清浄時間算出条件について/〈適用床面積とは〉日本電機工業会規格(JEM1467)にて規定されている項目で、自然換気回数1(1回/時間)の条件において、粉じん濃度1.25mg/m³の空気の汚れを30分でビル衛生管理法に定める0.15mg/m³まで清浄できる部屋の大きさを基準として定めている。
〈各畳数での清浄時間の算出〉上記規定により、各畳数での粉じん濃度を1.25mg/m³から0.15mg/m³、すなわち初期濃度の12%の粉じんになるまでの時間を算出している。
※1 商品を壁際に置いて、「中」運転時(FP-T120、FU-T40は「強」運転時、FU-TC01は、床に置いて、「強」運転時)に部屋中央(床上1.2m)で50,000個/cm³(KI-TX100/TX75/TX70)、25,000個/cm³(KITS50/SD50、FP-T120)、7,000個/cm³(KC-T50、FU-SK50/T40/TC01)のイオンが測定できる床面積の広さです。
※2 適用床面積の目安は、日本電機工業会規格(JEM1426)に基づき、プレハブ住宅洋室の場合を最大適用床面積とし木造和室の場合を最小面積としたものです。ただし、運転モード、壁、床の材質、部屋の構造、使用暖房器具等によって適用床面積は異なりますので、販売店にご相談ください。
※3 日本電機工業会規格(JEM1411)に基づいた数値。
※4 日本電機工業会規格(JEM1426)に基づき室温20℃、湿度30%で算出。空気清浄運転時も水は減り、若干加湿します。
※5 室温27℃、相対湿度60%を維持し続けたときの1日あたりの除湿量。
※6 <抗菌>●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構/SGS●試験方法:JIS Z 2801 フィルム密着法。●抗菌方法:パネルネットに抗菌剤を含浸。●対象:パネルネットに付着した菌。■試験結果:99%以上抗菌。<防カビ>●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構●試験方法:JIS Z 2911
カビ抵抗性試験。●防カビ方法:パネルネットに防カビ剤を含浸。●対象:パネルネットに付着したカビ菌。■試験結果:菌糸の発育が認められない。
*1 当技術マークのイオン個数の目安は、商品を壁際に置いて、「中」運転時にプラズマクラスター適用床面積の部屋中央(床上1.2m)で1cm³当たり50,000個以上です。
*2 当技術マークの数字は、商品を壁際に置いて、「中」運転時(FP-T120、FU-T40は「強」運転時、FU-TC01は、商品を床に置いて、「強」運転時)にプラズマクラスター適用床面積の部屋中央(床上1.2m)で測定した1cm³当たりのイオン個数の目安です。
KI-TX100/TX75/TX70の仕様欄の数値は風向が初期位置の場合の数値です。
[空気清浄機の集じん・脱臭能力について]
タバコの有害物質(一酸化炭素等)はすべて除去できません。
常時発生し続けるニオイ成分(建材臭・ペット臭等)はすべて除去できるわけではありません。
タバコや焼肉など、強いニオイがある時にお使いになると、数週間から数ヵ月でフィルターからニオイが発生し、フィルター交換が必要になる場合があります。このような使い方をされるときは、お部屋の換気と併用してお使いいただくことをお勧めします。
[加湿空気清浄機について]
加湿フィルターで水が気化する時に吸い込んだ空気の熱が奪われるため、吹き出す風の温度は室温より低くなります。
タンクの水は必ず水道水をお使いください。井戸水や浄水器などの水を使用すると、雑菌が繁殖しやすくなります。
加湿量は日本電機工業会の規格(JEM1426)に基づき室温20℃・湿度30%の時です。お使いになるお部屋の広さ・構造・材質により変わります。