ネイチャーウイング

01ネイチャーウイング

【シャープだけ】蝶の羽根を応用した、ネイチャーウイング

※2025年4月時点

海を渡り数千キロも旅をするアサギマダラ蝶の羽根の[くびれ]と羽ばたくときの[うねり]を、扇風機の羽根に応用しました。これにより、7枚羽根でも14 枚羽根相当のムラの少ないなめらかで快適な風を届けます。

アサギマダラ蝶の羽根を応用した、ネイチャーウイングの説明図
二重の軌跡を描き、ムラの少ないなめらかで快適な風を生み出す説明図

1枚目:ネイチャーウイングの解説図、2枚目:7枚羽根が回転し二重の軌跡を描く様子

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02なめらかな風

ムラの少ない、なめらかな風

ネイチャーウイングが生み出す風は、自然の風のようにムラが少なく、長時間当たっていても快適です。

従来の羽根とネイチャーウィングの風量の比較イメージ図

手足の冷え過ぎを抑える

ネイチャーウイングの風は風の早さのムラが少なく、均一に風が人に届くので、手足の冷え過ぎを抑えます。

効果は使い方や個人によって異なります。

サーモグラフィーによる被験者の体表面温度変化の測定結果イメージ図
  • ●試験機関:当社調べ●対象被験者数:成人男女18名●試験方法:室温29℃の空間で、アサギマダラ蝶の羽根形状を応用したネイチャーウイング搭載機種(PJ-T3DS)の風量「2」運転と従来羽根搭載機種(PJ-S3AS[2024年])の風量「弱」運転(同一風速条件)の送風をそれぞれ20分間体感し、体感前および体感後の被験者の体表面温度をサーモグラフィーで測定。■試験結果:従来羽根搭載機種と比較し、ネイチャーウイング搭載機種は送風体感後における手足先表面温度の低下が抑えられていることを確認。*特に乳幼児・高齢者・体調のすぐれない方が使用する場合、長時間体に風を当てないようにご注意ください。