2012年9月4日、ダイニングスペースを彩り、生活シーンに応じて空間演出ができる LEDダイニングライト4機種の新製品発表会を開催しました。 発表会では、健康・環境システム事業本部 LED照明事業部 事業部長 桃井 恒浩より「LEDダイニングライト」の開発経緯と新製品の特長を説明し、近藤康夫デザイン事務所の近藤 康夫氏よりデザインコンセプトを紹介しました。 会場ではダイニングルームのモデルを使って新製品の使用シーンについてデモを実施しました。 本機は、天井から吊り下げるペンダントタイプです。アクリル板の端面にLEDを配置するエッジライト方式を採用するとともに、アクリル板に拡散材を混ぜ込む光拡散技術により、点灯時は光の板がダイニングスペースに浮かんでいるように見える新感覚のフロートデザインを実現しました。 また、寒色から暖色まで光色と明るさが変えられる調色・調光機能に加え、「癒し」と「目にやさしい」効果が試験結果で確認された※1※2 “さくら色”も搭載し、深みのある「八重桜」と淡い「ソメイヨシノ」の2種類から好みに合わせてお選びいただけます。ダイニングスペースの用途が多様化する中、例えば、夕食の時には「ソメイヨシノ」、家族の団らんの時には「八重桜」など、生活シーンに応じて空間を演出できます。
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会場の模様 |
開発の経緯を説明をする 健康・環境システム事業本部 LED照明事業部 事業部長 桃井 恒浩 |
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LEDダイニングライト<DL-PD03K> |
<さくら色のあかり> |
<勉強のあかり> |
<アクリル導光板> |
LEDダイニングライト ラインアップ |