導入事例

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株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースさま

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JR川崎駅に国内最大級のLEDディスプレイが完成
プロバスケクラブの知名度アップと地域活性化に貢献
業種

スポーツ団体

導入の目的

イメージアップ、売上拡大、サービス向上

導入製品
  • 屋内用フルカラーファインピッチLEDディスプレイ
    ・LED-FC012i×300台
    ・e-Signage S Pro版

JR川崎駅北口通路の両壁面に設置。2024年9月運用開始。
設計/製作/施工/販売:杉本電機産業株式会社さま(神奈川県川崎市)

導入先
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースさま 神奈川県/川崎市(本社)

プロバスケットボールリーグB.LEAGUEに加盟する川崎ブレイブサンダース(1950年創設)を運営。前身の時代を含めリーグ優勝4回、天皇杯2連覇を達成されている。
THE KAWASAKI VISION(本物件)

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

当チームのホームタウンである川崎市では、街の玄関口となるJR川崎駅で、情報発信力を強化し、にぎわいを創出するための整備が進められています。これまで電照広告があった北口通路では、他には類を見ない大型デジタルサイネージ導入が求められました。

導入後の変化
  • 街のシンボルとなる、国内最大級規模の南側24m・北側12mのLEDディスプレイが完成。
  • 明るく鮮やかな映像とサウンドが没入感のある空間を作り出せ、高い訴求力が実現。
  • 高精細な1.2mmの画素ピッチで、試合日程の一覧などの細かい文字も読みやすく表示。

お客様の声

導入の背景

街の玄関口となる駅での情報発信力を強化。
他には類を見ない大型サイネージの導入へ。

当チームのホームタウンである川崎市では、現在、魅力ある街づくりが進められています。街の玄関口となるJR川崎駅の北口通路には、これまで電照看板が設置されていましたが、情報発信力を強化し、にぎわいを創出するため、整備がおこなわれることになりました。当駅の近隣に新しいホームアリーナを2030年にオープンさせる予定である当社も参画し、他には類を見ない大型デジタルサイネージを導入することになりました。

株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
営業部 営業グループ
グループリーダー
板橋大河さま

選ばれた理由

1.2mmの画素ピッチで文字が読みやすい。
前面からピクセルカードを着脱できる。

機器の選定について、当チームのスポンサーの杉本電機産業さまに相談したところ、シャープのLEDディスプレイを提案していただきました。色鮮やかで高コントラストであることから視認性が高く、画素が1.2mmの狭ピッチ仕様となっており、チームの試合日程の一覧など細かい文字も読みやすい点が評価できました。既存の通路への設置のため、前面からディスプレイのピクセルカードの着脱作業ができる点もメリットでした。

通路の両側から映像に囲まれるような空間が実現

導入後の効果

インパクトのある新たな街のシンボルが誕生。
長いビジョンを生かして没入感のある空間に。

街の新たなシンボルとなる、玄関口にふさわしいインパクトのあるデュアルビジョンが完成しました。チームのPR動画や試合スケジュール、川崎市の情報、企業広告などを、明るい昼間でも見やすく鮮やかな映像で表示しています。ビジョンの長さを生かした効果音つきの映像で、没入感のある空間を作り出すことができ、通行人はもちろん、チームを応援するファンが映像を見に遠方から訪れるなど、注目が高まっています。

床から画面下端まで1.5mで、通行人に隠れず見やすく設置

今後の展望

新アリーナへの沿道にサイネージを導入検討。
チームの人気向上と地域発展に力を尽くす。

長さのあるビジョンを生かしたコンテンツを増やしていくことにより、広告媒体としての価値と認知度をさらに高めていきたいと考えています。また、新しいホームアリーナのオープンに向けて、駅周辺エリアの再開発も進められることから、沿道に新たなデジタルサイネージなどの導入で盛り上げを図り、チームのさらなる集客と人気向上、また地域活性化にも力を入れていきたいと思います。

ビジョンの長さを生かしたコンテンツに注目が集まっている

2025年1月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。