洗濯機 本体のお手入れ
給水ホース接続口のお手入れ
◆準備するもの
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・ 本体を傷めますので、本体各部に、直接水をかけたり、揮発性溶剤やクレンザーなどは使わないでください。

◆お手入れ方法
給水ホースを差し込んだままで、接続口周辺の「ほこり」や「汚れ」のお手入れをするときは、乾いたやわらかい布などで「ほこり」をとってから、水を含ませて、かたくしぼったやわらかい布で、汚れをふきとりましょう。
◆給水ホースをはずしてのお手入れは
「水の出が悪くなったとき」などに、おこないましょう!
給水ホースをはずして、接続部や給水弁フィルターのお手入れをするときは、必ず「給水ホースの水抜き」(下記〜
の操作)が必要です。 お手入れは次の手順でおこなってください。
- 水道の蛇口を閉じます。
- 洗濯機のふたを閉めてから、本体の電源を入れます。
- 「水量」ボタンを押してから、「スタート」を押します。
※水量ボタンがない機種は、そのまま「スタート」ボタンを押します。 - 「スタート」ボタンを押してから、約10秒ほど経ったら電源を切り、本体(洗濯機)から給水ホースをはずしましょう。
水の飛び散りを防ぐために、袋ナット部をタオルなどで押さえながら、給水ホースをはずしてください。
- 給水弁フィルターの部分は「歯ブラシ」を使って、やさしくお手入れしましょう。
(接続口などは、やわらかい布などで汚れを拭きとってください。)
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ごみが「給水弁フィルター」の内側へ入らないようにしてください。
- 本体に給水ホースをつなぐ。
袋ナットを給水ホース接続口にまっすぐあてがい、強く締め付ける。
袋ナットとともに動かして締め付けると、よく締まります。
- 取り付け後は、正しく取り付けできたかを確認しましょう!
給水ホース接続部のぐらつき・ゆるみや、給水ホースの折れ曲がりがないかを確認します。
《水漏れの原因となりますので、よく確認しましょう。》
※正しく取り付けされていないと、水道水圧により、水が飛び散ることがあります。
⇒いったんはずしてから、締め付けなおしてください。
確実に締まったかどうかは、給水ホースの根元を持って、左右に動かしてみましょう。