2
セキュリティ強化機能搭載
CPU 低電力モバイル AMD SempronTMプロセッサ2600+※2(データ実行防止対応)
キャッシュメモリー 1次:128KB/2次:128KB内蔵
チップセット VIA社製 K8N800
システムバス(メモリーバス) 800MHz HyperTransportTM(333MHz)
メインメモリー 標準256MB~最大2GB※3(DDR SDRAM PC2700対応)
メモリースロット 2スロット(空きスロット1)
表示
機能
内蔵ディスプレイ 14.1型ピュアクリーン液晶(XGA対応)
1,024×768ドット、800×600ドット(すべて最大約1,677万色※4)
グラフィックアクセラレーター VIA/S3 Graphics社製UniChromeTMPro(チップセットに内蔵)
ビデオメモリー 標準32MB(16MB、32MB、64MBから選択可)(メインメモリーを使用)
外部ディスプレイ表示※5 外部ディスプレイのみ表示…最大1,600×1,200ドット(最大約1,677万色)
内蔵ディスプレイとの同時表示…最大1,024×768ドット※6(最大約1,677万色)
入力
装置
キーボード OADG仕様準拠 87キー
キーピッチ/キーストローク 約19㎜※7/約3㎜
ポインティングデバイス パッド型ポインティングデバイス(ホイール機能対応)
記憶
装置
ハードディスクドライブ※8 約40GB内蔵(Ultra ATA/100)
Windows®のシステムから認識できるドライブ全体の容量…約37.2GB 
(Cドライブ:約19.5GB、Dドライブ:約12.8GB、残りはリカバリ領域として使用)
フォーマット…NTFS
フロッピーディスクドライブ 別売(3モード対応 3.5型、外付)
CD/DVDドライブ※9 CD-R/RW&DVD-ROMドライブ※10内蔵
書込速度:CD-R…最大24倍速
書換速度:CD-RW…最大24倍速
読出速度:DVD-ROM…最大8倍速(1層)/最大6倍速(2層)
DVD-RAM…最大5倍速(片面4.7GB/両面9.4GB)最大2.5倍速(片面2.6GB/両面5.2GB)
DVD-R…最大6倍速
DVD+R…最大6倍速(1層)/最大4倍速(2層)
DVD-RW/+RW…最大4倍速
CD-ROM/R/RW…最大24倍速
バッファアンダーランエラー防止機能対応
通信
機能
モデム※11 最大通信速度:データ56kbps(受信)・33.6kbps(送信)/
FAX 14.4kbps、V.90規格準拠※12
LAN 100BASE-TX/10BASE-T
ワイヤレスLAN 内蔵(IEEE802.11b/g準拠)※13
PCカードスロット TypeⅡ×1(PC Card Standard準拠、CardBus対応)
サウンド機能 AC'97準拠サウンドシステム内蔵、スピーカー(ステレオ)内蔵、
ドルビーヘッドホン対応※14、ドルビーバーチャルスピーカー対応※14
インタフェース 外部ディスプレイ出力(アナログRGB、ミニD-sub15ピン)×1、
マイクロホン入力(φ3.5㎜モノラルミニジャック)×1、
ヘッドホン出力/オーディオ出力(φ3.5㎜ステレオミニジャック)×1
USB(USB2.0準拠)×4、IEEE1394(4ピン)×1※15
電源 バッテリー 専用リチウムイオンバッテリー
バッテリー駆動時間※16※17
(JEITA測定法1.0による)
約2.5時間
バッテリー充電時間※17 約6時間(電源オン時)、約4時間(電源オフ時)
ACアダプター 100~240V、50/60Hz
消費電力 最大 約60W
2005年度省エネルギー基準達成率※18 AAA
エネルギー消費効率※19 S区分 0.00057
温湿度条件 10℃~35℃/20%~80%(非結露)
外形寸法(突起部除く)
幅×奥行×高さ(㎜)
約 幅310×奥行266×高さ29.1(最小)~39.0(最大)
質量 約2.6kg
リカバリ方式 ハードディスクリカバリ※20
本体固定機構 盗難防止ホール
主な付属品(印刷物除く) ACアダプター/電源コード※21/Office Personal 2003パック(CS50Jのみ)等
(ハードディスクリカバリを採用しているため、リカバリCD-ROMは付属しておりません。※20)
※1 プリインストールされているOSのみをサポートしています。
※2 AMD PowerNow! テクノロジ対応。このモデルナンバーはAMDプロセッサ間の相対的なソフトウェア性能を示しています。最大動作周波数1.6GHzで動作しておりますが、バッテリー駆動時の最大動作周波数は800MHzになります。
※3 メモリーを増設する場合は標準メモリーと交換する必要があります。
※4 ディザリング機能により実現。
※5 対応する垂直・水平周波数については、準備ができ次第こちらにて順次ご案内します。
※6 内蔵ディスプレイと同時表示する場合の外部ディスプレイ表示は、解像度に関係なく1,024×768ドットの信号が出力されます。外部ディスプレイは1,024×768ドット表示に対応したものをご使用ください。
※7 一部キーピッチが短くなっている部分があります。
※8 1GB=10億バイトで計算した場合の数値です。
※9 CD/DVDドライブの書込・書換速度に対応したディスクをご使用ください。ご使用のディスクによっては、記録品質を保つために書込・書換速度が制限される場合があります。ご使用のディスクの最大書込速度とCD/DVDドライブの最大書込速度が異なる場合、どちらか遅い方の最大書込速度で書き込まれます。
※10 カートリッジ式のDVD-RAMは使用できません。DVD-RAMを使用する場合は、カートリッジなしのタイプか、もしくは取り外し可能なカートリッジ(Type2またはType4)からディスクを取り出してご使用ください。CPRM方式で著作権保護されたDVD-RAM/-R/-RWディスクの再生はできません。
※11 通信速度はいずれも理論上の最大値です。また、内蔵モデムはWindows® XP対応アプリケーションソフトでご使用いただけます。
※12 日本国内仕様です。海外では使用できません。
※13 内蔵しているワイヤレスLANモジュールは、Wi-Fi認定(2.4GHz帯、規格値11Mbps/54Mbps)を取得しています。内蔵しているワイヤレスLANモジュールは、技術基準に適合していることが認証されています。内蔵しているワイヤレスLANモジュールは、日本国内仕様です。ワイヤレスLANの仕様は次のとおりです。●準拠規格:IEEE802.11b/g ●チャンネル:1~11チャンネル(アクセスポイントの設定が12~14チャンネルの場合は接続できません。)●通信モード:インフラストラクチャ/アドホック(アドホックモードでは、IEEE802.11b準拠の通信となります。)●セキュリティ:64bitWEP・128bitWEP、WPA(TKIP、AES)・802.1Ⅹ(通常の手段を超える方法をとられた場合には第三者が故意に通信内容を傍受する場合が考えられます。)●通信距離:屋外最大約70m/屋内最大約50m(遮蔽物の材質、設置場所、周囲の電波による影響やデータ転送速度など、使用環境によっては通信距離が短くなったり、通信できない場合があります。)
※14 本機能は、WinDVD5のもつソフト機能であり、本体のサウンド機能ではありません。
※15 IEEE1394端子にデジタルビデオカメラを接続して映像・音声を取り込む場合は、市販の4ピン-4ピン端子IEEE1394ケーブルが必要になります。動作状況によっては映像のコマ落ちが生じる場合があります。デジタルビデオカメラなど、市販されているすべてのIEEE1394対応機器と接続できるわけではありません。
※16 数値はいずれも、社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。詳しい測定条件は、下記をご覧ください。
※17 実際の駆動時間及び充電時間は使用環境により異なります。
※18 電気・電子機器の省エネルギー基準達成率の算出方法及び表示方法(JIS C 9901)に基づく表示です。省エネルギー基準達成率が100%以上200%未満=A、200%以上500%未満=AA、500%以上=AAAで表示しています。
※19 「エネルギー消費効率」とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
※20 付属のBootable CD Creatorにより、リカバリCDを一回限り作成できます(市販のCD-Rディスクが必要です)。
※21 付属の電源コードはAC100V用(日本国内仕様)です。

バッテリー駆動時間について

「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。
バッテリー動作時間=(測定法a + 測定法b)/2
測定法aは、JEITAのホームページに公開されています測定用MPEGファイルの動画を連続的に再生してフル充電のバッテリーで何時間見ることができるかを測定したものです。測定法bは、デスクトップ画面の表示を行った状態で放置したときの時間を測定したものです。バッテリー動作時間は、この2つの測定結果の平均値としております。

詳しい測定条件

測定法aの設定と条件 動画再生ソフト:Windows Media® Player を使用
測定法a・b 、
共通の設定と条件
  • 「電源オプションのプロパティ」・「電源設定」タブ内の設定
    「電源設定」の項目を「バッテリーの最大利用」に設定
  • 「バッテリー使用」の設定
    • モニターの電源を切る 「なし」
    • ハードディスクの電源を切る 「なし」
    • システムスタンバイ 「なし」
    • システム休止状態 「なし」
  • 「アラーム」の設定
    • バッテリー低下アラーム 「無効」
    • バッテリー切れアラーム 「無効」
  • 「画面のプロパティ」の設定
    スクリーンセーバー 「無効」
  • 「音量」
    ミュートに設定
  • 「LCD輝度」
    最低輝度に設定
  • 「周辺装置」
    バッテリー動作測定時、パソコン本体には周辺装置等は接続しておりません。
  • 「ソフトウェア」
    バッテリー動作測定時、他のソフトウェアは動作させておりません。
より詳しくは、社団法人電子情報技術産業協会「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」をご覧ください。
JEITAホームページ(http://it.jeita.or.jp/mobile/