高画質
アクティブmini LED駆動
従来(当社比)に比べ72倍※1もの高密度に敷き詰めたminiLEDをバックライトとして搭載。微細なエリア毎に、映像と連動させて分割駆動することで、約3倍(当社比)※1の高輝度な映像を再現します。コントラストや色の再現性、動画応答性など表示性能が飛躍的に向上し、大画面テレビに新世代の高画質化を実現しました。



- ※14T-C65DP1と4T-C65DN1(2021年発売)との当社比較にて。
フレアブライトネス
映像からエリア毎のLED輝度を導くだけでなく、近接するエリアの輝度解析を行い、液晶とLEDの駆動に最適制御する独自回路を搭載。これにより局所的なコントラストを高めることができ、漆黒の闇から光の眩しさまで豊かに再現します。



量子ドットリッチカラー


圧倒的な解像度でリアルさを表現「8Kパネル搭載」
アクティブmini LED駆動と量子ドットによる光波長変換を採用したXLED高画質技術に加え、AQUOS最高位の8K液晶(約3,300万画素)との組み合わせにより、圧倒的な臨場感でお楽しみいただけます。

低反射広視野角「N-Wideパネル」
パネル表面に、低反射コートによる映り込み抑制と広視野角性能を両立する素材を採用。斜めから見ても高コントラストの鮮明な映像を実現し、設置場所がより自在に。


XLED高画質技術を最大限引き出す新・画像処理エンジン「Medalist Z2X」
普段見る地上デジタル放送(2K)や4K映像、ブルーレイディスク(2Kまたは4K:UltraHDブルーレイ)など様々な映像を3,300万画素へ超解像アップコンバートする新開発8K画像処理エンジンを搭載。圧倒的な情報量で描くのでよりリアルな映像をお楽しみいただけます。

映像本来の美しさを復元する「オブジェクト プロファイリング」
映像が本来持つ質感や輪郭を映像信号からリアルタイムに復元。本来持っている精細感やコントラスト、色合いの情報を自動復元し、人がリアリティを感じる映像を創り出します。
ハイビジョン映像を高精細化する「8K超解像アップコンバート」
地上デジタルや4K放送、ブルーレイディスク、ネット動画など、様々な映像から精細感やリアリティ、輝きを復元し、約3,300万画素へ8K超解像アップコンバートします。DP1ラインは、8Kで培った技術を応用し、約830万画素へ4K超解像アップコンバートします。
精細感復元
解像度の低い映像も、信号を解析してもとの被写体が本来持っている精細感を推測して、微細情報を復元。クリアで高精細な映像を表現します。


リアリティ復元
対象画素とその周辺情報を広範囲に分析し、もとの被写体が本来持っている形状を推測。アップコンバートの過程で損なわれやすい情報を復元して、リアリティある映像を表現します。


スマートアクティブコントラスト
HDR形式など入力フォーマットに応じて明暗描写を最適化。暗くつぶれがちな映像も、明るくコントラスト感の高いメリハリのある映像を実現します。


輝き復元
輝度信号を解析して、映像が本来持っている明るさを推測して復元。光の煌めきや、自然界の眩しさなど、リアリティ溢れる輝きを再現します。


HDR映像対応※1


HDRとは、ハイダイナミックレンジの略で、従来と比較し映像に収録されている輝度情報を拡大し映像のリアリティを高める技術です。
本機ではUltra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスに採用されている「HDR10」「Dolby Vision ®(ドルビービジョン)」規格、4K放送で採用されている「HLG ※2」HDR規格に対応。
従来より広い輝度情報を画像処理エンジンで忠実に復元し低反射処理を施した液晶パネルに最適に表示することで、映像本来の風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現します。

- ※1入力1、2でUltra HD ブルーレイディスクをHDR映像で視聴する場合には、設定メニュー内の「HDMI対応信号モード」を「フルモード」に設定してください。
- ※2Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)方式の略。
速い動きに強い「倍速技術」
毎秒60コマの映像を分析し、前後のフレームから補間映像を作成。2倍の120コマに増やして残像感を低減する倍速駆動を搭載。速い動きの映像も残像感が少ないクリアな映像でお楽しみいただけます。

スポーツ放送の生の臨場感を自宅で楽しむ「8Kスポーツビュー」
臨場感豊かなスポーツ中継が楽しめる、おすすめ画質モードを搭載。倍速補間された1枚1枚の映像の切り替わりに合わせ、黒部分を挿入することで視覚的に発生する動きのボヤケを低減。画像の明るさを保ったまま、コントラストと色、音声サラウンドを調整して臨場感を高めます。

