もっとスマートにつながろう。

働き方がますます多様化するこれから、私たちが考える複合機のあるべき姿。
それは、先進の機能と洗練のデザインでオフィスで働く人ひとりひとりの想いとつながり、
場所や時間にとらわれず人と人、人と機器をつなぐこと(connect)。

コラボレーションを加速させスマートワーキングを実現することで、
ビジネスの未来へとつながっていくはず。
高度なテクノロジーによって、複合機はさらにフレンドリーな存在へ。
シャープからの新提案です。


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オフィスに調和した外観

従来のオフィス環境では、機能性や清潔感のイメージからオフィス空間を白色を基調としてまとめる傾向がありました。
しかし昨今では、机や椅子、壁や床などに自然の色彩を取り入れ、よりナチュラルで落ち着いたオフィス環境も好まれています。
当シリーズでは本体カラーにライトグレーを採用することで、落ち着いた、圧迫感を感じさせない雰囲気が感じられ、現代の多様なオフィス環境にもフィットするものとなっております。

スマートな操作パネル

操作パネルは、タッチパネルを感圧式から静電容量方式に変更しており、レスポンス性が大幅に向上しています。
さらに、操作パネル部をフラットとし、スマートなデザインを実現しました。
また、節電ボタンと電源ボタンを1つに集約し、スマートフォンと同様の操作感を実現しています。

環境に配慮した設計

当社の複合機は、環境への取り組みを表現するため、2005年より複合機のエンブレムとしてリーフバッジを採用しています。
近年、SDGsや循環型経済など、環境への関心がますます高まっている中、リーフバッジのデザインも刷新し、様々な環境へ配慮した当社の取り組みを表現しました。例えば、今回の商品では、新開発のパッド定着システムにより、ウォームアップタイムの短縮、ファクス/ネットワーク待機時の消費電力を0.3Wに低減しています。

AIによる最適な自動設定を実現
シンプルスキャン

スキャンのシンプルモードでのパネルの「自動設定」キーをタップすると解像度や原稿の天地判定、白紙飛ばし機能などを自動的に設定。
AIを活用した色数や諧調数の判定により、時間と手間をかけずに、原稿に最適な設定でスキャンできます。

不定形サイズ検知
原稿自動送り装置を用いたスキャンでは不定形サイズを含め最適なサイズに自動検知して送信します。
名刺読み込み
両面同時読取原稿送り装置で名刺サイズと認識した原稿は個別 のファイルとして保存します。
スキャン時の傾きを補正
原稿の傾きを検知し、自動で補正。スキャンし直すなどの手間が省けます。PDFをはじめ、さまざまなファイルフォーマットに対応します。
少数色スキャン
原稿の画質を維持しながらファイルサイズを抑制。 写真を含まないビジネス文書に最適です。
圧縮率自動判定
原稿文字サイズと解像度情報から自動的に最適な圧縮率を選択します。
  • 対応モデル:
       BP-70C65/70C55/70C45/70C26/70M65/70M55/70M45

タッチレスで操作
リモート操作アプリ

コピーやスキャン、ファクスの基本操作をモバイル端末で設定
操作パネルに表示されたQRコードを読み取ることで、タッチレスの操作が可能です。

  • スキャンはEmailのみ。
  • ● 複合機/モバイル端末ともアプリケーションのインストールが必要です。
  • ● 複合機/モバイル端末ともインターネット接続が必要です。
  • ● モバイル端末は専用アプリケーション「Sharp Remote Operation for Work」をインストールしてご利用ください。
タッチレス操作
複合機の操作パネルに触れることなく、コピー、スキャン、ファクスができます。不特定多数の人が共有で使用する複合機でも、安心してお使いいただけます。
モバイル端末アドレス帳連携
Sharp Remote Operation for Work」では、モバイル端末のアドレス帳に登録しているE-mailアドレスやファクス番号で、スキャンやファクス送信ができます。普段使用しているスマホなどの登録先をそのまま利用できるので、手間が省けて便利です。
お気に入り機能
よく使う設定や送信先はお気に入りに保存でき、設定の手間が省けます。

常に進化する攻撃への対策
堅固なセキュリティ

高度化するサイバー攻撃に対して、情報セキュリティの強化が強く求められています。
今回の商品では、様々なセキュリティ対策により、大切なデータを保護します。

最新の通信方式に対応
TLS1.3をはじめ、脆弱性が対策された最新の通信方式に対応。
BIOS/ファームウェアのセキュリティ強化
起動時に、BIOSに異常がないことを検証。異常が検出されると起動を中止します。さらにBIOSがファームウェアをチェックし異常を検出することで、システムを保護します。
ウイルス検知機能(オプション)※1
Bitdefender社のスキャンエンジンを利用したウイルス検知機能を提供。 多様化するウイルスやマルウェアなどの攻撃から複合機を守ります。
また、複合機のNAS※2機能を利用している場合、複合機に接続している機器に、複合機のNASを踏み台としてウイルスが拡散するのを防ぎます。
複合機のセキュリティ強化が、オフィス全体のセキュリティ強化につながります。
  • ※1 BP-VD10
  • ※2 Network Attached Storage

人と人をつなげる
クラウドサービス接続

オフィスで当たり前に使われるようになったクラウドサービス。
シャープの複合機は操作パネルから、ダイレクトにいつもお使いのクラウドサービスにアクセスし、クラウドサービス上のデータを効率的に活用できます。

クラウドコネクター
スキャンデータのアップロードやクラウドサービスに保存されたデータのプリントが可能。パソコンを用いることなく、クラウド上の文書が活用できます。
Application Portal
コネクターアプリケーションは操作パネルからインストールと更新が可能。最新バージョンのアプリケーションをかんたんに入手し、クラウド連携機能をすぐに利用することができます。

マシンの状況をお知らせ
インフォメーションLEDと音声アシスト

本体操作パネルにマシンの状況をお知らせする「インフォメーションLED」を搭載。
マシンの状況に応じて、青、白、橙の3色で分かりやすくお知らせします。 また、原稿台に原稿が残されている場合は、音声でお知らせ
業務の無駄を省くとともに、情報漏えいを防止します。

マシンの応答を光でお知らせ(青色)
電源ON/OFF時、スタートボタン押下時、認証時などに、インフォメーションLEDが青色に光ってお知らせします。
ファクス受信をお知らせ(白色)
ファクス受信時、またファクス受信後ファクス出力用紙がトレイから取り出されるまでの間、インフォメーションLEDが白色に点滅してお知らせします。
エラーをお知らせ(橙色)
紙づまりやトナーエンド時などトラブルがあった際に、インフォメーションLEDが橙色に光ってお知らせします。
音声アシスト
原稿台に原稿が残されている場合は、音声でお知らせ。業務の無駄を省くとともに、情報漏えいを防止します。

スマートフォンやタブレットと簡単に連携
モバイル端末連携

モバイル端末と複合機がかんたんに連携し、オフィスでのモバイル端末の効率的なデータ活用を可能にしました。 パソコンなしでもスキャンした資料をスマートフォンに取り込んだり、出先で撮った写真をプリントするなど、データの利用範囲が拡がります。
また、NFC(Near Field Communication)に対応したモバイルタッチエリアを操作パネルに配置しており、Sharpdesk Mobile®を経由したAndroidTMデバイスからの接続がより簡単になりました。

Sharpdesk Mobile®
NFCにかざしたりQRコードを読み取ることで、モバイル端末と簡 単に連携。パソコンなしでもスキャンした資料をスマートフォンに 取り込んだり、出先で撮った写真をプリントするなど多彩に活用 できます。
Android 環境の場合、Wi-Fi ダイレクトに対応しており、 モバイル端末のネットワーク接続を切替することなく複合機と一対一で直接接続することが可能です。
Sharp Print Service Plugin
Androidの印刷方式に対応しています。
Chrome OSからの印刷に対応
Chromebookから当社複合機に直接印刷できます。
AirPrint®
Apple社製デバイスからメールやウェブページ、 写真などを当社複合機に直接印刷できます。

  • ●機種によりオプションが必要となる場合があります。詳細は製品情報をご覧ください。

よく使う情報をワンタッチで呼び出し
使いやすい操作画面

コピー、ファクス、スキャンなど、よく使う機能のみを表示するシンプルモードや、最近のジョブ機能、システム情報画面など、よりすばやく、効率的な操作をサポートしています。

最近のジョブ
コピー、ファクス送信、スキャンジョブの設定を自動的に記憶。次の操作のときに、かんたんに再設定ができます。定型の作業を効率的に行うことができます。
システム情報画面
給紙トレイ、トナー情報などのマシンの情報を一覧表示。プリント時にジョブが停止しているときも、すぐに原因を把握でき、ジョブの再開までの時間を短縮します。

コンパクトなシステムで効率的なダイレクトメールや封筒作成が可能
紙折りユニットと封筒印刷対応

本体胴内に搭載できる紙折りユニットを用意しました。
本体内に収まるため少ないスペースでも紙折りを実現することができます。
また、本体トレイから封筒を給紙することができ、大掛かりな装置を装着する必要なく、紙折り、封筒印刷を複合機にお任せすることができます。

紙折りユニット(オプション)※1
本体排紙部に設置できるコンパクトな紙折りユニットを採用。紙折りユニットを装着すれば、Z折りや巻き三つ折りなどの多彩な折りを自動化。ダイレクトメールなどの作成を効率化できます。フィニッシャー(オプション)と同時装着※2でき、Z折りした用紙にステープル※3やパンチもできます。
本体給紙トレイからの封筒給紙
ビジネスにおいて需要の高い封筒の本体トレイ給紙に対応しました。手差し給紙に比べ、給紙部数が増えて効率的に処理できます。角形や長形の多彩なサイズの封筒をセットできます。
  • ※1 BP-FD10
  • ※2 BP-FN13、FN14、FN15、FN16
  • ※3 BP-FN15、FN16

圧倒的なスキャン生産性を実現
両面同時読取原稿送り装置※1

両面同時読取原稿送り装置に375枚(64g/m2)、坪量220g/m2までの原稿をセット可能。
最速で1分間に280面※2の原稿を高速で読み込むことができ、スキャンの待ち時間による煩わしさや、業務時間のロスを減らします。
また、名刺の読み込みにも対応し、名刺を自動で読み込みパソコンなどのアドレス帳にそのまま登録することが可能になりました。

原稿斜め送り検知機能
原稿が斜めに送られた場合に、センサーが検知して原稿の読み込みを停止することができます。ステープル留めされたままの原稿など、原稿が斜めになった際に検知できるので、スキャンミスを減らし、コピーなどの用紙の無駄を減らします。
重送検知機能※3
原稿送りの際に、原稿が重なって2枚同時に送られた場合、センサーで検知して原稿読み込みを停止します。大量に原稿を読み込んだ時など、スキャンのやり直しを減らすことができるといった、無駄な時間を削減します。
  • ※1 対応モデル:BP-70C65/70C55/70C45/70C26/70M65/70M55/70M45
  • ※2 対応モデル:BP-70C65/70C55/70C45/70M65/70M55/70M45
  • ※3 対応モデル:BP-70C65/70C55/70C45/70M65/70M55/70M45。オプションの重送検知ユニット(BP-DD10)が必要です。

LINEUP
対応機種

BP-70C65/70C55/70C45
BP-70C65/70C55/70C45
  • 印字速度:65/55/45 枚/分
  • 両面同時読取原稿送り装置
BP-50C65/50C55/50C45
BP-50C65/50C55/50C45
  • 印字速度:65/55/45 枚/分
  • 両面原稿自動送り装置
BP-40C36/40C26
BP-40C36/40C26
  • 印字速度:36/26 枚/分
  • 両面原稿自動送り装置
BP-60C36/60C31
BP-60C36/60C31
  • 印字速度:36/31 枚/分
  • 両面原稿自動送り装置
BP-70C26/60C26
BP-70C26/60C26
  • 印字速度:26 枚/分
  • 両面同時読取原稿送り装置(BP-70C26)
    両面原稿自動送り装置(BP-60C26)
BP-70M65/70M55/70M45
BP-70M65/70M55/70M45
  • 印字速度:65/55/45 枚/分
  • 両面同時読取原稿送り装置
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