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![]() ![]() ![]() 住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)第2次サービスの1つとして、2003年(平成15年)8月25日より、希望する方に対して市区町村から住民基本台帳カード(住基カード)が交付されています。 高度なセキュリティ機能を備えたICカードが採用されているため、カードに記録された4情報(氏名・住所・生年月日・性別)の覗き見や改ざん、カードの偽造などを防止することができます。 この住民基本台帳カード(住基カード)は、写真付と写真なしの2種類を作ることが可能で、写真付の場合は金融機関で口座を開設する時や携帯電話を新規購入する場合などに、運転免許証などと同様に身分証明書として利用できます。 詳しくは、お住まいの市区町村にお問い合わせください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() インターネットでの行政手続きの際必要となる電子証明書を発行し、本人確認や電子データの改ざんを防いで安全に通信するための仕組みを公的機関がサービスとして提供しています。 住民基本台帳カード(住基カード)に電子証明書を記録しておき、行政手続きの際の本人証明に利用します。書面手続きでいえば、電子署名が「押印」、電子証明書が「印鑑証明書」にあたります。 ![]() 今後、行政機関へのさまざまな手続きがインターネットを通じて自宅などのパソコンから行えるようになることが予想されますが、他人による「なりすまし」や通信途中での改ざんなどを防ぐため本人確認の手段として「公的個人認証サービス」を利用します。パソコンにつないだICカードリーダライタに住民基本台帳カード(住基カード)を装着し、電子証明書を読み取り電子署名とともに送信し申請手続きを行います。 2004年6月以降インターネットでの国税申告・納税が全国で可能となるなど、さまざまな行政手続きが行えるようになってきました。 ![]() ![]() ![]() 初めて使用するときには、パソコンにドライバソフトをインストールする必要があります。各製品により導入方法は異なりますので、必ず取扱説明書や導入マニュアルの指示に従ってください。 下記には、RW-5100を例にとって説明いたします。 ![]() 初めて使用するときは、下記の(1)の操作を行ってください。 2回目以降は、下記の(1)の操作は必要ありません。 ![]() (1)ドライバソフトのインストール ![]() ダウンロードページに掲載している「RW-5100導入説明書(PDF)」を参照してください。 ![]() (2)電源ON ![]() ICカードリーダライタは、USBケーブルをパソコンに接続することにより、パソコンのUSB端子から電源供給を受けて、電源ONになります。 ![]() (3)ICカード挿入 ![]() 電源投入後自動的にICカード挿入待ちになり、緑LEDランプがゆっくりと点滅(2秒間に約1回点滅)しています。パソコンのアプリケーションソフトからの指示に従い、下記の図のようにICカードの金属端子を上面にして、金属端子側からICカード挿入口へ挿入し、奥まで差し込みます。 ICカードが挿入され、正しく認識されると緑LEDランプは点灯状態になります。 ![]() ![]() ![]() (4)ICカード読み書き中の状態 ![]() アプリケーションソフトからICカードへ読み書き中は緑LEDランプが速く点滅(1秒間に約5回点滅)します。この間は絶対にICカードは抜き取らないでください。ICカードのデータを破壊したりICカードが使用できなくなる可能性があります。 ![]() (5)カード取り出し ![]() 緑LEDランプが点灯状態のときは、いつでもICカードを抜き取ることができます。 ![]() (6)赤LEDランプについて ![]() 通常パソコンに接続した本製品が正しく動いており、正しいカードが挿入されていれば赤LEDランプが点灯/点滅することはありません。 赤LEDランプが点灯/点滅状態のときはICカードを抜き取ることができます。 |