掃除機 上手な使いかた
上手な掃除機のかけかたでお部屋をきれいに!
日頃やりがちな掃除機のかけかた・・・
- 掃除機を床面に力強く押しつけて、ゴシゴシと掃除機をかける。
- 掃除機の吸込口を素早く往復させる。
- お掃除の場所に関係なく、いつも「強」モードを使っている。
- 一方向だけを素早く掃除する。
掃除機の吸込口と床面を平行に、幅を一定にして押しつけないように「前に進める、後ろに戻す」をゆっくり繰り返してください。
(吸込口を床面に強く押し付けたり、素早く往復などすると、床面に傷を付ける恐れがあります)

お掃除する場所により、モードを切り換えます。
物足りないと感じるかもしれませんが、フローリングの床や畳などは「弱」モードでも十分です。
たたみ目、板目にそって、ゆっくり軽く滑らせるように掃除機をかけてください。
じゅうたんやラグなどのお掃除の場合は、縦方向→横方向にかけていただくと、一方向だけをかけるよりもゴミを吸い取りやすくなります。
※ じゅうたんやラグ、カーペットなどの種類により(毛足の長いもの、毛の密度の高いものなど)、吸込口が吸いつき操作が重い場合は、「弱」モードにしてお使いください。
部屋の高い所や部屋の隅のお掃除は、お持ちの掃除機の付属品(ノズルなど)を用途に分けて使い分けましょう。