
お知らせ |
2007年 7月11日 | |||||||||||||||||||||||
SharpFiling® Ver.3.1以上をご利用のお客様への重要なお知らせ | |||||||||||||||||||||||
弊社のファイリングソフト「SharpFiling® Ver.3.1以上のバージョン」において、トレイチェッカーの「連携フォルダ」の設定フォルダにシステム上重要なフォルダを指定した場合
、『「連携フォルダ」直下のファイルが一部※1を除き、
すべて別フォルダに移動し、システム動作不良などを起こす場合がある』という不具合が発生することがあります。 これはSharpFiling® Ver.3.1以上が、(1)トレイチェッカーで設定される「連携フォルダ」を任意のフォルダに指定できることと、(2)「連携フォルダ」内のファイルにおいてSharpFiling®が扱える画像ファイル(BMP、FPX、GIF、JPG、JPEG、PCX、PNG、TIF、TIFF、PDFのみ)以外を全て「例外ファイル」フォルダに移動するという2つの機能が重なることに起因する不具合ですが、SharpFiling®では、ネットワークスキャナツール(Liteバージョン含む)との連携でのご使用を推奨させていただいており、その際の「連携フォルダ」のデフォルト値は「C:¥SharpFiling Data¥NST Data」ですので、 ネットワークスキャナツールとの連携でご使用されている場合には、特に問題になることはありません。 しかしながら、お客様ご自身によって「連携フォルダ」としてシステムフォルダ(C:¥WINDOWS や C:¥WINDOWS¥system32)を指定した場合には、上記の不具合により意図しないファイルの移動が起こり、重大な問題となる恐れがあります。 弊社では、この問題への対応策として修正プログラムを提供しておりますので、お手数ですが以下の手順に従って対策を実施してください。 |
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【SharpFiling®のバージョンの確認】 | |||||||||||||||||||||||
対策が必要なSharpFiling®のバージョンは以下のとおりです。 |
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■ | 不具合の発生するSharpFiling®のバージョン: | ||||||||||||||||||||||
SharpFiling® Ver.3.10、Ver.3.20、Ver.4.00、Ver.4.10 | |||||||||||||||||||||||
ソフトウェアのバージョンがわからない場合は、SharpFiling®の[ヘルプ]メニューより[バージョン情報]を開いてご確認ください。 |
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【修正プログラムの適用】 | |||||||||||||||||||||||
対象製品をお使いの場合は、弊社ダウンロードサービスより「SharpFiling®連携フォルダ設定 アップデートプログラム」をダウンロードし、インストールしてください。 |
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[SharpFiling®連携フォルダ設定 アップデートプログラム]
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