導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
三晃不動産株式会社さま
PDF:919KB
物件情報の鮮度を高め、成約率も向上

- 業種
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不動産
- 導入製品
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- インフォメーションディスプレイ
・PN-T321(32v型)×1台 - フロアスタンド
・PN-ZS321×1台
2011年3月、不動産物件の間取り、賃貸料等の案内表示用として導入。
販売:(有)伸陽電化設備さま - インフォメーションディスプレイ
- 導入先
- 三晃不動産株式会社さま 広島/広島市
1965年創業。南区の市電停留所前に位置し、マンションや店舗・事務所、土地等、多様な賃貸・管理・売 買物件を仲介。専門家による相続無料相談会を開催されるなど、地域密着型の経営を実践されている。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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店舗のウインドーに貼っている物件案内だけでは来店客が増えず、どうすれば来店客数をアップできるかが長年の課題でした。
- 導入後の変化
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- 色鮮やかで、しかも動きのあるディスプレイ表示は、遠方からでもアイキャッチ効果が高く、来店客数が増えました。
- 「ディスプレイで物件を見れるハイセンスな不動産店」との評価が口コミで広がり、企業イメージがアップしました。
- 物件情報の更新が簡単にできるため、常に鮮度の高い情報を提供でき、成約率の向上に結びついています。
お客様の声
導入の背景
不動産店はお客さまに来店していただくことがスタート。
当店では、店舗のウインドーに物件案内のカードを貼り付けていましたが、物件量の多少に関係なく、来店客数が伸び悩んでいました。不動産店にとっては、お客さまのご来店が全てのスタートですから、ホームページを開設したり、無料法律相談会等のイベントを開催し、来店客の掘り起こしを図っていましたが、いずれも決め手に欠けていました。

三晃不動産株式会社 代表取締役 杉之原康子さま
選ばれた理由
アイキャッチ効果が高い「動く看板」。
コンテンツ制作も驚くほど簡単に。
そんな折、(有)伸陽電化設備さまから「動きのあるディスプレイは“動く看板”。遠方からでも人目を引き、訴求力が高いですよ」と、ご提案をいただきました。さらに、ディスプレイのコンテンツ(表示内容)づくりは初めてという新入社員が簡単な説明を受けた後、パソコンを使って、わずか20分余りでスライドショーの物件案内を制作。「カメラやインターネットから素材をドラッグ&ドロップするだけで簡単でした」というコンテンツ制作の手軽さも後押しし、導入を決めました。

従来の物件案内と比較すると、注目度が大きく違う。
導入後の効果
ハイセンスな店との評価でイメージアップ。
鮮度の高い物件案内で成約率も向上。
お客さまからは「斬新なディスプレイのカラー表示で、入店前に物件の概要がリアルにつかめる」と好評な上、“ハイセンスな不動産店”との評価も高まり、口コミでお客さまが増えています。また、案内表示の更新も簡単にできるので、常に鮮度の高い物件案内を掲載でき、成約率も向上。お客さまにもご満足いただいています。

コンテンツを制作中の社員の見崎 高志さま
今後の展望
ディスプレイでの内容・デザインの充実を図り、さらにネット活用も加え、お客さまを呼び込みたい。
現在、ディスプレイでの物件案内件数は常時10件程度ですが、今後は、1件ごとの情報内容・デザインの充実を図り、来店につなげていければと考えています。また、ホームページのリニューアルも完成。デジタルサイネージとインターネットという“デジタル時代に対応した新しい不動産店”として、お客さまにもアピールしていきたいと思っています。

HPでの物件案内など、デジタル化に取り組まれている。携帯からアクセス出来るQRコードも作成。
2011年6月制作
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。